
ご縁があって、首里にある紅型工房へ見学。
紅型の中でも頂点に立つ紅型宗家のうちの一つ城間家という家元で、先代は人間国宝ということです。
実は、これが初首里入りです。
急な坂道の上に、建物が連なります。
那覇グランドキャッスルホテル?だったっけかな?
その敷地脇に、工房はありました。
玄関からして、the 琉球といった趣で、いい感じに風合いを帯びた赤瓦の屋根。
門をくぐると、もうなんか、琉球王朝時代にトリップした感じです。
大きな岩にびっちり生えたコケやオオタニワタリ。
石段を登ると10人くらいの職人さんが、筆で紋様をいれていました。
沖縄の自然をモチーフにしたデザインと、職人さんの紋様に込めた想いを考えると感動を覚えます。
さらに、工房のどこかに沖縄の500年近い歴史が漂っていると考えると、良い空気を吸わせていただきました。おいしゅうございました。という気分です笑
ともあれ、歴史の重さというものにリアルに触れた感じが新鮮でした。
the moon at yacha yacha from miyakojima on Vimeo.
来間島の夜に浮かぶ月。
幻想的。
つらいことも、悲しいときも、一時消し去る。
来間の昼のビーチもいいですが、ぜひ夜の月も鑑賞してみてください。
じゃらんさんの取材をお受けました。ありがとうございます。
離島のページは少ないそうですが、それでもうれしいです。
今夜は、満月。
見えるかな?

ポストをようやくつけました。
て、ついてたんですが外れたんで地面に置いていたんです(^-^;
で、これじゃいかんと1年ぶりにつけました。
つけるとなると、こだわってしまってホームセンターやネットで物色。
こりゃいいと思ったのが一点物のタイのチープなポスト。
タイ語のプロポーションが昔から好きなので気に入ってます。
もっとも、小さいために実用性がかなり低く、新聞配達の人がポストに入れてくれないという非常事態がおきまして…
しょーがないので、ポストに「横の大きな口から差し込んでください」的なコメントをポストにはっておきました。
ところで。若干ですが、今日は天気が良い!のです。
晴れたり曇ったりですが、暖かい。何よりも。
最近、寒さと風に閉じ込められていたので、曇ってても暖かいというだけでテンション上げるし、アクティブになります。
それにしても、おとといかな?最低気温9.4度。確か。
本土の人に怒られそうですが、寒すぎっ!
屋上菜園のレタスとトマトも、一応順調に育ってます。
特にレタス。ぼうぼう。
サニーレタスも、ぼうぼうになる予定。
まったく虫がつかないので、完璧に無農薬。非常に楽。
アサヒカズラの種も買ってきたので植えてますが、うーんこれはちょっと種まきの時期が早かったかも。
え?庭の肝心の本物の畑はどうなったっかって?
華麗に放置ですみません(^-^;
ハウスを建てないと…
田舎暮らしは何かと忙しい。

右手に鎌。左手に天ぷら。狂気に満ちた光景が目に浮かんでしまいそうなコピー。
新聞に載っていた天ぷら屋さんの名コピーです。
宮古島の冬は、野菜作りやキビ、葉タバコなど農業シーズン真っ只中。
そして午前10時と午後3時の休憩にかかせない天ぷら。
たんまり出てきます。これを毎日、食べていると農作業で失う消費カロリーを余裕で上回り、みるみる間にぷくぷくしてきます。
とにかく、休憩なのに、天ぷらとかチャンプルーとかたんまり出ます。
天ぷら屋さんの稼ぎ時でもあります。
トップシーズンでもあるこの時期の、スペシャルな販促用にひねり出した強烈なコピー。
ターゲット層の心に深々と突き刺さったことでしょう。
なかなか残るコピーです(@^▽^@)
まさに農家の方たちは、繁忙期に差し掛かっています。
人手も足りず、なかなか大変です。
そんな中、今シーズンも頼もしい助っ人、ソエダ君が、来間にやってきてくれる。
ソエダ君とモリタ君は、もう来間の農家の間では伝説?みたくなってます。
とにかくよくやってくれると。
今年は、特に人手が足りなくなりそうなので本当に助かると思う。
4月から、また賑やかになりそうです。
また、みんなで島の行事で飲めたらうれしい。

沖縄インターネット白書。こんなマニアックな本があるんです。
前から気になってたコンビニに置いてある本。
沖縄のインターネットビジネス事情なんかが詳細に載ってます。
地方でニッチなコンセプトで頭の下がる思いです。
なかなか楽しめる本でした。表紙もいかしてます笑
ようやく、晴れ間が昨日の午後あたりから見えた宮古島。
植物たちが、まあよく育った。
特に野菜類。
風よけ対策が、かなり効いてる模様。
サニーレタスも芽がでてきた。
トマトは、後10日もすれば収穫できると思う。鳥に見つからなければ…
レタスなんかの葉ものは、地植えで育ててましたが管理が大変。
すぐにかたつむりの餌食になる。
そして、葉や茎も柔らかいので、風通しの良い来間島ではすぐ折れる。
来間島の潮風の中で、生き残った作物は上等だと島の人言います。
強く進化しないと生き残れないのかも知れません。
レタスなんかは、2階のプランター栽培に変えてからは、本当に楽になった。
かたつむりも、たまに来るくらい。(2階にあるレタスを見つけれる、あんたもすごいけど)
ということで、晴れた今朝、色々と植え替え作業をしてすっきり。
地植えでこっそり大きくしておいたヒカゲヘゴも、
そろそろ鉢植えにして形を整えて飾ってあげたいかなと。
その後は、畑の土を少し耕して、久しぶりに長崎浜方面へカメラを持って出かけました。
Tシャツに、長袖のシャツをはおれば、ちょう良い感じの気温。
風と波の音しかない長崎浜で、ファインダー越しに久しぶりに来間島の息を感じたような気がします。
やさしい自然です。急ぐことがばかばかしいくらいに。
自然は素敵。
おっと、4月からのアルバイトさんが決まっておりません。
募集しますので、興味がおありの方はお問い合せくださいませ。

雨、雨、雨な宮古島です。テラス席もぐっしょり。
何日連続で雨でしょうか?
これ、見てください。
雨でサトウキビを刈るモンスターマシン「ハーベスタ」が畑に入れないので、沖縄製糖宮古工場が操業を見合わせてるそうです。
今日も来間島から平良へ抜ける道沿いにあるサトウキビ畑では、薄ら寒い空の下、手動でキビ刈りする農家の方たちをたくさん見かけました。
ご苦労様です。
この雨の中、久々に来間島のかぼちゃ畑に用事があって行ってきました。
雨の畑はえらいことになります。
粘土みたくなった赤土がぐいぐい、足元に絡んできます。
そんな感じなので、人によっては裸足が一番という人もいます。
そこの畑では、受粉作業の途中だったので少しお手伝い。
雄花を集めて、雌花にちょこんとくっつけて完了です。
かぼちゃもこの長雨と冷え込む日が多いので、花の数が少ない感じです。
晴れすぎてもだめだし、長雨でもだめ。
何事も適度が一番ということでしょうか。
そして、ヤッカヤッカあげての一大プロジェクト?も、日常のお仕事に追われはじめて、
進行も雲行きが怪しくなってきました。
しかし、慌てず一歩づつ。遅れるのは何かの理由があるはずと。
日々を真摯に生きて遅れるのであれば、それはきっと意味のあることだと。
なにやら、観念めいたコメントになっていますが、決してあやしいものではございやせん。
こちらでプロジェクトを公開できるのを楽しみにすることにします。

トイレのドライフラワーがボロボロになってきたんで、多肉植物に変えてみました。緑はいいです。
急遽、連休初日に新年会のお誘いを受けて参戦。
といっても、気心知れた仕事仲間3人で。
酒豪ぞろいの新年会は、十串屋でまずは豪快に決めます。
そして数日ぶりのあずみのへ。何回行ってるんでしょうか。最近(^-^;
沖縄民謡至上、究極の名曲の一つ「東崎」を歌いあげる。
あずみのさんの、まぐろ刺身、おいすぃー。
3次会のシルエットという店に少しだけ寄って、みんなより先に帰りました。
このところの宮古島は、雨の日続き。
そして寒い。
寒さに弱い庭の植物たちは、じっと春が来るのを耐えて耐えて、待っているようにみえます。
まったく成長するそぶりも見せません。
ハイビスカスなどは、冬でも成長具合が目に見えます。
南国の植物でも、色々。
そして、ヤッカヤッカのニュープロジェクトも、ちょと停滞モード(もうかよっ!と自分で自分に言ってやりたくなります)。
少し他の仕事が忙しくなりそうで。
毎日、毎日、ちょっとづつ進めるしかありません。
それに寒いし(@^▽^@)
寒いとどうも、おっくうになってしまって。
太陽次第。
古来より太陽のパワーはすごいのだ。
と、太陽のせいにしてみる。
ヤッカヤッカ、また~り営業中。