みいちゃんが、かりゆし58のPVメイキングに出てた


ヤッカヤッカに流れてきた、さすらいの猫みいちゃんが、かりゆし58のメイキングビデオにで、で、出てた。本当に。
ゴトケンが、ちょっと前にかりゆし58の撮影仕事で来間島に来た時に、
ヤッカヤッカに遊びに来てくれたのですが、その時のオフショットのようです。
ビデオの真ん中あたり、みいちゃんメインで映ってる…
なんて、幸せな野良猫なんだ。遊ばれてるし笑
長崎浜のロケも、しっかり本編に入ってた。

と、かりゆし58のオフィシャルサイトから地獄車なるバンドサイトにたどり着いた。
名前はなんとなく聞いたことがあったのですが、名前がどうも…ってことで聞いてなかったのですが、
聞いてみてびっくりしました。
かなりスラッシーです。
というか、おもいっきりスラッシュです!笑
知らなかった。うまいし。

15年くらい前に初めて那覇に本土のスラッシュ系バンドが来た話を昔ききました。
見に来た人は、ものすごい衝撃を受けたらしく、次の日からみんなスラッシュ系ファッションを真似たという話。
その系譜が脈々とということなのかも。
マイスペースでも聴けるようです。
土俵の鬼…japcoreの血も確実に混じっています。

speedを抑えてランキング獲得したとか。
奥が深いokinawan musix シーンでした。

例によって紅型ネタです

紅型
ちょっとカメラを変えたんでテストシュート。あんまり気に入らない。腕が悪いのか。
製作中の紅型です。
細かいメイン柄が職人さんたちの壮絶こまかい作業によって仕上がっています。
その上にはノリがべったり乗っておりカバーされております。
この後、紅型の代表的な色である黄色などが全体に染められるわけです。
その黄色が柄に混じらないようにノリが乗ってるそうです。
ノリのメイン原料は餅米だそうで、それもこの工房では超高級品の餅米を使っているそうです。
写真の布で大体、200万円近くなるそうです。いやあー値段が気になったもんですから思い切って聞いてみました(@^▽^@)
こういった作業をするには沖縄というのは、大変過酷の環境ではないかと思う。
湿気に汗。
職人さんの中には、汗が出ないようになんと手の汗腺を切ってしまう人もいるそうです!
そして、第2次世界大戦では、紅型に関する資料や型や道具などほとんど灰になり、
銃の薬きょうを使って筒にしたり、進駐軍のごみ箱からシーツを拾ってきて着物にしたりと
先祖伝来の文化の継承に涙ぐましい努力を続けたそうです。
まさに魂の一品。人ってすごいと思わせる芸術品です。

話しを来間島ヤッカヤッカに移しまして。
今、宮古島に横浜FCがキャンプに来ています。
そんな横浜FCを応援する?地元ケーブルテレビスタッフの方が取材をかねて、お店にいらっしゃいました。
ヤッカヤッカのオリジナルTシャツが、選手のサイン入りとしてプレゼントコーナーに登場するみたいですので、ブレークすることを願います。
ちなみに、みいちゃんも撮影していましたから、映るかもです。
さあ、本日も開店でございます。

紅型の工房へ初見参

紅型
ご縁があって、首里にある紅型工房へ見学。
紅型の中でも頂点に立つ紅型宗家のうちの一つ城間家という家元で、先代は人間国宝ということです。
実は、これが初首里入りです。
急な坂道の上に、建物が連なります。
那覇グランドキャッスルホテル?だったっけかな?
その敷地脇に、工房はありました。
玄関からして、the 琉球といった趣で、いい感じに風合いを帯びた赤瓦の屋根。
門をくぐると、もうなんか、琉球王朝時代にトリップした感じです。
大きな岩にびっちり生えたコケやオオタニワタリ。
石段を登ると10人くらいの職人さんが、筆で紋様をいれていました。
沖縄の自然をモチーフにしたデザインと、職人さんの紋様に込めた想いを考えると感動を覚えます。
さらに、工房のどこかに沖縄の500年近い歴史が漂っていると考えると、良い空気を吸わせていただきました。おいしゅうございました。という気分です笑
ともあれ、歴史の重さというものにリアルに触れた感じが新鮮でした。

月明かりに包まれちゃって

the moon at yacha yacha from miyakojima on Vimeo.

来間島の夜に浮かぶ月。
幻想的。
つらいことも、悲しいときも、一時消し去る。
来間の昼のビーチもいいですが、ぜひ夜の月も鑑賞してみてください。

じゃらんさんの取材をお受けました。ありがとうございます。
離島のページは少ないそうですが、それでもうれしいです。

今夜は、満月。
見えるかな?

来間島、長崎浜あたりの映像です

来間島の長崎浜あたりをうろうろ from miyakojima on Vimeo.

練習がてら、撮ってみた。

農業シーズン、真っ盛り

宮古島
右手に鎌。左手に天ぷら。狂気に満ちた光景が目に浮かんでしまいそうなコピー。
新聞に載っていた天ぷら屋さんの名コピーです。

宮古島の冬は、野菜作りやキビ、葉タバコなど農業シーズン真っ只中。
そして午前10時と午後3時の休憩にかかせない天ぷら。
たんまり出てきます。これを毎日、食べていると農作業で失う消費カロリーを余裕で上回り、みるみる間にぷくぷくしてきます。
とにかく、休憩なのに、天ぷらとかチャンプルーとかたんまり出ます。
天ぷら屋さんの稼ぎ時でもあります。
トップシーズンでもあるこの時期の、スペシャルな販促用にひねり出した強烈なコピー。
ターゲット層の心に深々と突き刺さったことでしょう。
なかなか残るコピーです(@^▽^@)

まさに農家の方たちは、繁忙期に差し掛かっています。
人手も足りず、なかなか大変です。

そんな中、今シーズンも頼もしい助っ人、ソエダ君が、来間にやってきてくれる。
ソエダ君とモリタ君は、もう来間の農家の間では伝説?みたくなってます。
とにかくよくやってくれると。
今年は、特に人手が足りなくなりそうなので本当に助かると思う。
4月から、また賑やかになりそうです。
また、みんなで島の行事で飲めたらうれしい。

もはや冬の名物、長雨

来間島ヤッカヤッカ
雨、雨、雨な宮古島です。テラス席もぐっしょり。

何日連続で雨でしょうか?
これ、見てください。
雨でサトウキビを刈るモンスターマシン「ハーベスタ」が畑に入れないので、沖縄製糖宮古工場が操業を見合わせてるそうです。
今日も来間島から平良へ抜ける道沿いにあるサトウキビ畑では、薄ら寒い空の下、手動でキビ刈りする農家の方たちをたくさん見かけました。
ご苦労様です。

この雨の中、久々に来間島のかぼちゃ畑に用事があって行ってきました。
雨の畑はえらいことになります。
粘土みたくなった赤土がぐいぐい、足元に絡んできます。
そんな感じなので、人によっては裸足が一番という人もいます。
そこの畑では、受粉作業の途中だったので少しお手伝い。
雄花を集めて、雌花にちょこんとくっつけて完了です。
かぼちゃもこの長雨と冷え込む日が多いので、花の数が少ない感じです。
晴れすぎてもだめだし、長雨でもだめ。
何事も適度が一番ということでしょうか。

そして、ヤッカヤッカあげての一大プロジェクト?も、日常のお仕事に追われはじめて、
進行も雲行きが怪しくなってきました。
しかし、慌てず一歩づつ。遅れるのは何かの理由があるはずと。
日々を真摯に生きて遅れるのであれば、それはきっと意味のあることだと。
なにやら、観念めいたコメントになっていますが、決してあやしいものではございやせん。
こちらでプロジェクトを公開できるのを楽しみにすることにします。

ちゃっぷいです

来間島ヤッカヤッカ
トイレのドライフラワーがボロボロになってきたんで、多肉植物に変えてみました。緑はいいです。

急遽、連休初日に新年会のお誘いを受けて参戦。
といっても、気心知れた仕事仲間3人で。
酒豪ぞろいの新年会は、十串屋でまずは豪快に決めます。
そして数日ぶりのあずみのへ。何回行ってるんでしょうか。最近(^-^;
沖縄民謡至上、究極の名曲の一つ「東崎」を歌いあげる。
あずみのさんの、まぐろ刺身、おいすぃー。
3次会のシルエットという店に少しだけ寄って、みんなより先に帰りました。

このところの宮古島は、雨の日続き。
そして寒い。
寒さに弱い庭の植物たちは、じっと春が来るのを耐えて耐えて、待っているようにみえます。
まったく成長するそぶりも見せません。
ハイビスカスなどは、冬でも成長具合が目に見えます。
南国の植物でも、色々。

そして、ヤッカヤッカのニュープロジェクトも、ちょと停滞モード(もうかよっ!と自分で自分に言ってやりたくなります)。
少し他の仕事が忙しくなりそうで。
毎日、毎日、ちょっとづつ進めるしかありません。
それに寒いし(@^▽^@)
寒いとどうも、おっくうになってしまって。
太陽次第。
古来より太陽のパワーはすごいのだ。
と、太陽のせいにしてみる。
ヤッカヤッカ、また~り営業中。

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