みいちゃんが、かりゆし58のPVメイキングに出てた


ヤッカヤッカに流れてきた、さすらいの猫みいちゃんが、かりゆし58のメイキングビデオにで、で、出てた。本当に。
ゴトケンが、ちょっと前にかりゆし58の撮影仕事で来間島に来た時に、
ヤッカヤッカに遊びに来てくれたのですが、その時のオフショットのようです。
ビデオの真ん中あたり、みいちゃんメインで映ってる…
なんて、幸せな野良猫なんだ。遊ばれてるし笑
長崎浜のロケも、しっかり本編に入ってた。

と、かりゆし58のオフィシャルサイトから地獄車なるバンドサイトにたどり着いた。
名前はなんとなく聞いたことがあったのですが、名前がどうも…ってことで聞いてなかったのですが、
聞いてみてびっくりしました。
かなりスラッシーです。
というか、おもいっきりスラッシュです!笑
知らなかった。うまいし。

15年くらい前に初めて那覇に本土のスラッシュ系バンドが来た話を昔ききました。
見に来た人は、ものすごい衝撃を受けたらしく、次の日からみんなスラッシュ系ファッションを真似たという話。
その系譜が脈々とということなのかも。
マイスペースでも聴けるようです。
土俵の鬼…japcoreの血も確実に混じっています。

speedを抑えてランキング獲得したとか。
奥が深いokinawan musix シーンでした。

ソーミンプットゥルー

回路

寒いが多いので、ヤッカヤッカではついにストーブ投入。開店2年ではじめてのことです。加えてホッカイロも。
ブランケットも。これで大体、大丈夫?!
自家製のスーチカーも完成したので、パスタなどのメニューで使いたいと思います。
スーチカーは、スラブ打ちの時に宮古島式お祝い料理一式を教えていただいた、
宮古の人に教えていただきました。

沖縄伝統料理といえば、ちょっとレアな食べ物を那覇で食べることができました。
仕事の打ち合わせを兼ねた飲み会に指定された場所は、
看板もなく裏通りにある売店風なところ。
地元の人でも知らない感じ。
近くまでタクシーでいって、即効近所のスナックらしきとこで聞いてみると、
刺身屋さんでしょ?といわれた。
基本、普段は刺身屋さんらしい。
ですが、満員だったのですぐわかりました。
そんな店なので、オールうちなーんちゅ。
メニュー表なし。ビールは自販で買ってきてというDIY精神。
料理は、店主からのオートメーション式で出来てます笑
最初は、6種類くらいの刺身が、うず高く!詰まれた刺し盛り。
それをみんなで一生懸命食べ終わると、調理器具のボウルにいれたまんまのプットゥルーなる料理。
はじめて食べたし、はじめて聞きました。この料理。味はふやけたソーミンって感じです(^-^;
みんな懐かしいって感じで食してました。
これは、慣れてないとそう感じないと思いました。
わざとふやかしてますから。酔ってあまり覚えてないのですが、確か物のない時代にふやかしてかさを増したのがはじまり。とおっしゃっていたような…
すみません。定かでないです。とにかく衝撃的な料理で、すごく沖縄を感じた料理でした。
ワンダー沖縄ですね。ちなみに宮古島の人に
「プットゥルーって知ってますか?」と聞くと
「え?プットゥルーって言ったら鳥の鳴き声じゃないですかぁー。昔、おじいちゃんがプットゥルー、プットゥルー
て…」と言われてしまいました笑
どうやら宮古島には馴染みのない料理のようです。

それとビッグニュース。
スカイマークが宮古-那覇間に就航らしい。
今年は、沖縄本島へ行く機会がぐっと増えそうなので、本当に実現すれば助かります。
島同士がもっと活発に交流・交易をすれば、色んな可能性が芽生えてきます。
そうです。uniteです(@^▽^@)
沖縄には色んな宝物がありますしね。
にしても、プットゥルー。punkな食べ物でした。
機会を与えてくれた本島の友達に感謝です。

例によって紅型ネタです

紅型
ちょっとカメラを変えたんでテストシュート。あんまり気に入らない。腕が悪いのか。
製作中の紅型です。
細かいメイン柄が職人さんたちの壮絶こまかい作業によって仕上がっています。
その上にはノリがべったり乗っておりカバーされております。
この後、紅型の代表的な色である黄色などが全体に染められるわけです。
その黄色が柄に混じらないようにノリが乗ってるそうです。
ノリのメイン原料は餅米だそうで、それもこの工房では超高級品の餅米を使っているそうです。
写真の布で大体、200万円近くなるそうです。いやあー値段が気になったもんですから思い切って聞いてみました(@^▽^@)
こういった作業をするには沖縄というのは、大変過酷の環境ではないかと思う。
湿気に汗。
職人さんの中には、汗が出ないようになんと手の汗腺を切ってしまう人もいるそうです!
そして、第2次世界大戦では、紅型に関する資料や型や道具などほとんど灰になり、
銃の薬きょうを使って筒にしたり、進駐軍のごみ箱からシーツを拾ってきて着物にしたりと
先祖伝来の文化の継承に涙ぐましい努力を続けたそうです。
まさに魂の一品。人ってすごいと思わせる芸術品です。

話しを来間島ヤッカヤッカに移しまして。
今、宮古島に横浜FCがキャンプに来ています。
そんな横浜FCを応援する?地元ケーブルテレビスタッフの方が取材をかねて、お店にいらっしゃいました。
ヤッカヤッカのオリジナルTシャツが、選手のサイン入りとしてプレゼントコーナーに登場するみたいですので、ブレークすることを願います。
ちなみに、みいちゃんも撮影していましたから、映るかもです。
さあ、本日も開店でございます。

紅型の工房へ初見参

紅型
ご縁があって、首里にある紅型工房へ見学。
紅型の中でも頂点に立つ紅型宗家のうちの一つ城間家という家元で、先代は人間国宝ということです。
実は、これが初首里入りです。
急な坂道の上に、建物が連なります。
那覇グランドキャッスルホテル?だったっけかな?
その敷地脇に、工房はありました。
玄関からして、the 琉球といった趣で、いい感じに風合いを帯びた赤瓦の屋根。
門をくぐると、もうなんか、琉球王朝時代にトリップした感じです。
大きな岩にびっちり生えたコケやオオタニワタリ。
石段を登ると10人くらいの職人さんが、筆で紋様をいれていました。
沖縄の自然をモチーフにしたデザインと、職人さんの紋様に込めた想いを考えると感動を覚えます。
さらに、工房のどこかに沖縄の500年近い歴史が漂っていると考えると、良い空気を吸わせていただきました。おいしゅうございました。という気分です笑
ともあれ、歴史の重さというものにリアルに触れた感じが新鮮でした。

月明かりに包まれちゃって

the moon at yacha yacha from miyakojima on Vimeo.

来間島の夜に浮かぶ月。
幻想的。
つらいことも、悲しいときも、一時消し去る。
来間の昼のビーチもいいですが、ぜひ夜の月も鑑賞してみてください。

じゃらんさんの取材をお受けました。ありがとうございます。
離島のページは少ないそうですが、それでもうれしいです。

今夜は、満月。
見えるかな?

来間島、長崎浜あたりの映像です

来間島の長崎浜あたりをうろうろ from miyakojima on Vimeo.

練習がてら、撮ってみた。

何気にポストつけてみたり

宮古島
ポストをようやくつけました。
て、ついてたんですが外れたんで地面に置いていたんです(^-^;
で、これじゃいかんと1年ぶりにつけました。
つけるとなると、こだわってしまってホームセンターやネットで物色。
こりゃいいと思ったのが一点物のタイのチープなポスト。
タイ語のプロポーションが昔から好きなので気に入ってます。
もっとも、小さいために実用性がかなり低く、新聞配達の人がポストに入れてくれないという非常事態がおきまして…
しょーがないので、ポストに「横の大きな口から差し込んでください」的なコメントをポストにはっておきました。

ところで。若干ですが、今日は天気が良い!のです。
晴れたり曇ったりですが、暖かい。何よりも。
最近、寒さと風に閉じ込められていたので、曇ってても暖かいというだけでテンション上げるし、アクティブになります。
それにしても、おとといかな?最低気温9.4度。確か。
本土の人に怒られそうですが、寒すぎっ!
屋上菜園のレタスとトマトも、一応順調に育ってます。
特にレタス。ぼうぼう。
サニーレタスも、ぼうぼうになる予定。
まったく虫がつかないので、完璧に無農薬。非常に楽。
アサヒカズラの種も買ってきたので植えてますが、うーんこれはちょっと種まきの時期が早かったかも。
え?庭の肝心の本物の畑はどうなったっかって?
華麗に放置ですみません(^-^;

ハウスを建てないと…
田舎暮らしは何かと忙しい。

農業シーズン、真っ盛り

宮古島
右手に鎌。左手に天ぷら。狂気に満ちた光景が目に浮かんでしまいそうなコピー。
新聞に載っていた天ぷら屋さんの名コピーです。

宮古島の冬は、野菜作りやキビ、葉タバコなど農業シーズン真っ只中。
そして午前10時と午後3時の休憩にかかせない天ぷら。
たんまり出てきます。これを毎日、食べていると農作業で失う消費カロリーを余裕で上回り、みるみる間にぷくぷくしてきます。
とにかく、休憩なのに、天ぷらとかチャンプルーとかたんまり出ます。
天ぷら屋さんの稼ぎ時でもあります。
トップシーズンでもあるこの時期の、スペシャルな販促用にひねり出した強烈なコピー。
ターゲット層の心に深々と突き刺さったことでしょう。
なかなか残るコピーです(@^▽^@)

まさに農家の方たちは、繁忙期に差し掛かっています。
人手も足りず、なかなか大変です。

そんな中、今シーズンも頼もしい助っ人、ソエダ君が、来間にやってきてくれる。
ソエダ君とモリタ君は、もう来間の農家の間では伝説?みたくなってます。
とにかくよくやってくれると。
今年は、特に人手が足りなくなりそうなので本当に助かると思う。
4月から、また賑やかになりそうです。
また、みんなで島の行事で飲めたらうれしい。

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