先週、土曜は下地地区のこども育成会主催の駅伝大会があったので実行委員の1人として参加してきました。
役割は、PCでの記録入力作業です。全12区間で、1区間12人です。
記録測定の機械が壊れてるのがわかり、しわ寄せが入力係の私に…
どんどん、たまる記録用紙…
近づくフィニッシュ…
久しぶりに、てんぱるということを味わいました。
仕事でもそうは、てんぱることもないのですが。
どうにかこうにか、間に合って表彰式には各賞を決定でき、賞状をプリントアウト。
どっと疲れました。
帰りに、来間島の子供たちを連れて、東急リゾートのバイキングランチへ。
子供800円、大人1,800円。
しばし、放心状態。
敷地内を歩いてみた。
さすがに、管理会社が管理してるだけあって、きれいです。どこをとっても。
すごい数のココヤシです。こんなにココヤシが植わってるホテルはめずらしいと思います。クールです。
夕方は、仕事の件で来間島の友達に連絡して、離島センター脇で外飲み(@^▽^@)
適当に飲んで友達のおばあ家で仕切りなおし。10時にはお開き。明日の農作業があるので。

次の日は、朝早くから来間島のかぼちゃ畑で、お手伝い。
受粉作業と間引き作業を同時にやっていきます。
かぼちゃの受粉は、ミツバチなどがしたりしますが、より効率的にするために人の手で受粉作業をします。
実をつけそうな雌花に雄花をくっつけます。
実をつけた株は、他の実を切り落としていきます。
かぼちゃは、1月からまた、忙しくなっていきます。
ということで、来年1月からの、かぼちゃ畑のアルバイトを募集します。こちらからご連絡ください。

今週は、なんと喜納晶吉＆チャンプルーズが宮古島に、とうとうやってきます！！
もちろん、即効、予約です。
喜納晶吉さんは、沖縄では賛否両論あるようですが、その実績は、そんなもの一蹴してしまうものがあります。
神がかったライブ、叙情的で激烈な歌詞、心震わす唄声。アジアのトラディショナルミュージックの匂いをぷんぷん振りまくそのバイブスは、海外での評価が高いのもうなずけます。
理屈ぬきで楽しんでこようと思います。

この曲を聴いたのは、もう20年も前。当時、蜜蝋で固めたDIYドレッドでんぱつヘアーで、寝るときもスタッズが打ち込まれたお気に入りのジャケットを着て、スクワッターばりのライフスタイルを貫いていた自分。
友達が置いていったテープに入っていた、名曲「東崎」。
怖いものも何もなく、やりたいことをやりたいようにやっていて、なんの不安もなかったのですが、この曲がスクワット1人暮らしの部屋に鳴り響いた瞬間、「帰りたい…」となぜか泣けてきたのを強烈に覚えています。
それから、こんな音楽を産み落とす土壌、沖縄というものに興味を持って今に至るわけです。

今週、水曜日。楽しんできます。チャンプルーズで来るというし。ギターの人は宮古島の人なので、その人に久しぶりに会うのも楽しみです！！
あ、会場はぶんみゃあです。