宮古島の町並みに落ちる夕日といったものが撮ってみたくて、平良にあるホテルにお願いして屋上に登らせてもらいました。
なかなかこんな高い位置から、島を見渡すこともないので新鮮。
当日は、残念ながら曇りで夕日はおあずけ。
こうしてみると、なんだか完璧アジアンな風合いが漂ってきます。
屋根に見る島の息遣い。懐かしくも感じます。
きれいだからいいってもんでもないんですね。
また、時間を作って撮りにいきたいと思います。
あ、その前にヤッカヤッカのメニューを撮らなきゃなと。
今年も、るるぶさんに取材していただきました。ありがとうございます!来年も取材していただけるよう、キャッチーなお店でありたいと思います(〃^¬^〃)
那覇の紅型工房の作品集が届きました。
写真の柄は、いかにも紅型らしい色合い。魚をモチーフとした柄は、古典柄ではなくごく最近の物と言われています。
沖縄の伝統工芸、紅型のブランディングといいますか、正しい紅型の情報発信と伝達の仕方を一緒に考えて欲しいとご相談をうけました。
ブログをご覧の皆さんの中には、カフェなのに?とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、モノ創りに食べ物に限らず、こだわっていきたいと思っています。
今回は手に取れるものでなく紅型という物の価値はもちろん、歴史や観念をデザインというものを通して表現しようという創作活動です。
カフェとはまったく違った業種で、しかも沖縄に500年以上歴史のある芸術、教科書なんかに出てきてもおかしくないようなところと、もろもろご一緒にさせていただくということで
なにやら恐れ多い気もしますが、ベスト以上を尽くす気構えで望みたいと思います。
宮古島のビーチで行われた挙式を撮影に行ってきました。
ビデオ撮影です。一度、ビデオで撮ってみたくてお願いをしていたのです。
写真は、ビデオからスチールを切り出したカットです。
天気は曇りでしたが、それもおもむきがあってよかったと思います。
最近の不安定な天気の中では、奇跡的にもったなと。
ビーチでの人前式が終わってしばらくすると雨が。
しかし、感動的な式でした。ファインダーに集中していなと、ぐっときてしまいます。
末永くお幸せに!
十六日祭ということで、皆さん色々買い込みお墓へ。
新聞の広告も十六日祭にターゲットを絞ってます。
雨降りのあいにくな天気ですが、昔のお墓は以外に屋根が広いらしく、さらにあまり長いもしないらしいので気にしない感じの宮古のお友達。
まあ、家に帰った後が長そうですけど~
さあ、夜はちょっと撮影のお手伝いをすることになっています。
ビデオ撮りなんですが、久々なのでちょっと楽しみです!!
ヤッカヤッカの庭に植わっているシマヤマヒハツ。
苦節2年目にして、きれいでかわいい実をつけてくれました。
庭には、宮古島原種の植物が2種類だけですが、植わっています。
赤いハイビスカスと、このシマヤマヒハツです。
シマヤマヒハツは生垣などに昔から、使われているようです。
確かに、台風や猛烈な冬場の潮風にもよく耐えてくれました。
その耐性は、最高ランクだと思います。
シマヤマヒハツは、森林組合の方のオススメということで導入しました。
これを泡盛に仕込み、ヤッカヤッカオリジナル果実酒として出せないかと。
やっとその時が近づいたようです。
たくさん実がなっていますので、どうぞかってに収穫してもっていってくださいね!
今日は晴れて暖かく、春日和って感じです。
こんな日はテラス席で、イソヒヨドリのさえずりを聞きながらランチ、オススメです♪
ごぞんじ、島おでんのたから。
実はお店で食べるより、斜め向かいのあずみのというお店で、たからの島おでんを食べる機会が多いです。
ごてっと入ったてびちも特徴ですが、覆いかぶさる大根の葉?が印象的です。
そして、たまご。これが一番好きです。
さて、昨日はまた、誕生日会に招かれまして十串屋へ。
ここは、串がメインの居酒屋で、色々な創作料理も楽しめます。
また、ビルの4階だったか5階だったか忘れましたが、とにかくここからみる宮古島の夜景も旅気分を盛り上げてくれること間違いなしです。
十串屋に行くとさっそく、お友達と遭遇。
もうオトーリです。こうなると。3周くらいしましたか。以外にこの日は余裕な感じでした。
楽しくなり、いつもとは別な店を連れてってもらいました。
カラオケに力をいれているお店のようで、皆さんかなりの本気モード。
歌好きが溢れてるって感じでした。
まあ、たいしてうまくもない歌を何曲か歌い、たからのおでんをいただきつつ、今夜も宮古島の夜というか、朝に近かったのですが
長い一日が終わったわけです。
ところで、誕生会の席で宮古島の小中学校の修学旅行の話しになりました。
40年ほど前の修学旅行は、なんと宮古島一周だったそうです!笑
当時は平良から出て城辺に行くというだけで、子供達はわくわくモードだったそうです。ワンダーですね。
冗談のような本当の話で、微笑ましいというかかわいそうというか…
その後、すぐ石垣島になったらしく。そのまた後、九州に変わっていったそうです。
ところ変われば文化も変わるといいますが、海を隔てているとはいえ、同じ日本でここまで違うとなると
やっぱり日本であって日本でない、大陸っぽくても大陸でもない。沖縄そのものといった感じです。
野良猫みいちゃん。寒い日の定位置。風が当たらないヤッカヤッカ南口のドア付近で、こんな形で丸くなります。
芝生は、みいちゃんの形で丸くへこんでます。
ということで、月曜日。荒れた冬特有の天気が戻ってきました。
ちょっと気がめいりますが、あららがまです。
宮古島には便利でおもしろい言葉がたくさんあります。
隣のKさんのお宅に招かれてよくおじゃまするのですが、そこで毎回同じ言葉を教えてくださる方がいます。
「いいですか~、宮古島でではですね~、年を取ってくとどうなってくかをですね。みぃ~、●●、ぱ~って言うんですよぉ~!笑笑笑」と酔って教えてくれます。
というか、行くたびに、この言葉を教えてくれます。ちょっとシーモーネタですけどね。
うれしそうに教えてくれます笑
2月も半ば。来間島も目覚めて、行事の季節に入っていきます。
今年は、今週末に来間島小中学校内にある拝所で来る高校入試の合格祈願の願いがあります。
今、「願い」と打とうとして「にがい」と入力して変換かけてしまいました笑
変換できるわけないし。
こちらでは願い(ねがい)を、にがいと言うんですねー。
なかそねと打って、仲宗根と即効、変換できたときは軽く感動しました。
風が冷たく感じる今日だけど、庭の木々を見ていると確実に春は近い。
枝先から新しい葉が芽吹きはじめている。
裏庭の野草は、一斉に花を咲かせ始めている。
春近し。そんな気分にもなった月曜日の朝。
かなすホーム知念さんの誕生日ということで、無垢という居酒屋?に行ってきました。
いろんな御飯物やお寿司なんかもあって、居酒屋にしては食事もしっかりできる和風ダイニングといった感じでもあります。
知念さんの近縁の方ということで、参上したわけです。
ラフテー。うま~。臭みがまったくなく、ねっとりまったりとした食感がたまりません。煮汁が肉にしっかり染み込んでいて、「ラフテー、ここに極まる」っといった感じでした(笑)
オリジナルの茶碗蒸し。メニューにあるのかな?サービスでいただきました。
イクラに貝、椎茸に海老にイカと、かなりゴージャスな仕様です。これだけ具材が混じっても雑味がなく、一体感のある味。これも、うま~。
これも。うまあ~。え~っと、明太子とインゲン豆のすりおろしなんとかかんとか…忘れてしまいました(笑)すごくさっぱりとした味が、かなりきちゃいました。これもヒットです。
これが最大のヒット。穴子棒寿司。なんというんでしょうか。ちょっと押し寿司っぽい。タレが絶妙。そして、その軽さ。
ペロンっと3人前くらいいけそうです。店員さんが「おいしいですよ」というだけの事はありません。ほんとに、これは、うま~です。
店内も落ち着いた感じで、食事のメニューも充実しているので、家族でも利用しやすい。
また、近々に行くことになるでしょう。