
今度、お手伝いをする挙式の会場を見学に行ってきました。
まずは、プロジェクターの試写。問題なくDVDが再生されています。

会場はこんな感じ。
天気が良ければ、大きな窓越しに上野の海が見れるようです。

中庭。というか広場。
5月末にこのタワーなんとか(名前、忘れた)という会場で行われる挙式のお手伝いをすることになっているので会場のチェックに行ってきました。
ひさびさにプロジェクターを使いました。
今度、スキャンコンバーターなどを持ち込んでライブで映像を流して遊んでみたいと思います。
今日は昼頃より、来間漁港から船をだして、みんなで海洋学習会です。
(あ、お店は営業しています)
あいにくの天気。
風の具合によっては中止。ちょっと肌寒いです。
ルアーでミミジャーあたりを狙ってみたいと思います。もしくはタマン。
シガテラの入っていない海域を教えてもらって、超おいしいアカナーも狙ってみたい。
でも、とにかく事故のないように。
夕方からは、来間島に関東から引っ越してこられてたIさんご家族と、来間島小中学校に赴任された先生方の歓迎会です。
島に若い人が暮らし、おじいおばあも若返り、伝統も次の世代に引き継がれていき、子供達の歌声や笑い声が聞こえてくる。そんな島になっていくといいなと思います。
この島はいつも、暖かい空気に囲まれています。

陸からは行けない来間島のとあるビーチ。
去年、せいちゃんとカヌーで到達しました。
まさにこの世の地と思えない、いい蒼出してました。
異様なテンションに飲み込まれた二人だったのでした。
今日は雨。昨日の夜から降りだした雨は、今日も降る。
ここんところ、晴天続きだったので農家のみなさんたちは、大喜びのはず。
まさに最高のタイミングの雨だったのはないでしょうか。
加えて今日の雨はとくに暖かい。
春のこういった雨は、もうグングン植物が精気を放出します。
そして島にはそういったパワーが漂ってるような気がして深呼吸をする。
この時期、大潮前後はものすごく潮が引き、普段海底にある珊瑚礁もむき出しになります。
来間島の沖合いの珊瑚礁もそう。
ということで明日、来間島の子供と大人たちで、船で来間島沖にショートトリップにいってきます。
楽しみです。ひさびさにナガピシというピシ(珊瑚とか岩礁とか珊瑚礁群のことを指す方言。発音がむずいのです)に行ってきます。
先日、その打ち合わせを来間島の役員の皆さんとしてきました。
その中で、引率というか船を出す海の男Tさん(まあ、畑の人でもあるんですが)の挨拶で、
「海をやっているんですが、皆さんより私が非常に緊張している。」とおっしゃられたのが印象的だった。
よく、普段から海の話を聞かせていただいているので、その緊張感がピーンと伝わってきました。
引いた岩礁に行くというのは、それほど危険でもあるということです。
にしても、ひさびさのナガピシ。
海中観察に釣り。楽しんできます。忙しさに疲れているのでリフレッシュしてきたいと思います。
あったかいついでに平良へ向かう夕方、車を降りて宮古島の内海を撮ってみました。
カヌーにオリオンビールを積んでゆっくりツーリングなんて最高な感じの海。スリルはないですが。
なかなかに日常というものに追われて、新しくやることにまで手が及びません。
5月からこの場でどーんと発表といこうかと思ってましたが、6月になりそうです。
ですが、忙しいということはこのご時世、ありがたいことです。
日々是、精進いたします。
もう1年、来間島の住人となったせいちゃん。
居酒屋スタッフを一旦休業して、畑の修行の道に入る。
ちょっと段取りミステイクで、仕事にあぶれそうになったけど、本当に人恵まれて明日から、下地方面で畑の人となる予定。
ソエダ君も畑のトラバーユで、来間島のHさんの畑でがんばっています。
埼玉からやってきたサイキックのり某wは、Mさんところで。
休日はぜひ、来間島でたっぷりイニシエーションして欲しいです。
ヤッカヤッカスタッフのめぐちゃんも期日を延長して、宮古島の夏を狙っている模様。
ぜひ、ここまで来たら沖縄の殺人的な暑さの夏を経験していって欲しいです。
暑い季節がやってきます。
しっかり充電したいと思います。
それには、まず今を一生懸命に。
あしたはゴーラの植え付けです♪

紅型。美しい。
さっき、最高にうれしいメールをいただきました。
それは男山本店という気仙沼の造り酒屋さんからです。
甚大で被害を受けて、時々入る悲報に打ち砕かれながらも奮い立ち、復興への明日への希望を胸に造りあげたお酒。
その男山本店さんから、お酒を出荷できるとのメール。
そして、本当に多くの皆さんから暖かい言葉に救われているとも書かれていました。
言葉ってすごいですね。そして、そんな人ってあったかい。
最初に知ったきっかけはこちらでした。
ほんとうに、うれしい。
ただのお酒ではない。地元の方たちの想いや信念の篭ったお酒。
そう想って、届いたら飲ませていただきたい。
島の神様にも祈ります。
確かに繋がっている。
さあ、何本買おう。毎月買おうかな。楽しみです。
皆さんも、ぜひ。
なによりも、おいしそうです!!

ちょっと前に、急にお願いされて、還暦の写真撮影のお手伝いをしてきました。
カメラマンと連絡取れないと慌てた写真館の方から、お願いされて行ってきました。ちょうどカメラ持っててよかった。
スツです。
個人的に一番、好きな御願です。
来間島の一年がまた、始まるといった感じです。来間島の年間行事は26回あるといわれています。(昨日、島の人がそう言ってました)
島のおばあたちは、年中御嶽に篭ってる印象さえあります。
昨日もまた、お仕事真っ只中の午後12時くらいに世話人Tさんから電話。
スツをやるからさあ~と。
「いつですか?」と聞くと「今から」。えええええ~~~~笑
ということでTさんに変わりに願をたのみました。
すると1時間後、Iさんから「来ないの?」電話。
ちょと抜けれそうにないというと、福を家に呼ぶ込む大事な大事な石を届けてくれるという。ありがとうございます!
そして、また1時間後、今度は隣のKさんから電話。
「来間の桟橋で待ってるから」と。
ここまで誘っていただいては行くしかないと思い、夕方行きました。
今年のスツは潮の関係で、道端占拠飲みが長かったようで、全員、べろんべろんでした。
しかも、スツの前の日と、またその前の日は、宮古島では合格祝いう名目の大宴会が、合格した子供そっちのけで挙行されていたのです。
ということで、3日連続の飲酒。
畑仕事も皆さん、相当つらいと思われます笑
港で車座になって、いつものオトーリです。
島の長老も、結構、酔ってます。
酒豪のKさんがめずらしく、「帰りたい」とささやいてきます笑
相当な量を今回は飲んだと思われます。
その後、自治会長宅で続きを。
巨大な島らっきょをいただきました。これはすごい。まるっとまるごと食すのが来間流。強烈です。
来間に畑の助っ人に来てるソエダ君を呼べとみんなが言うので、呼び出す。
助っ人終了までの3ヶ月、また島の人達と良い交流、親交を深めて、何かを感じ取っていって欲しい。
そうそう。去年、来間島を宮古島を愛用のライカで撮り続けたソエダ君、焼いた作品をはじめて見せてもらった。
トレビアン!島の知ってる面々がそこに映っていて、まるで、映画の中の俳優みたいに見えた。
いやあ、パワーのある写真でした。

お客様から電話をいただき、アマルタという宮古島にあるプチリゾートへ行ってきた。
カフェも併設してます。
プロモーションビデオのご相談でした。
あ。そうそう。来月から本格的にヤッカヤッカのニュープロジェクトというか、ひとつのスタイルとしてヤッカヤッカに追加したいと考えています。
大好きなデザインとかクリエイティブをひとつの形として。
すでに色々、お話はいただいていて、今回はその中の一つで映像のご相談です。
アマルタにもうすぐ出来るオープンエアなバーと、独立棟ヴィラの見学しました。
写真はヴィラのセレブなバスルーム。遠くに伊良部島が丸見え。
外には巨大なデッキ。そしてお約束のプール。
なぜかこの砂山付近、来間島のようなやったりとした穏やかな、女性的なvibesが漂ってる感じがしないでもなく、好きな感じです。
カフェに漂う空気感も良かったです。
ヤッカヤッカにはプールありませんが、排水を浄化した水を循環させてビオトープを作ろうと本気で考えてた時期がありました。
今でも、小さな生き物たちが集うミニマムなスペースを作りたいと思うのですが、メンテのことを考えてあきらめました。
でも、作ってみたいなー。水、大好きなんで。川とか。作ってみたい。庭に(笑)
ま、ゆっくりと、ちょこちょこといろんなものを作ってこうと思ってるわけで。
直近では、友達の挙式で流すビデオを作らないと!!

深夜の平良。

早朝のヤッカヤッカ。
ほぼ毎日、平良まで通っている。
色んな場所で、色んな時間を迎えて、色んな風景の表情を見る。
最近のお気に入りは、朝日が差し込む店内でまったりとすること。
それだけでパワーが沸いてくる気がする。ta!
そろそろ、畑組みは出陣のよう。
来週は、すごく潮が引く。
船を出して沖のリーフまで、来間島の子供達と遊びに行く予定だ。
白タマンとか釣れちゃったりして。
天気の良い、今日。ヤッカヤッカのテラス席でまた~りいかが。

ピリっとスパイシーなヤッカヤッカのタコライス。
4月に入っちゃいましたね。
ヤッカヤッカも今年度は新しい展開を見せたいと思っています。
今は日常に追われてしまって、なかなか準備が出来ませんが4月の後半にひとつ、形にできたらいいなと。
4月は葉タバコ農家が、バンバン忙しくなってきます。
畑の助っ人アルバイトの人達も続々、集結。
中には伊江島で一通りの葉タバコの農作業を経験した即戦力の人も。
これは心強い。
色々、話してみると畑の季節労働者の中で情報網が出来上がっているようです。
毎年、人手不足なので、このネットワークを利用すれば少しは問題は解消されるかも知れません。
ということで、来間は賑やかな季節となってきました。
昨日は、その伊江島で農作業を経験したというS君と連れ立って、農家のMさんとこにお酒を持っていき
プチ歓迎会。
ラフテーとサヨリの刺身!を用意し待っていました。
うまあ!!サヨリ。ラフテーも素朴な味で、脂もちょうど良い感じに落ちていておいしい。
S君もこの来間島の磁場!笑を気に入った模様で、来間大橋をわたり始めた時に、ピーんと来た感じ。
うーん、確かに平良の帰り道、橋を渡ると結界を越えた感というか、「帰ってきたどー」とか思います。
ちょっとエキセントリックな言い方をすれば、胎内回帰というか。
畑のアルバイト期間中、畑以外にも色々、経験して行って欲しい。
できれば、結婚して子供を来間島小中学校に入学とか笑
とにかく、春。です。
何度も春が来て、春が来るたびに、日本の負った傷が癒えていくことをこの遠い島から願います。