リュウキュウガネブ。宮古島にも自生する山ぶどうの種。
これでワインができるという…素晴らしい。レボリューションです。
ひょんなきっかけから、宮古島に移住するという作家でデザイナーさんでもあるという方と知り合いました。
無類のワイン党ということで、自宅の庭に本島から取り寄せたリュウキュウガネブの植樹。
植物の植え付け。見るだけでうれしくなるというか…いいもんです。植物は。しかも飲める食べれるなんて。
その作家さん(藤野さん)の作品です。
内容は、繊細なタッチの街角なイラストが素敵です。
リュウキュウガネブ。
はじめてこれからワインを作ると聞いた時は、シマヤマヒハツかと思いました。
しかし、まったく別物みたいです。
そしてすでに試作品があって試飲会も。
こちらのオーナーシェフの方が、今回の仕掛け人です。苦労を重ねてとうとう、ワインを創りあげたそうです。
そのことを知った藤野さんがぜひ、宮古島の自宅にもということで、このたびオーナーシェフが沖縄本島からわざわざリュウキュウガネブを携えて!
宮古島にやってきたのです。
マンゴーなんかに続く、宮古島の新しい名物になる可能性もありそうです。
しかも素材が沖縄原産!で、産地の風味を味わうワインというのもすごく夢があります。しかも出来上がった試作品はかなりの出来という話し。
ヤッカヤッカにワインは置いてないですが、色々なものに転用ができ無駄がないそうなので、そのうち育ててみたいと思います。
何よりも自生種というのが気に入りました。
夜は、記念すべき植樹を祝いまして、リッコでワイン笑で乾杯。
そして、毎度のパルスで終了。
濃い1日となりました。
来間島に住まうプロジェクト
引き続き、ご連絡お待ちしています。
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その後のご連絡等スムーズに行うために現在お住まいのご住所とお電話番号もご記入くださいますよう、よろしくお願い致します。
くどいですか?これが長間浜のパワーです。こんなビーチは日本、いや世界でもなかなかないんではないでしょうか。
やさしく、つぶつぶサイダーのように淡く、碧く、どこまでも透明で…
パウダーのような白砂のビーチに寝転べば、全てを忘れ、リセットすることができます。
ヤッカヤッカからは車で約5分くらいでしょうか。自転車でもそのくらいのような気もしますが…徒歩で行く方もいらっしゃいます。
長間浜の全長はかなり長く1kmくらいはあるかも知れません。適当ですいません…
長間浜への入口は二つ。
ビーチの南端にひとつ。こちらは看板がたっているのでわかりやすく駐車場もあります。
ビーチへ繋がる林の小道が、碧い海への期待感を増幅させます!
期待を裏切りません。というかそれ以上でしょう。
ここからでる正面の海は、波に浸食された変わった形の岩が幾何学模様のような感じで点在して、海の中はシュノーケルポイントです。
有名なクマノミがたくさん見られるクマノミマンションもこの近くです。がんばって探してくださいね。
さらに、ヤッカヤッカ的に本命の入り口は北側です。
すでに草ぼーぼーでどこが入口がわからないような状態になっていますが、
そこから出るビーチは、まさに天国ビーチの昼です。
海の中はサンゴなど一つもなく、どこまでも白い砂の海底が沖まで続いています。
ということは、海の色は超きれいなシアンブルー。
水マニアックスの方、大好物なはずです。
サンゴや魚に目もくれず、ひたすら海底に描かれる太陽光の光の紋様楽しみ、
水中をどこまでも続く、白砂と透明な水のつく出す宇宙の中に身を浸し続ける。
これはもう、瞑想です笑 ヨガです。
海から出る時、したたりおちる透明な水が、心のよどみも洗い流してくれるようです。
どうでしょうか。シュノーケルも瞑想も楽しめる長間浜。
たっぷり来間島の自然にチャンネルを合わせて、リフレッシュできること間違いなしです。
いつまでも、この海が憂き世を忘れさせてくれるように、みんなできれいに保っていきたいものです。
来た時よりもきれいに。スローガンです。
宿もはじめたので、少し来間島の紹介もあらためてしていきたいと思います。
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できました。やっと。宿ホムペ。ヤッカヤッカにお泊り希望の方、ウェルカム。クリックしてください
今月、12日からご宿泊いただけます。上記から空き状況をお問い合わせください。
そして、こちらは泊まるのではなく、住みませんか?というお誘いです。
しばらくの間、募集しますのでお気軽にお問い合わせください。
来間島での生活ぶりなど、ご質問にお答えします。
離島を、地域を、一緒に盛りたてていきませんか。
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来間島の海。
集落
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みっち~です。本職グラフィックやイラストなんかを描くデザイナー。そして宿ヤッカヘルパー兼務。
で、imacをゆんたくに持ち込み時間を見つけてデザイン作業にいそしむの図です。
ときには土をたわむれ汗を書く。そして絵も描く。まさに農とデザイン笑
理想的なクリエイティブ環境。
こちらで彼女のポートフォリオがご覧いただけます。
ヤッカヤッカでしばらくヘルパーをしながら、ヤッカヤッカクリエイティ部でデザイン修業と助っ人です。
こういったスタイルもあるのだなーと思いました。
宮古島とか来間島のキャラクターを創って遊んでみたい気もします。
その前に宿なんですが…
2月12日オープンに向けて巨大な押し入れの押しこんだままのキャンプ用品などを整理。
みっち~にお願いして。
ひとまず暫定ページを公開しました。
2月12日、仕事初め、いい具合に空いてます、ご予約お待ちしております。
そうそう。ヤッカヤッカ裏手にも椿が植わっていますが、来間島に数か所、椿が植わっています。
そして写真のものが、100%宮古島産の椿オイル!なのです!!
かなりさらっとしたオイルです。手に直接つけても、それほどべたつくこともありません。
いろいろ試してカフェで使えるようなら使ってみようと思います。
一番はやっぱり髪の毛にいいようです。
来間島産は、2年前に植えたのでしばらくかかりそうです。
なにしろ、植物が来間島で生き抜くには過酷。
風に強いといわれる椿でさえ、なかなか育ってくれません。
植物の成長をみているのも楽しいもの。
ここ数日、暑いくらいの島。一瞬、植物も勢いづいたように見えてしまいます。
このまま春、来い。
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日替わりのパスタメニューを色々増やしています。
とある方に、島産の生乳がだぶついているとお聞きして、その生乳でモッツァレラチーズ作ろうと思っています。
この日は、とりあえずカフェにある生乳で試作。そして島ナス。
食べ物は、なんといっても地の物がいちばん。
パワーがみなぎっています。
と信じているというか、そう思います。
それにしても、島の冬の風物詩。北風!
これは島野菜には、ヘビーです。
弱い苗などいっぱつでしおれてしまいます。
特に来間は、潮風ダイレクト。
ですが、その環境が強くたくましく、通常より養分を含んだ野菜となるかも知れません。
長い年月をかけて進化してきたことも考えられます。
来間で、この島にしかない薬草がある。
と聞いたことがありますが、本当なのでしょうか。
ミラクル来間島。
一度、ことの真偽を確かめてみたいと思います。
来間島通なあなたならご存じ、がじゅまる展望台からの来間漁港脇きのビーチです。
とんでもないブルーでございます。
そして、来間島の海はどこまでもやさしさをたたえております。
来間島の海は、どこかやさしいバイブスがただよってる感じがします。
がじゅまる展望台で、眩しい光に目を細めながらほお張るジューシー。
おっとオリオン忘れてはいけませんね。
そんなほっと一息スポット。
ヤッカヤッカからは徒歩3分くらいでしょうか。
写真のビーチまでは徒歩で10分程度でしょうか。
どうですか?ヤッカヤッカにお泊りしたくなったでしょ?
慌てず騒がず汚さない。来間島のビーチです。
なんとなく標語風にしめてみました。
以上、来間島のヤッカヤッカからでした。
島茶家ヤッカヤッカの広告を作るシーズン。
今年は、もうずいぶん前に撮った野菜たっぷりタコライスの写真をどーんと使ってみようと思います。
撮った日は、真夏な8月。
汗だくだくで撮影したのを覚えています。炎天下の長間浜。
チーズなんか、即効で溶けてきます。
さて、宿。
部屋の写真も撮って、もうすぐアップできるはずです。
さらに、家。
そうタイトルの来間島に暮らすプロジェクトです。
仰々しいタイトルですが、これしか浮かびませんでした。
この来間島で暮らしたい子育てをしたい、暮らしたい人に住んでいただき、
この島らしいゆったりとした振興を目指す。といったところでしょうか。
たとえば、こういった感じとか。
なかなか住むところがない来間島。
たくさんの人から今まで引っ越してきたいと相談を受けました。
ですが、住むところが…ないんです。
住むところがないので、若い方が定住するにはハードルが高いです。
土地買って建てるなりしないとならないので。
ということで、まずは賃貸などの住まいづくり。
そこで、来間島の方々と借家を開拓しようということになって現在、動いています。
そして、そしてついに賃貸できそうな家が出そうなのです。
近々に物件のご紹介ができると思います。