宮古島を北上して、蒼の海にかかる池間大橋を渡ると池間島。
宮古島の本屋に入ると、池間島・池間民族の郷土史が数冊並んでる。
宮古には「池間族」あるいは「池間民族」と呼ばれる人たちがいる。
池間島から移り住んだ伊良部町佐良浜、平良市西原の人たちのことだ。この三カ所では、今でも周辺の言葉に同化せず、池間の言葉を継承していると聞く。
こんな本までamazonで
研究者も、ひんぱんにやってくるようで、海外からも来る。
と、リサーチしてたら池間でロケハンした健康食品会社のサイト発見。
島の夜。それは静寂そのもの。
平良のような市街地でも、ちょっとわき道それて住宅街に入ると、月夜が頼り。
虫の声と風に揺れる木々の音だけ。
ほんとに、そこかしこに神がいそうな。
そんな気分にさせてくれます。自然崇拝。
謙虚な気持ちにさせる静寂の時間がある。
昨日は、そんな話を事務所近くのゲストハウスの人と話した。
—写真とは、なんの関係もございやせん。
photo:シギラあたりの海。断崖です。
今までこのブログ読んでた人は、きっと管理人は1人だった思ってたことでしょう?
実はもう1人いたんですっ!!
…というわけで、今日からkaori(♀)も日記書かせて頂きます。
宮古を今までとは違った視点でも見られると思います。
今日は車がなかったので、自転車で出かけてみました。
名古屋では渋滞も多いし、駐車場は有料のところも多いし、フツーに日常の交通手段はほぼ自転車だったのですが、宮古に来てからというもの、ほとんど何処に行くにも車で、まともに自転車で走り回ったのは今日が初めてかも!?
いや〜、気持ちいいですよ、自転車。
ちょっとは涼しくなったけど、まだまだ宮古は暑いンで自転車避けてたんですけど、走ってみると爽やかな風を感じられます。
坂道のUP DOWNがけっこう激しいので、登り坂はちょっとキツいけど下り坂サイコー!!
それに何よりECOですね〜。
長い前振りでしたが、やっとここから本題に…
今日はどうしてもカレーが作りたくて、マックスバリューからカゴなし自転車のハンドルにスーパー袋ぶら下げて帰って来ました。
2年くらい前から、オリジナルのカレーを追求し始め、ほぼ完成に近付いてはいるものの、まだまだ試行錯誤しているのです。
過去には食べられないくらいまずいカレーが出来上がったことも(笑)
いつもはお肉を赤ワインに漬け込んで焼いてたんだけど、ちょうどワインを切らしているので泡盛漬けにしてみることにしました。
せっかく宮古に住んでるからねえ。。。
今日はご飯もターメリック(うこん)ライスにしてみます。
残念ながら、結果はまだです…
今、煮込んでる最中です。
お肉も泡盛の中にいます。
美味しいカレー作るには時間かかるので。
次回、結果報告しますっ!!!
今年のシーズン、宮古島は台風少ないんじゃないでしょうか。
ウチナーに言わすと、夏の終わりからトンボがたくさんいたんで、こりゃ台風きますよって言われてぶるってたけどよかった。
台風flash
昨今、新聞とかにたま〜に載ってるマグロの漁獲高減少の話し。
時節の流れで半減って話?
取り過ぎたから食べれない。世界的人気上昇で食べれない。
どっちにしても、しょうがいないし我慢すればいい話しかな。
マグロの為と思えば、それでよし。我慢すればよし。
ていうか、マグロがうまいというのも、サブリミナルかも。
見向きもされないけど、うまい魚は他にもあるし。
それ食べればいいし。なきゃないで、行こ。
それでいい。
インギャーから望む夕日。正直、誰が撮ってもこんな風に撮れるのがすごいとこ。
下地島にリゾートが出来るかも。
自然そのまんまの方がリゾートなんだけど。今時。
どんな風になるんだろう。
昨日は、カメラ持参でシュノ−ケル&フィッシング。
まずは現場で潜って海中調査。
根付きの魚共が少ない事が判明して近くの港に移動。
釣り初めてすぐワームにあたり。
ばらす。
この日は、あほみたいにアタリがあったけど全部ばらした。
根がかりが恐くて中層をワームで引いてたので、かかりが浅いのが原因。
しょうがない。なんか考えよう。
海面を見ているとウミガメの子供が何度も顔を出してくれる。感動。
海中はどこまでも透き通っていて、大きな魚共が光りの合間をいききしているのが見える。
なんだ、こりゃ。水族館。ほんと。
釣るのが面倒になる濃密さだ。