いよいよ、国重要無形文化財指定の多良間島の豊年祭り「八月祭り」が明日から2日間開かれる。
八月踊りは多良間島の豊年祭で、翌年の豊作を祈願し旧暦の8月8日―10日に行われる。その歴史は琉球王朝時代までさかのぼり、人頭税の完納祝いを起源としている。8月8日は仲筋、9日は塩川、10日は両字による公演が行われ、3日間にわたり様々な芸能が演じられる。
いずれの演目も完成度は非常に高く、プロではない普通の島民により演じられているとは思えないほどだ。進学のため島を離れている高校生達も、この日ばかりは島に戻り重要な踊り手となるそうで、高校生の女の子が出演する女踊りはとてもあでやかだった。
ウチナーの話では、琉球王朝時代の政治犯が多良間島に隔離されたりしたらしい。
なので、多良間の人はインテリが多く多良間出身の社長さんも多いらしい。
う〜ん、行ってみたいが今月お金が・・・・
往復の日帰りツアーで¥9,000くらい。
内地で¥9,000払ったらどこまでいけるだろうか。。。
結構、金のかかる島暮らしであった。
ノンキに泳いでる横で、こうやって漁師さんが鮫さばきます。
遊びの場、生活の場でもある。
互いにリスペクトしてテリトリーを守ることが大事なんだろうな。
大潮の日いつだっけ?と思って、潮見表サイト探しました。
なかなかよいサイト発見。
しかし、釣り人はすごいな。
普通に生きてたら、長山とか平良とか知らないよw
宮古観光協会の潮位表も。
7日から8日の13時06分前後が狙い目だ。
獲物リサーチして準備しよう。
人いっぱいきそうだな。
どこいこうかな
前から宮古島のローカル局でかかる曲が、たまらなくいい。日本の名曲。がまんできないからテレビ局に乗り込もう。広域情報センターという所もおもろそう。
追記
広域情報センターはここ。
市から指定された宮古テレビが運営。
なる。
宮古島に引越して、はや一ヶ月。
人に慣れましたか?と聞かれる。
宮古の自然には馴染みまくってる。
人は・・・人とのつきあいはどこにいても一緒。
宮古も内地も変わんない。人の数だけ個性がある。
難しい人もいれば、そうでない人。
無口の人もいれば、よくしゃべる人もいる。
しかし、宮古の空気感がそうさせるのか、知らない人に話かけやすいと感じる。
たまに無視されるが。いや聞こえてないのか、怪しまれてるのか・・・
自然は、掛け値なしでいい。毎日通う通勤路も何かしら発見があり小さく感動。
そんなライフの中で、1点気になる事がある。
それは水道水。
パックを買ってきて煮沸した水でジャスミン茶(さんぴん)を作ってるが、どうもぬるくなるうまくない。
硬水だからか?と思って最近調べた。
普通水道水というのは、軟水なんですね、日本では。
料理にしても、お茶やコーヒーにしても、やっぱり軟水の方がおいしいです。
宮古の水はクセがあるというか、お茶っ葉の繊細な味が水の香りに負けてしまうのね。
あんまりおいしくない。
だからこのところ、宮古ではお水やさんが大ブーム。
1リットル何円、で販売されているのはもちろん、軟水です。
ミネラルウォーターって、高いでしょう。
それでも軟水地域の方々は、エビアンとかさ、コンビニなどで買って飲むわけです。
その逆のパターンが起こっていると思ってください。
こちらでは軟水を買ってきて、それを飲料水にしたり、コーヒーを淹れたりするのです。
引用
ということで納得した。
最近、特に石灰分が増えて改善したらしいが。
島の生命線=地下水を汚さない農業は、農高生がつくりだす
一人者なら、ヤマトの単身パックが一番安上がりと思われ。沖縄の大学に通ってた妹は内地に戻る時、バラバラで荷物送って安く上げたらしい。学生とかがよく使う手。
家族ではどうか。宮古島に限って言えばヤマトしかないような気がします。ヤマトの回し者ではないですが。
宮古島に支店があるのはヤマトしかないからw
すごいぞ、ヤマト運輸。
搬入もスピーディで対応もいい。
ま、ヤマトと言っても島人だから人はいい。
ちなみに前にも書いたがコンテナ1個で48万くらい。
安くてかさ張るような荷物は、処分した方が安く上がる。
とりあえず、宮古島に引っ越して来たがまだ序章にすぎない。
これからが本番。
まずは土地を購入する予定だが、さすがに現地にいると話が進めやすい。当然だが。。。
売り物件のない所に物件を求めるような場合は現地で根気よく探すしかない。当たり前か。
今月中には仮契約かという物件だけど、さっそく売主さん側で少し問題が持ち上がっているそうだ。
内地にいた時は、こんな事が起きると気が気じゃないけど、こっちにいれば、まぁなんくるなんとかで。
今日は事務所横の赤瓦のいい雰囲気の家に、どっかの外国のテレビ局が取材に来てた。
よし!ブロークンイングリッシュを使ってみようと思ったがチャリがパンクしてあえなく断念。
ま、いっかぁ。空が高いし雲がきれいだな日だったな。