バラ。ですかね。平良でみかけました。
島茶家ヤッカヤッカの臨時休業のお知らせです。
5月16日は来間島の行事ムスヌンに参加するためお休みです。
6月23日は来間島ハーリーに参加するためにお休みします。
どちらも見学できますので、島のレアな息吹を感じにいらしてください。
えーっと、来間島はーりーは、ひょっとしたらその時のノリで舟漕げるかも知れませんねー。
楽しいですよー
あ、そっかー。
宿家ヤッカヤッカにお泊りしていただくと、もれなく双方の行事に丁重にご案内いたします!
ということに今、しました。
ご予約お待ちしております。
さあ、今年もやってきました来間島のほっこり海神祭、ハーリー。
みんなでまずは、チーム決め。1位賞金5万円。
今年はかなり人が多いです。観光客の人、結構いらっしゃいました。
仲良くしていただいてるK.Jさん。超コワモテですが、男気のあるやさしいお方です。
サバニ乗るとき、気をつけないとつるっと滑ります。ほら。つるっといっちゃいましたね。
さあ、漕げえ~!
で、こうなったり、
あらぬ方向へ暴走して、ちっとも帰ってこない舟もあるわけでして。
最後は、超デッドヒート。
見事、来間島の中学生のサバニが優勝です!
今年も、葉タバコの畑でがんばったソエダ君、せいちゃんもしっかり漕いでました。
が、なかなか戻って来ず。
監督のKさんが、オレに恥をかかせやがって。と怒ってました笑
後はお楽しみ、島のみんなでお疲れさんオトーリ。
なぜだか、最後、アメリカ村という居酒屋に強制連行されて、運良く途中で釈放されました笑
あれ以上、飲んだら次の日大変でした。
もうすぐ7月。
7月になったら、Tさんの舟でナガピシに連れていってもらおう。
時や食堂の牛丼。
時や食堂の外観。
以前、カテラで腕を振るっていた、あゆむ隊長が店をひらいたので行ってきました。
内装は、U三です。中は古き良き宮古島の食堂といった感じです。そして不定休w
値段もかなり手ごろで、おいしいかったです。
さて、昨日は、来間島のハーリーです。何が楽しいって漕ぐことより、その後の島の人達のゆんたくです。
肝心のハーリーですが、来間島小中学校の先生チームで出場しました。
ソエダ君、せいじ君、マコ、りょう君、HAちゃんは、葉タバコ組合チームに召集。
そして、折り返し地点前で、沈!!素晴らしい!!!こんなことは初めてだそうです。
先生チームは、予想を覆して、第一回戦に勝利。
船主チームとの第二回戦。負けました。強い。
すぐに三位決定戦。負けました。休憩ほとんどなしで漕いだので、吐きそうになりました。
来間島小中学校チームが、船主チームの愛のある八百長で、優勝!ww素敵な一瞬。
その後は、サバニを陸に上げて、東屋で表彰式と宴会。
来賓の方もいるので、この中での口上挨拶、結構緊張します。
3日前のスツ御願、おとといのモリタ君の送別会、そして昨日のハーリーと、連続飲酒が続いたので昨日は、そそくさの座を離れたのですが、すぐに携帯が鳴り呼び戻されるw
ちょっと早かったみたいです。
島の有識者Tさんと来間島の将来を語る。おもしろいプロジェクトが立ち上がりそうです。
今度こそと、家に戻って休んでいると、かなり酔ったMさんからtel。校長先生の実家にいるから来てというので、それならと
ソエダ君を誘って向かいました。
Sさん完璧に出来上がって、後ろにはSさんの子供が「帰ろ」と何度も言ってます(^-^;
子供に散々、促されてようやく家路についたSさん。
よく見ると部屋の奥で誰かいびきをかいて寝ています。
奥さんが迎えにきて、暗闇から浮かび上がった寝てた人の顔、教頭先生。今夜はハーリーだから無礼講です。
普段、静かな集落の夜も、行事の後は賑やか。通りを歩けば誰かに会って、家々に誘われては飲んでいく。この繰り返し。
そんな感じで来間島の盛大な行事は、夜も賑やかに続くのです。
なかなか興味をそそるライブ。今日です!
明日、ヤッカヤッカは来間島のハーリーに参加するため、臨時休業となります。
昨日は、スツ御願。
いつもは4月くらいにあるんですが、今年は日取りを決めるおじいがすっかり忘れてた!ので、昨日、挙行。
豊年や商売繁盛、家内安全をを願う大事な行事で、各家々の家長だけが参加します。
来間島の西と東で別れて、それぞれのご神木(大きなガジュマル)の近くにある十字路に座り込んで、行事が行われます。
その前に、島のツカサンマ達が、ご神木に祈りを捧げて、ミキを作ります。
そのミキでまずは、乾杯。お寿司が配られてます。普通の公道でです。レンタカーが、その横を不思議そうな顔で、またはぎょっ!とした顔で、ガンガン通ります。
長老が石を一家に基本、二つつづつ配られます。この石は毎年、選ばれし長老が、来間島のどこかの浜から拾ってくる商売繁盛のありがたい石なのです!!
オトーリで祝杯をして、満潮を迎える前に来間漁港へみんなで向かいます。
東地区の人達は、来間ガーに集合。西地区は来間漁港脇にある、大事な御嶽の横に集合して祝宴は続きます。
毎年、集合する場所は交代です。
来間漁港に集合した者達が満潮が近づくと、来間ガーにいる他地区の人達を、スツ御願で歌われる歌を歌いながら、迎えに来ます。
迎えの者と一緒に、歌を歌いながら、港へ。
そこで初めて、西と東組が合流して、車座になって食べたり飲んだり。
と、そこへソエダ君とモリタ君がやって来て、Sさん交えて大事な相談。
相談を終えて、座に戻るとすぐにお開き。
●良さんの所で続きで飲んでるというので顔を出す。いつもの面々。
素潜りで獲った自慢の島ダコをつつきながら、飲む。
イーザトへ行くというので、代行だけ呼んであげて自分は帰りました。
なぜって?明日もハーリーで漕ぐというより飲むからです!!(^-^;
ハーリーが来ると梅雨明けを思い出します。
明日の天気は晴れ。思いっきり深呼吸してこようと思います。
沖縄に夏の訪れを告げるハーリー。遂に出廷です。この船、20万くらいはするそうです。木ではなく、FRP仕様というのは時代ですね。
美しいフォルムです。カヌーを思い出させます。
乗り込む準備をと。
来間島小中学校の先生と男子生徒のチームです。
さあ、出航。
カヌー同様、後ろでカジを切る。動きそのものは、やっぱりカナディアンカヌーと一緒。
大人も子供も笑顔がいっぱい。
来間島小中学校、女子チーム。
青い海に、青いサバニ。画になります。
中には、とんでもない方向へとカジをとり、帰ってこないサバニも。
到着。お疲れ様です♪
来間島婦人会チーム。6/1のムスヌンの踊りの練習も、がんばってください!!
犬も注目。
ということで、昨日は来間島のハーリーでした。
役員チームで漕ぐ予定でしたが、飛び入りの人たちが入ったため、違うチームで漕ぐことに。
久しぶりに握るパドルならぬ櫂。荒波の日本海で鍛えたパドル捌きで、軽く漕いじゃいます。急ごしらえのチームでしたが、進路をまっすぐ取ることができて、うまいチームです。
が、残念ながら上位入賞ならず。
港の東屋に集まり、表彰式アンド慰労会。お寿司とお酒で。ちょっと急な仕事が入ったので、そそくさと家に戻ると即効、携帯が鳴り「戻ってきなさい」((´∀`))
もしかして、かかってくるのではと思いましたが。カンタンに見つかりました(;´Д`;)
少し仕事をして戻り、最後はお決まりの●鎌さん乾燥場でお開き。
来週月曜日には、ムスヌンです。
お店の中を通っていく、島の風が心地いい。
後手に回ってしまいまして恐縮ですが、明日、来間島の行事ハーリーに参加するため、お休みいたします。
また、6/1月曜ですが、ムスヌンという行事がありますので、お休みいたします。
こうして、来間島フェスシーズンは幕を切ったのです。
仕事に行事に忙しく、加えて色んな所用が重なって、なかなか庭の手入れが進まないのが気がかりです。加えて今日から天候もあんまりのようです。
落ち着いたら、庭に沖縄原種のクバを植えてみたいと思います。潮水につけても枯れないという強烈なパワーのヤシです。
ハーリー、がんばります。
沖縄群島の有名な祭りの一つ、ハーリー。
宮古島でもハーリーというみたい。
ハーリーとは中国語の「爬竜」の音からきたもので、ウミンチュの本場である南部の糸満ではハーレーと発音します。本来は集落対抗の競技だったようですが、今では職場対抗や子供のレースもあって、花火大会やコンサートなどのアトラクションも多彩に繰り広げられます。
「今夜も、さ~ふ~ふ~」から引用
なるほど、糸満だけだったのかハーレーいうんは。
今日、ハーリーが行われるところが多いようで、宮古島の市内にあるパイナガマビーチは規模がでかそうだ。
昨日は、荷川取漁港でハーリー。
漕ぎ手が足りず、半ば強制でサバニに乗船。船体のバランスや漕ぎ方などカナディアンカヌーそっくり。てか一緒。櫂は細い。サバニが欲しくなってきた今日この頃です。
6/17 荷川取漁港で豊漁と航海安全を祈願する祭りが行われた。
ハーリーとはサバニという船でのレース競技のこと。
数年前『サバニ』って初めて聞いた時は真剣に『鯖煮』のことだと思った。
船の形が鯖に似ていることから『サバニ』と名付けられたそうだ。
…って今日知りました。
mondoもハーリーに飛び入り参加した。
琉球国祭太鼓の演舞。私の友達も出てた。
宮古の獅子舞。こっちでは『シーシャーガウガウ』っていわれてる。
初めて見た時はあまりにもリアルで感動した。
小さい子供はかなり怖がります。
私はコレを見るのが好き。