旧友再会

宮古島熱帯植物園11
宮古島熱帯植物園で。
10代からの友達のU造が宮古島に船でやってきた。朝4時に。前の日は、●念さん家族と飲みに行き、さすがに朝がつらかった。
寝てるとU造から電話がきたので、パイナガマビーチ近くで落ち合ってしばし再会を喜んだ。
さっそく来間島の現場に行き、見てもらう。大工さんにU造を「大工のU造です」と紹介すると、毎日、現場に来いと言われる。在来工法の大工であるU造の目から見ると、異質な現場らしい。U造を交えたスラブ打ちが楽しみ。ひとしきり話し、現場を後に。
平良に戻って、まずはそばでもと、古謝そばへ。クースーが初めてだったみたく、たっぷり見舞ってやりました。
自宅にもどり、少し休んでイヌマキを植えに設備屋さんのご実家へ。男4人で3m近いイヌマキ2本を畑に植えさせてもらった。
アレカヤシが成長が早いというので、今度はアレカヤシを植えよう。

今日は、もうひとり、名古屋で居酒屋goricoをやってるゴリちゃんが宮古島にやってくる。
はずが、セントレアが強風の為、飛行機飛ばず。現在キャンセル待ち。U造は、持参のウェットを持って、チャリンコで来間島まで、さっそく泳ぎに行った(^Д^)元気やなぁ。
ヤッカヤッカ満員御礼です。

ヤシ科の植物は二千七百種近くあるといわれています。その形態は意外と変化に富んでいて、ココヤシやフェニックスのように一本だけの幹をまっすぐに伸ばして育つもの、アレカヤシのように株立ちになるもの、トウ(籐)のように蔓状に伸びて、ほかのものにからまるように生育するものなどがあります。 葉のタイプは大きく分けて、うちわ状あるいは掌状になるもの、鳥の羽根状になるものの二つに分けられます。うちわ状あるいは掌状の葉を着けるヤシは、シュロ、シュロチク、カンノンチクなど比較的私たちになじみの深いものです。そのためか、私たちが漠然と頭に浮かべる「熱帯に生育するヤシ」のイメージに近いのは、鳥の羽根状の葉を大きく広げるタイプのように思われます。 今回ご紹介するアレカヤシは、鳥の羽根状の葉を着けるもの中でも、とりわけ優美なヤシの一つ。ココヤシやケンチャヤシ、フェニックスなどと同様、いかにも南国的な観葉植物として好んで栽培されています。 アレカヤシは地表近くから何本もの茎を出し、株立ちになります。通常は高さ二メートルほどの鉢物として市販されていますが、原産地などでは八メートルほどの高さに生育します。 葉には光沢があり、黄色みを帯びる葉軸に五十対ほどの細長い裂片を着けます。葉軸とおのおのの裂片がゆるやかなカーブを描いて下垂するので、全体として非常に優しいラインを描きます。

 アレカヤシという名前は、昔このヤシがアレカ属に分類されていたことに由来します。現在では属が編成し直されて、クリサリドカルプス属に分類されています。このクリサリドカルプス属には約二十種があり、すべてマダガスカル島に原産します。

 ちなみにアレカ属というのは、有名なビンロウジュなどを含む属です。ビンロウジュの実に石灰を付けて、コショウ科の植物、キンマの葉にくるんだものを嗜好品として噛む風習は、熱帯の国々に広く見られます。

イヌマキ(樹木)

宮古島熱帯植物園3
宮古島熱帯植物園で。

この間、マニラヤシとオウギバショウを設備屋さんの畑をお借りして仮り植えしてきた。
と、イヌマキという木が友達のとこに何本かあるからいらんかと言われ調べてみた。

高さ20mほど。樹皮は白っぽい褐色で、細かく薄く縦長にはがれる。茎はまっすぐに伸び、枝先は上を向くが、大木になると枝先は下垂する。葉は細長いが、扁平で主脈がはっきりしており、いわゆる針葉樹の葉には見えない形をしている。雌雄異株。雄花は前の年の枝に多数つき、穂状で垂れ下がり、黄色い。雌花は1cmほどの柄の先に小さな包葉があり、その中の一つが伸びて、その先端部に胚珠を含む。胚珠を含む部分が膨らんで種子となり、その基部も丸く膨らむ。基部の膨らみは花床と言われ、熟すると次第に赤くなり、少々松脂臭いものの甘く、食べられる。種子は緑色になって白い粉を吹く。こちらは食べられない。全体としては緑と赤色の団子を串刺しにしたような姿となる。鳥などがこの花床を食べるときに種子散布が起こると考えられる。種子はまだ樹上にあるときから発芽を開始することがあり、これを胎生種子と呼ぶ。

照葉樹林に生育し、神社林などでは優占している場合もある。これは森林が小さくなると風の影響を受けやすく、風に強いイヌマキがよく残るためではないかとも言われている。

沖縄では建材なんかで使ったりするらしい。
実が赤く、うまそうなので調べてみると、「メスの木には赤い果托(かたく)と白緑色の実がつき、赤い果托の部分は食べることができます。」とあった。
ほんのり甘い程度で、さくらんぼの熟してない感じ。らしい。

宮古島熱帯植物園でイニシエーション♪

宮古島熱帯植物園2
宮古島熱帯植物園のフクギ並木。観光スポットだけに見事。フクギ、段々マイブームになってきた。フクギに石垣。どこか懐かしい…

宮古島熱帯植物園4
台風の影響か、傾いた看板。シーズンオフだからなのかどうかわかんないけど、お金払わずに入れた。

宮古島熱帯植物園7
ソテツ。多分、オニソテツの種かな?この枯れた葉、なんかに使えないかなぁ。

宮古島熱帯植物園ブーゲン
ブーゲンビリア。初めて、近くでじっくり見た。細い幹で、先に花をつけるようなので、ランダムに間隔をあけて植えて”透かし”のようにするとおもろいかも。

2階から、こんにちは

来間島2階デッキ3
よく晴れた週末。現場へ足を運び、ヤッカヤッカ2階へ上ってみた。前浜側が、ちょろっと見えた。順光で浅い海なので色がきれいだ。

来間島ヤッカヤッカデッキ5
来間大橋方面をのぞむ。坂の下にひろがる逆光にまばゆく反射する太平洋。

来間島2階デッキ
来間島の西側の長崎浜方面。逆光の水平線。

来間島2階デッキ2
2階のデッキ。酔って落ちないように。

来間島-宮古島2階
集落側。少し離れてるけど、お隣さんとはイーザトで2回ほど偶然会いました。展望台と来間島幼稚園・小中学校が見える。

来間島2階リビング
2階の居間。施主でないとおもしろくもなんともない写真。先週打ったコンクリートが乾いて自由に2階を歩きまわれるだけでうれしい。

来間島-宮古島ヤッカヤッカ
2階の居間。窓から海が見える。ありがとうございます。10数年、昼夜を問わず働いてきた、これが、ご褒美かな。と頭をよぎる。

来間島-宮古島2階廊下
2階の細長い廊下。

来間島2階ベランダ
ベランダをつけてもらった。

おばあ
あ、隣のおばあ。毎日、毎日、一人、土と向き合う仙人のような人です。

スマフサラでスラブ打ちということは

来間島-宮古島スラブ打設10
スラブ打ち当日は、奇しくもスマフサラという島では重要な日にあたった。来間島でも、島人が細く編んだ縄(特に素材にこだわりなし)に、当日の朝に豚君の骨肉を縛りつけてた。集落入口にあたる道路の上にピンと縄をはる。最近はトラックなんかも通るから高い位置に、はらなきゃならないと島人。

来間島-宮古島スラブ打設13
設置完了。

来間島-宮古島スラブ打設11
こんな感じで縛る。悪疫の部落侵入を防ぐ神事。
スマフサラでスラブ打ちということは…そうか、自分は悪ではなかったということなのだ。

Drunken Circuit in 来間島 at 2008.02.11

来間島-宮古島スラブ打設
職人の鑑。頼もしい棟梁。キュートな方です。どこから持ってきたのか、この花(^Д^)

来間島-宮古島スラブ打設5
スラブの打設が完了すれば、後は楽しい宴会です。大工さんを小分けにしたお祝いの食事でもてなし(お姉さま方、あざっす!)、まずはビールでcheers

来間島-宮古島スラブ打設4
例のお祝い仕様の巨大サタパンピン。

しかし、この日のオトーリはしんどく、1:1で割ってあるんじゃないかというくらいのヘビーさ。即効、酔っ払い、まっすぐ歩くことも出来ず、話し通じず。みんな笑っていたらしい。
ああ、いいさぁ。楽しんでもらえれば、それでいいのさ。

スラブ打設 in chaos at 2008.02.11

来間島-宮古島スラブ打設30
天井では、ミキサー車よりコンクリートが大量注入。1階内部に潜入してみた。
当日は、雨続きの宮古島にあって1日だけ雨が上がった奇跡の1日だった。あんたは、ついてると、色んな人に言われる。
さて、スラブ打ちって何ですか?と聞かれたので、僭越ですが少し体験で得た解説を加えておきます。
スラブ打ちは、いわゆる上棟式で屋根がめでたく設置する事&大工さんの労をねぎらう&関係者と祝う会です。内地でもスラブ打ちはあるけど、木造住宅が多いので棟上、上棟式といったほうが通りがいい。内地の田舎では、屋根から餅をばらまくアレです。来間島の区長さんの話では来間島でのスラブ打ちは島民全員集まって祝うと言っていた。家主は、朝から現場に出向き10時のお茶を出す。打設完了後は、大工さんを食事でもてなす。そして宴会へ突入。体力が続けば他の店へ流れるパターンも。地鎮祭に基礎打ちにスラブ打ちを経験したわけですが、スラブ打ちの祝儀はお金が多い。大体3千円前後ですかね。お祝い返しマストです。

来間島-宮古島スラブ打設21
コンクリートを充填した宮古生コン車が到着。

来間島-宮古島スラブ打設51
既に、道路に2台目がスタンバイ。
7台くらい生コン車が入った。コンクリートの総流し込みの工法ではないので少ない方。

来間島-宮古島スラブ打設18
ポンプを屋根部分に移動させて、ドボドボ、コンクリート注入。

来間島-宮古島スラブ打設22
ドボドボ。近くにいくと、しぶきが顔に付着。

来間島-宮古島スラブ打設50
よく見ると、ポンプが3本あるような…

来間島-宮古島スラブ打設49
近づくと、コンクリートを注入するでかいポンプと、コンクリートを隅々までいきわたらせるバイブみたいなもんが細いポンプみたいなもんでした。

来間島-宮古島スラブ打設37
まずは、隅の方から入れていく。

来間島-宮古島スラブ打設31
そして下では、型枠の中で上から落ちてきたコンクリートの空気をハンマーで叩いて抜く。

来間島-宮古島スラブ打設39
左官屋さん登場。階段部分を作業。

来間島-宮古島スラブ打設24
玄関の屋根部分もコテ仕上げ。

来間島-宮古島スラブ打設14
さらに、屋根部分にも左官屋さん登場。

来間島-宮古島スラブ打設26
設備屋さんは、タイミングを見て電気配線をビルド。茶家の軒部分。サービスでつけてくれてサァーンクス!

来間島-宮古島スラブ打設61
最後の生コン車が来た。

来間島-宮古島スラブ打設53
最後、注入、よろしくお願いしやす!

来間島-宮古島スラブ打設9
ふぃ~。終わったのおお。タバコがうめえ~や。って感じでしょうか。

嗚呼、スラブ打ち狂奏曲

来間島-宮古島スラブ打設90
華々しい、祝いの儀式、スラブ打ち。どんな料理を出すかを●念さんの奥さんと設備屋さんの奥さんにご協力いただき制作させていただきました。
前日の朝からビシッと素材をご用意してくださいました。あっざっす!まずは、三枚肉をたんまり仕込む。

来間島-宮古島スラブ打設88
お祝いの席にかかせない太巻き、ピンク仕様。

来間島-宮古島スラブ打設80
汁。理屈抜きにうまい。寸胴で大量に仕込む。大変です。本番前から疲れました。

さらに亀浜みやげもの店で、巨大サタパンピンを発注し、マリモに天ぷら大量発注。マリモの天ぷら、最高にうまい。
さらにさらに、城辺の刺身屋で刺身を大量購入。宮古島の北から南から料理が集まって、当日を待つ。
家主は、なるべく現場にいたほうがいいそうで、設計士さんと朝8時半に現場へ向かうことになった。
スラブ打ちの連絡を色んな人にする。アドレス帳を見てるとチャンプルーズのギター(宮古島出身)の人を見つけたので、宮古島に引っ越したのを告げ、那覇なんで無理なのはわかってたけど。スラブ打ちに一応誘う(^Д^)今年は一回、宮古島に帰って来るそうで、飲む約束をする。実家の場所を一生懸命教えてくれた。で、何を言うかと思ったら「…辺りにあるから、暇な時、通ってみて。」(^Д^)はい。通ってみます。

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