来間大橋から覗き込むと、こ~んな青がお出迎え!
そこ行くアナタ、来たくなったでしょ、飛び込みたくなったでしょ、来間島の海に。
旧盆です。お盆休みに週末も重なって、どこも人で溢れかえってる感じがします。
昨日は、宮古の郷土料理を教えてもらった方と、十串屋へ。
2ヶ月寝かした琉球王朝で乾杯。
昔の旧盆は、女性陣は大変だったという話しになる。
とにかく島の行事ごとでは女性は大変です。
朝から晩まで酔っ払い、あ、、男性陣のお世話を色々と。
そんな旧盆はまだましで、昔の結婚式はかなりヘビーだったらしい。
数ヶ月前から男性陣は打ち合わせとしょうして、集まっては飲むらしい。
それが本番まで1ヶ月を切るころになると、打ち合わせの頻度は激しくなり、1日おきくらいだったりするらしい。
さらに余興の練習にも明け暮れ、女性陣はクタクタで本番を迎えるという笑
この準備期間?で使うお金も相当なものらしいです。
宮古島ブルーズですね。
さて、本題です。民宿ヤッカヤッカをぼちぼち準備しようと思います。
ということでヘルパーさんを1名募集したいと思います。
少人数、小規模でゆっくりはじめたいと思います。
宮古島には、古の沖縄の雰囲気が残っていますが、来間島はさらに濃いです。
そんな来間島に篭ってみませんか?笑
きっと大事な何か、忘れていた何か、本当に大事なものが見つかるはずです。
一緒に来間島生活しませんか?
こちらからお問い合わせください。
※カフェのアルバイトさんも募集中です。
アップルマンゴーの季節も終わりに近づいたということで、最後にたくさんお願いしました。
ドラゴンフルーツの入荷も増えてきました。
ドラゴンフルーツは、サボテン科ヒモサボテンに属していて、「ピタヤ(Pitaya)」と呼ばれている多肉植物です。沖縄では今はとても有名になりましたが、10年前にはほとんど知られていませんでした。最近は栽培農家も増えてきて値段も下がってはきましたが、以前はとても希少で1玉1500円するドラゴンフルーツも市場で売られていたほど珍しい果物でした。ドラゴンフルーツの原産地はメキシコ南部からエルサルバドル周辺の中南米です。果皮が三角形で突起があり、その不思議な形からドラゴンフルーツと呼ばれています。
また、最近では水溶性可食繊維を多く含むので、ダイエット食品として注目を浴びているようです。
ドラゴンフルーツの水溶性可食繊維は、給水後の体積膨張によりもとの10~15倍になります。また、胃の中に停留する時間が長く、満腹感が長く続くので空腹感が無くなります。かなり効果がありますので、興味のある方は是非お試し下さい。
とのことです。
黄色い、ドラゴンフルーツというのもあるようです。しかも甘い。これで手がかからないのであれば、栽培してみたい気もします。
今日は定休日。草抜きに、植栽の植え替えに、掃除に精を出します。
ちょっと平良で用事が遅くなったので、「そうだ。たまにはイーザトの写真を撮ってみよう」と思って、行って来ました。
見る人が見たらわかるあの通りです。昭和でレトロな雰囲気がプンプン香って、なんともエレジー。
カフェーと呼ばせるとこ、心憎いです。
素面で行ってきましたが、なかなか写真を撮るのは、勇気が要りました。
からまれたらと(^-^;
実際には、そんなことはまったくなかったのですが。
そして、昨日は月がきれいでした。
来間島で見る月は、自然の織り成すスペクタルといった感じで、ぜひ見て欲しい景色ですが、
平良で見上げる月夜も、またこれも良し。
特にイーザト界隈の、
庶民的で人っ気がぷんぷんする路地から見上げる月は、
下界で、煩悩に泣き笑い劇場を繰り広げるこの島の街を
やさしく見守っているようでした。
自然は偉大。と、改めて思った平良な夜。
オジサン(魚の名前です)をもてあそぶ少女w
このオジサン、名前に似合わず淡白で癖もなく塩焼きにするとまいうーです。炭火がベスト。
本日、日曜。
朝8時から地域づくり協議会で、宮古島の下地庁舎前の公園を草刈。
これが、なめてました。あたり一面、草原と化した公園。
さらに台風一過なのか良い天気。1時間くらいすると顔がほってってきました。
単純作業の繰り返しですが、面積がひろかった!
2時間近く、宮古島の殺人的な太陽光線を浴びながら、がんばってきました。
南の島の公園の管理も大変です。猛烈なスピードで雑草がのびて、あっという間にブランコとか草に埋もれてしまいますw
もどってきて、今度はヤッカヤッカの庭の草抜き。
オープン時間ぎりぎりまで、がんばる。
11時半くらいに一旦、終了。
隣のおばあは、朝から、一番暑い時間と思われるたった今も、もくもくと畑仕事。すごい…というか怪物とよばさせていただきます。
人ってすごいな。いや、怪物ってすごいな笑
おっと、タコ下方面から雨雲がやってきた。風が湿気を帯び始めてる。
窓を閉めないと。
スイカ割り。むしゃぶりついてます。
都会からちょっと前にやってきた写真の彼女、スイカ割りをそうとう楽しみにしていたらしい。
来間島の夏の行事で、よくやるスイカ割り。
確かに、都会ではあまり見かけることもなくなったのかも知れない。
魚をつかむことはおろか、食べることもなかった子が
こっちに来て突然、つかんで食べて、親を驚かす。
子供が子供に返る。そんな力が、この島にはあるのかも知れません。
ヤッカヤッカサイトの本体をリニューアルしてみました。
色々と計画をしてまして、そちらを公開するページなども追加しました。
色々やりたいことがありまして、なんだか「一体、何屋さん?」って感じになってしまったので、
よろずやと言ってしまいます。
カフェ島茶家ヤッカヤッカはもちろん、デザイン部・民泊部などもぼちぼちやっていきたいと思っています。
そうそう。それと台風。
少し進路を西寄りに変えて、予報では沖縄本島と宮古島のちょうど間を進む感じ。
いやーーーーーーー!
といってもしょーがない。
また、あきらめます。
2回の台風で、かなり傷んだパッションフルーツは、これで完全に枯れるかも。
こんなに早く台風が来ては、路地栽培は厳しい。
いい勉強になりました。
潮風に強い蔦植物で風からパッションを防護して、今度育ててみようと思います。
なぜなら、パッションフルーツが好きだから。
昨日の来間島の日暮れ。
トキントキンの月がのぞいてます。
嵐の前の静けさを思わせるほど、穏やかな風情。
日没と同時に、あたりを真っ赤に染め抜いていきます。
台風が近づいている。
しばらく、こんな夕暮れとはお別れです。
そうだ。
台風が行って晴れたら、海に出よう。カヌーで海に出よう。
ひとまず、台風来たらこもります。
島のみんなで地引網。まずは有志のみんなで早朝から網の準備。
早朝の港は、強烈に生き物のパワーが海の底から伝わってきます。
覗き込むとガチュンの群れが渦を巻いている。その横をガーラが横切る。
興奮しました。
早朝や夕方の海は、得体の知れない生命体のパワーが、海から溢れてるような気がします。
はやる気持ちを「海は慌てないこと。」といった人の言葉が印象的だった。
じっくりと確実に、網を結う。
漁港脇のビーチにも網を入れます。
こっちが本命です。
両サイドにある堤防を使って網を引く。底にひっかかった網を海中班が、はずしながら引きます。
引き上げると、亀までかかってました!島の子供達、興奮。そして、リリース。
成果の一部です。
参加の人数には、ちょうど良い感じです。これでも多いくらい。
おじさんという魚が多かったです。
東屋でみんなでさばいて、その場でBBQ。これが一番!
子供達も、ガンガンさばいてました。どんどん、たくましくなってきます。
そして、大人達は2次会、3次会、4次会と続きましたとさ。
来間島から長崎浜方面へライブ映像を配信します。
ちょっと海が遠いですが、画面を大きくするか、目こらしてください笑
台風の影響で波がたっています。
天気は最高に良いです!
さあ、海へ出かけましょ!