おなじみ、さすらいのヘルパーデザイナーみっちー撮影・監督の「みっちーと行く路線バスの旅 from 来間島 to 下地らへん」ロードムービー。
「うわあ~、水がぁあ~」笑
バスのおっちゃんと気ままにポツポツ会話。
島なバスです。
さてさて、宿家ヤッカヤッカ。営業中です。
ひっそりというか、なしくずし的というか、とにかく2月の中旬だったっけ?笑、始まった宿。
オープンより、ず~っと友人などのお泊りが続いて、とうとう初対面のお客様が昨日、お泊り。
御名刺をいただいたので、お客様がどのような方かが、すぐわかりました。
色んな方が、色んな道を歩んで、色んな事由で、今ここにいる。
と、妙に感心しました。
そして、思いました。
宿って、お客様が創っていくものなんだなとも思いました。
そこで、思い出しました。
かのスティーブジョブスの有名なスピーチです。
お客様との出会いは、まさにこの時点では「点」でしかありません。
しかし、この「点」がいつかどこかで、何かの拍子につながっていくのかも知れない。
思わぬところで。
その点同士が繋がって、何かがまた新しい何かが見えたり、出来たり。
そう考えると、夢がひろがります。
宿をはじめてみて、また新しい世界を観た気がします。
世界は、おもしろい。
もっと、島と繋がる。そんなプランも考えてみたいです。
初めての宿泊のお客様!作家兼デザイナー兼イラストレーター兼ライターさんというスーパーマルチクリエーターの方です。
なんとお手製のおつまみを持参してくださいました!すごい!エクセレント!
ラフテーまで…
スタッフ一同、おいしくいただきました。本気でおいしかったです。それにしても多才なお方です。
また、おつまみ…あ、いや、お泊りお待ちしております。
そして、これはカフェスタッフのんちゃんのニンジン野菜スティックの隠し技。なんでもニンジンをまるごと水につけておくと甘くなるんだそうです。
冷蔵庫の中に、ニンジンがまるごとつかったグラスを発見した時、一体全体、どうなっちまったんだ…とおもったわけです。
後で聞いて、あーなるほどね。というか、そうなんだーとなったのです。
ということで、試食。
確かに、甘みが増してる気がします。
食されていくニンジンスティック。
雨が降れば、消しゴムハンコで遊んだりね。
島をぶらぶらして、かわいい猫発見したり。
こうしてヤッカヤッカな時間は、流れて行きます。
春は、近い。
そんな感じがする今日この頃なのです。
昨日の来間大橋。
あまりにいい青がきらめいていたので、車を降りてしばらく撮影。
そしてここ数日、暑いです。
Tシャツで十分どころか、それでもちょっと歩くと汗かくくらい。
観光のお客様も徐々に増えているようで、春?って感じです。
今日は雨ですが、あったかい。
あったかい雨!
このあったかい雨が降ると、「ああ~今日は植物が良く伸びるな~」と思ってしまいます。
ひょっとして、そんな日は島全体に、そんな生気が漂うのかも知れません。
うりずんが近い。そんな気がしてきます。
カフェのテラス席もだんだん、気持良いことになってきました。
庭には蝶の種類と数も増えてきました。
鳥たちもよくさえずる。
さてと、ようやく宿家ヤッカヤッカが12日にオープンです。
実をいうと、ばたばたしてまして、オープンということを忘れておりました!笑
まあ、ゆるゆるとやってくつもりでございます。
もうすぐはじめてのお客様がやってきます。(といってもお知り合い)
作家であり画家でありさらにデザイナーという方です。
ということでヤッカヤッカ、デザイナーだらけ。
類は友を呼ぶ。ということでしょう。
そうそう。
もうすぐそんな類とか友とかが、夢みるプロジェクトが立ち上がります。
しばらくヤッカヤッカクリエイティ部は、そっちでの部活動が多くなりそうです。
かけもち。ですね。
野球部とハンドボール部みたいな笑
夢をのせて、少し走ってみようと思います。
時々、海行ってね。
おっと、バナナ畑つくるんだった。
来間島に住まうプロジェクト
引き続き、ご連絡お待ちしています。
来間島の空き家に住んで、子供も大人ものびのび育てませんか。
空き家情報はこちら
こちらのページに情報を集約します。
また、来間島の空き家のお問い合わせの際には
その後のご連絡等スムーズに行うために現在お住まいのご住所とお電話番号もご記入くださいますよう、よろしくお願い致します。
ついでに、来間ではないですが、こちらにも空き家があります。
岡山産の牡蠣だそうです。
そして、今日の来間大橋。
完全に夏モードな今日。外にいると汗出てきます。
夏、来たのかな?
昨日の夜は、パーチーでもどう?とお誘いをうけて砂山方面まで行って来ました。
ゴージャス!なお庭で岡山産の牡蠣をこれでもかとばかり頂きました。
大変、大変おいしゅうございました。
こういうものを食べると、「日本って、いい国なんだな。」と思ったり。
この日の夜は、波も穏やか。
さざ波のナチュラルサウンドが最高。
ヤッカヤッカクリエイティ部も
参画するすてきんぐなプロジェクトに
興奮した心を落ち着かせる。
そんな夜。
近く、そんなすてきんぐプロジェクトの全容と進行具合を記すためのブログを立ちあがります。
新しい旅のはじまりといった感じ。
旅は続く。
くどいですか?これが長間浜のパワーです。こんなビーチは日本、いや世界でもなかなかないんではないでしょうか。
やさしく、つぶつぶサイダーのように淡く、碧く、どこまでも透明で…
パウダーのような白砂のビーチに寝転べば、全てを忘れ、リセットすることができます。
ヤッカヤッカからは車で約5分くらいでしょうか。自転車でもそのくらいのような気もしますが…徒歩で行く方もいらっしゃいます。
長間浜の全長はかなり長く1kmくらいはあるかも知れません。適当ですいません…
長間浜への入口は二つ。
ビーチの南端にひとつ。こちらは看板がたっているのでわかりやすく駐車場もあります。
ビーチへ繋がる林の小道が、碧い海への期待感を増幅させます!
期待を裏切りません。というかそれ以上でしょう。
ここからでる正面の海は、波に浸食された変わった形の岩が幾何学模様のような感じで点在して、海の中はシュノーケルポイントです。
有名なクマノミがたくさん見られるクマノミマンションもこの近くです。がんばって探してくださいね。
さらに、ヤッカヤッカ的に本命の入り口は北側です。
すでに草ぼーぼーでどこが入口がわからないような状態になっていますが、
そこから出るビーチは、まさに天国ビーチの昼です。
海の中はサンゴなど一つもなく、どこまでも白い砂の海底が沖まで続いています。
ということは、海の色は超きれいなシアンブルー。
水マニアックスの方、大好物なはずです。
サンゴや魚に目もくれず、ひたすら海底に描かれる太陽光の光の紋様楽しみ、
水中をどこまでも続く、白砂と透明な水のつく出す宇宙の中に身を浸し続ける。
これはもう、瞑想です笑 ヨガです。
海から出る時、したたりおちる透明な水が、心のよどみも洗い流してくれるようです。
どうでしょうか。シュノーケルも瞑想も楽しめる長間浜。
たっぷり来間島の自然にチャンネルを合わせて、リフレッシュできること間違いなしです。
いつまでも、この海が憂き世を忘れさせてくれるように、みんなできれいに保っていきたいものです。
来た時よりもきれいに。スローガンです。
宿もはじめたので、少し来間島の紹介もあらためてしていきたいと思います。
来間島に住まうプロジェクト
来間島の空き家に住んで、子供も大人ものびのび育てませんか。
空き家情報はこちら
こちらのページに情報を集約します。
また、来間島の空き家のお問い合わせの際には
その後のご連絡等スムーズに行うために現在お住まいのご住所とお電話番号もご記入くださいますよう、よろしくお願い致します。
できました。やっと。宿ホムペ。ヤッカヤッカにお泊り希望の方、ウェルカム。クリックしてください
今月、12日からご宿泊いただけます。上記から空き状況をお問い合わせください。
そして、こちらは泊まるのではなく、住みませんか?というお誘いです。
しばらくの間、募集しますのでお気軽にお問い合わせください。
来間島での生活ぶりなど、ご質問にお答えします。
離島を、地域を、一緒に盛りたてていきませんか。
来間島に住まうプロジェクト
来間島の空き家に住んで、子供も大人ものびのび育てませんか。
空き家情報はこちら
こちらのページに情報を集約します。
また、来間島の空き家のお問い合わせの際には
その後のご連絡等スムーズに行うために現在お住まいのご住所とお電話番号もご記入くださいますよう、よろしくお願い致します。
来間島通なあなたならご存じ、がじゅまる展望台からの来間漁港脇きのビーチです。
とんでもないブルーでございます。
そして、来間島の海はどこまでもやさしさをたたえております。
来間島の海は、どこかやさしいバイブスがただよってる感じがします。
がじゅまる展望台で、眩しい光に目を細めながらほお張るジューシー。
おっとオリオン忘れてはいけませんね。
そんなほっと一息スポット。
ヤッカヤッカからは徒歩3分くらいでしょうか。
写真のビーチまでは徒歩で10分程度でしょうか。
どうですか?ヤッカヤッカにお泊りしたくなったでしょ?
慌てず騒がず汚さない。来間島のビーチです。
なんとなく標語風にしめてみました。
以上、来間島のヤッカヤッカからでした。
島茶家ヤッカヤッカの広告を作るシーズン。
今年は、もうずいぶん前に撮った野菜たっぷりタコライスの写真をどーんと使ってみようと思います。
撮った日は、真夏な8月。
汗だくだくで撮影したのを覚えています。炎天下の長間浜。
チーズなんか、即効で溶けてきます。
さて、宿。
部屋の写真も撮って、もうすぐアップできるはずです。
さらに、家。
そうタイトルの来間島に暮らすプロジェクトです。
仰々しいタイトルですが、これしか浮かびませんでした。
この来間島で暮らしたい子育てをしたい、暮らしたい人に住んでいただき、
この島らしいゆったりとした振興を目指す。といったところでしょうか。
たとえば、こういった感じとか。
なかなか住むところがない来間島。
たくさんの人から今まで引っ越してきたいと相談を受けました。
ですが、住むところが…ないんです。
住むところがないので、若い方が定住するにはハードルが高いです。
土地買って建てるなりしないとならないので。
ということで、まずは賃貸などの住まいづくり。
そこで、来間島の方々と借家を開拓しようということになって現在、動いています。
そして、そしてついに賃貸できそうな家が出そうなのです。
近々に物件のご紹介ができると思います。