
ヤッカヤッカで育てた島バナナ。台風前に収穫できました。
密植での栽培だったので、普通より1ヶ月遅れくらいです。
他の植物たちと競いあって育った島バナナ。ハンモックに揺られて気持ち良さそうです。
さて、どんな味かと食べてみました。デリシャス!デンジャラス!
深いけど、後味がすっきりした甘さは、何本でも食べれそうです。
ということで、来間島産の島バナナをつかった黒糖のケーキ。今だけのオススメメニューです。
来週からまた、色々、友達がやってきます。
スペシャルなゲストは、美香のご両親ですw
去年の来島では、ぶんみゃあで飛ばしまくってた美香母。今回も酔って絡んでいただくのを楽しみにしてます(@^▽^@)
入道雲が最高にきてる来間島。そういえば、昨日の夜は、クリアな天の川が見ながら焚き火しました。
最近、ほぼ毎日、焚き火。焚き火を見ながらの仕込み。今夜も庭で、焚き火予定。焚き火大好きな人、ぜひ遊びきてください。
焚き火というより、かがり火と言った方が良さそうです(^-^;

ソエダ君送別会アンド新アルバイトさん歓迎会アンドu三婚姻届提出報告会アンドHちゃんお疲れさん会での、カット。

がんばってください。

西里通りで、べしゃるU三夫婦。う~ん、夫婦なんだねw
ソエダ君が、とうとう本日、那覇に戻りました。大変な畑仕事をきっちり満期完了3ヶ月つとめて。
おとといは、Sさんがヤギ汁で送別会を開いてくれました。
ヤッカヤッカのスタッフと友達も呼んで、来間島集落のど真ん中のSさん実家へ向かいます。
ちょうど、社員旅行で来島中のゆきえっちも来る予定だったのですが、遅い。
午後8時くらいに電話を入れると、伊良部島にいるけど地元の人の宴会に巻き込まれて、
船がなくなってしまったという…
親切な伊良部島の人が船を出してくれるというので、それで来間島に向かうという。
相当、酔っ払っているので内心、もう無理だなと思い、Sさん実家でディープなヤギ汁を食す。
と、携帯がなる。出ると、某タクシー運転手さん。
なんでもベロンベロンに酔ったゆきえっちが、なんとかタクシー運転手に携帯を渡して、代理で喋ってもらってるらしい。
Sさん実家の場所を教えて、到着したタクシーの後部座席を見ると、ゆきえっちが死体のように横たわってましたw
ゆきえっちをおろし、宴会リスタート。
オトーリを回します。
ソエダ君が口上を述べます。
一言発したら、もう言葉にならない。涙にくれて、もらい泣き。
ほとんど毎日、来間島の畑へ行き、Sさんやおばあ達や島の人たちと働いた。
シャイな島の人たちに戸惑いながらの午前10時の休憩時間。
おばあが毎日、作ってくるジューシーやサタパンピン、天ぷらをぱくつく休憩時間。
家に招かれて、お酒を飲むようになると一気に打ち解けて、仕事仲間でもあり、親子のようにも見えた。
3ヶ月という長い時間の間には、苦しい時もあって、心温まる出来事もあって、この島であった全ての出来事が、口上を述べているソエダ君の頭に去来しているようでした。
それを傍で見ていたので、本当に、その涙には心がビンビン震えるほど感じ入りました。
相棒だったモリタ君、そしてソエダ君に、Sさんをはじめ、みんな感謝の言葉を口にしていました。ありがとう。
また、いつか、絶対に、顔を見せて欲しいと思います。
こんな感じでナーバスになったSさん主催ヤギ汁送別会ですが、段々酔ってくると怪しくなってきます。
もう、とんでもなく、べろんべろんに酔ってるゆきえっち。
しかし、ヤギ汁食べたら復活した!というので、ちょっとイタズラ心が沸いてきました。
島とうがらしがあったので、「これかじると、もっと復活するよ」と教えてあげたら「パクっ」ときました。のたうちまわり出しましたw
Sさんが、もっといい島とうがらしがあるから取ってくると言うのでお願いしました。
取ってきた島とうがらしを「これ食べると、直るから」というと「パクっ」ときましたww
怒ったゆきえっちが追いかけてきたのでダッシュでヤッカヤッカまで帰りましたw
色々と重なった七夕。
おととしU三と来間島小中学校でみた、とんでもなくきれいな天の川を思い出します。
めでたいことが重なった七夕。来年もまた、ハッピーな七夕でお願いします。

昼下がりのヤッカヤッカ。プリティキッズとお茶をした。ta!
すごいです。やっぱり沖縄の夏。というか宮古島の夏、violent summerです。
一瞬で黒ごけとなる危うさ。車に乗ろうものなら、一瞬で汗で洪水。
急な日焼けには、お気をつけて。
宮古島ロックフェスも終わり、島も落ち着きを取り戻し。。。と、全然、落ち着かず、バンバン観光の皆さんがアクティブに飛び回っていらっしゃいます。
天候も梅雨明け以降、ほとんど晴れの日も多く、最高の海日和の日が続いています。
夏の昼間の海の青は、ちょっと違います。危ないです。
そんな夏自慢はさておいて、来間島では相変わらずlifeというものが続いています。
3ヶ月、たばこ畑でがんばってきた若きカメラマン、ソエダ君。
先週ようやく畑仕事完了して、今は遅れてきたバカンスに、作品撮りに島を飛び回っています。
来間島lifeも残り3日間となり、今夜はみんなでヤギ!!!!party tonight!!なのです…
新鮮なヤギをSさんが用意してくれたんです。
まさしく、今、ソエダ君がSさんに呼び出されて、5時間かかるヤギ汁の仕込みにかかった模様!w
と、そのSさんから電話です。仕事中でもお構いなしです。
「今、暇??」って。
暇なわけはないのですが…鍋作るの、手伝ってってことなようです。
素晴らしいです。このフリーダム感覚というか、おれ、キング感覚ww
夜、合流しますってことで電話を切りました。
ソエダ君は、ずいぶん島にもなじんだようで、今日は朝から島のおばさんと一緒に下地の方を保育園に七夕祭りを見にでかけます。微笑ましい。
ひょんなきっかけで、畑のアルバイトをすることになったソエダ君たちと、島の人達とのこのような関係を目の当たりにすると本当にうれしい気持ちになります。
もう3日。後、3日でソエダ君も、また来間島を、宮古島を離れる。
畑の主Sさんをはじめ、同じ畑で働いたSさんの妹や、おばあ。
みんな一様に寂しがり、別れの日まで、なんだかんだと世話を焼きます。島バナナを持ってけとか、ヤギ食べよとか、ジューシー3日分作ったからとか。みんな、あったかい。
だけど、みんな寂しいので空港まで見送りにいきません。
何か、本当に、島の素朴な一編の映画を見ているような、数ヶ月。
そんな映画が観れて、本当に心洗われた気分です。
また、いつか、マンゴースムージーの季節に!!
アディオス!

お客様からご当地土産なんかを時々頂きますが、こんなモノもよく頂きます。
ミュージシャンの方だったり、マネージャーさんからだったり。
いつもみなさん、ありがとうございます。
宮古に来るたび、ヤッカヤッカに来て下さるアコースティックギタリストのわたなべゆうさんからご自身のCDを頂きました。
温かいアコギの音色に癒されます。
同日にランチとお茶で2度のご来店。
移動はお子さんを乗せたママチャリで。
1日中来間島内で過ごす。
彼のスローな旅のスタイルは音を聞いて納得。。。うん、うん。
そういえば、昨年も同じ日に2度来られました。
よいです。
2006年、フィンガーピッキングコンテストで優勝。
2007年、アメリカ カンザス州で行われたナショナルフィンガーピッキングコンテストに日本代表で出場。
宮古のビーチでサンセットライブなんかしたら良さ気です。