七夕に色々、重なりました!
ソエダ君送別会アンド新アルバイトさん歓迎会アンドu三婚姻届提出報告会アンドHちゃんお疲れさん会での、カット。
ソエダ君が、とうとう本日、那覇に戻りました。大変な畑仕事をきっちり満期完了3ヶ月つとめて。
おとといは、Sさんがヤギ汁で送別会を開いてくれました。
ヤッカヤッカのスタッフと友達も呼んで、来間島集落のど真ん中のSさん実家へ向かいます。
ちょうど、社員旅行で来島中のゆきえっちも来る予定だったのですが、遅い。
午後8時くらいに電話を入れると、伊良部島にいるけど地元の人の宴会に巻き込まれて、
船がなくなってしまったという…
親切な伊良部島の人が船を出してくれるというので、それで来間島に向かうという。
相当、酔っ払っているので内心、もう無理だなと思い、Sさん実家でディープなヤギ汁を食す。
と、携帯がなる。出ると、某タクシー運転手さん。
なんでもベロンベロンに酔ったゆきえっちが、なんとかタクシー運転手に携帯を渡して、代理で喋ってもらってるらしい。
Sさん実家の場所を教えて、到着したタクシーの後部座席を見ると、ゆきえっちが死体のように横たわってましたw
ゆきえっちをおろし、宴会リスタート。
オトーリを回します。
ソエダ君が口上を述べます。
一言発したら、もう言葉にならない。涙にくれて、もらい泣き。
ほとんど毎日、来間島の畑へ行き、Sさんやおばあ達や島の人たちと働いた。
シャイな島の人たちに戸惑いながらの午前10時の休憩時間。
おばあが毎日、作ってくるジューシーやサタパンピン、天ぷらをぱくつく休憩時間。
家に招かれて、お酒を飲むようになると一気に打ち解けて、仕事仲間でもあり、親子のようにも見えた。
3ヶ月という長い時間の間には、苦しい時もあって、心温まる出来事もあって、この島であった全ての出来事が、口上を述べているソエダ君の頭に去来しているようでした。
それを傍で見ていたので、本当に、その涙には心がビンビン震えるほど感じ入りました。
相棒だったモリタ君、そしてソエダ君に、Sさんをはじめ、みんな感謝の言葉を口にしていました。ありがとう。
また、いつか、絶対に、顔を見せて欲しいと思います。
こんな感じでナーバスになったSさん主催ヤギ汁送別会ですが、段々酔ってくると怪しくなってきます。
もう、とんでもなく、べろんべろんに酔ってるゆきえっち。
しかし、ヤギ汁食べたら復活した!というので、ちょっとイタズラ心が沸いてきました。
島とうがらしがあったので、「これかじると、もっと復活するよ」と教えてあげたら「パクっ」ときました。のたうちまわり出しましたw
Sさんが、もっといい島とうがらしがあるから取ってくると言うのでお願いしました。
取ってきた島とうがらしを「これ食べると、直るから」というと「パクっ」ときましたww
怒ったゆきえっちが追いかけてきたのでダッシュでヤッカヤッカまで帰りましたw
色々と重なった七夕。
おととしU三と来間島小中学校でみた、とんでもなくきれいな天の川を思い出します。
めでたいことが重なった七夕。来年もまた、ハッピーな七夕でお願いします。