
酔いつぶれて、寝込んだUさま。イカスミパスタソースのアート作品のキャンバスになってしまいました。弱くなりましたね…
ヤッカヤッカのニューフェースアルバイト、浪速っ子ひろぴーがやってきたので、ヤッカヤッカ久しぶりの街飲みをかねて、さんご家へ行ってまいりました。
あ、その前に軽くカテラでUさまと久しぶりに乾杯。おおぶり秋刀魚の刺身がうまあ(〃^¬^〃)
大阪からやってきたひろぴーは、一ヶ月の間、ヤッカヤッカに寝泊りしながら、ゆるゆると勤労に励む予定です。
地域の運動会が9月に2度あります。若いひろぴー、長距離走かなんかにも借り出されることでしょう(@^▽^@)
さて、夏休み最後の週末とあって、今日は地元の方が親子3組でご予約くださいました。
11時30分のオープンと同時にいらして、のんびり、またーり。今日の南風は、涼しくさわやかに感じられて、デッキ席も最高に気持ちいいと思います。
この後、ビーチなんかでひと泳ぎなんか最高でしょう♪
真夏日が続きますが、風が心地いい季節です。

宮古島産パイナップルを使ったパウンドケーキを作ってみました。
今日から、メニューとして出しています。
弱アルカリ性の土壌がほとんどの宮古島では、酸性よりの土壌を好むパイナップルの栽培は不向きですが、土壌を改良したのか、それとも数少ない酸性の土壌で栽培しているかわかりませんが、とにかく宮古島産のパイナップルです。
普通のパイナップルと比べると酸味が少なく甘い!です。
そして皮ぎりぎりまで果肉になっている感じで、ちょっとお得な感じ(〃^¬^〃)
朝、このパウンドケーキの写真をテラス席で撮っていると、ヤッカヤッカの前を通過した車が猛スピードでバックして戻ってきました。
車の中から出てきたのは、昨日、平良で仕事の話をさせていただいた宮古島の照屋建設の専務さんでした。
来間島の集落のはずれで住宅を建築中で。そこの現場へ向かう途中だったようで。
体も大きな方ですが、声も大きく、パワフルな方で、朝からパワー全快で、しばしゆんたくです(@^▽^@)
ゆんたくといえるか、微妙ですが…

来間大橋からタコ公園沖を望む。
麗しの夏休みも、残り数日。夏休みのヤッカヤッカは、家族旅行風のお客様が多く、おこちゃま達はヤッカヤッカの敷地内を縦横無尽に動き回っておいででした。
そんな方々が去った後のヤッカヤッカには、おこちゃま達が残した様々なオブジェが残されております。
庭の貝殻が一箇所に積まれていたり、花壇にサンゴが撒かれていたりと、カオスな作品が点在することになります。
大人になってしまってはわかる術もないのですが、楽しいんでしょうね。こうすることが(@^▽^@)
そんなカオティックなシーズンも終盤。
ヤッカヤッカでがんばってくれたスーさんとかなこちゃんも、そろそろアルバイト終了です。
お疲れ様でございました。
入れ替わるように今週、関西方面からニューアルバイトさんがヤッカヤッカ入りします。
短期間で出会いと別れを繰り返すわけです。
いつか、お互いにおじいやおばあになったときに、会ったりなんかして、
「こんにちわ。覚えてますかぁ?」「おおぉぉ~あの時のっ!」的な光景が展開することでしょう。
まさしく、ここは人間交差点なのかも知れません(〃^¬^〃)
話がまった変わりますが、この間、知念さんご夫妻とご飯を食べていたら、ひやむぎのつゆに、シーチキンの缶詰を薬味のように投入するではありませんか。
ひょっとしてこれは、宮古島オリジナルの食し方ではないかと確認すると、わりとこっちでは普通の食べ方らしい。
サバ缶のパターンの方が多いみたいですが。
サバ缶、ほんとに宮古島ではよく遭遇します。特に行事で。なぜサバなのかはわかりませんが。
久々に軽くカルチャーショック。

来間島フリークスには、お馴染みタコ公園のタコのモニュメント。
後、1週間で夏休みも終わり。学生でもないのに8月で夏が終わりでもない宮古島ですが、なんとなく8月が終わるというのは寂しく感じる。
行く夏を惜しむように休みの度に、海に出かけてます。今回は浮き輪マットを持参してきました、いいですね、アレ(〃^¬^〃)
遊びというのはツールがひとつ増えると格段に、幅が広がることを再認識しました。
だだっぴろい誰もいないビーチで、浮き輪マットを浮かべて寝転び、流されると。ただ、それだけの遊び。というか寝てるだけ(^-^;
たまに沖まで泳ぐ。この日は、また前浜の端っこビーチへ行ったんですが、ここの海底は、ほんとに何もない。白砂の海底が200mくらい沖まで続いているんでないでしょうか。
もう、ここをひたすら沖に向かって泳ぐ。そしてたまに潜水。潜水時に水と太陽光が織り成す紋様の確認。
これくらいしかやることのないビーチ。
しかし、最近、この単調な休日の過ごし方が気に入ってます。
昼から来間島の人達とサザエを獲りに行く約束したんですが、すっかり忘れてしまってました。
後で聞いたらところによると、潮の流れがきつすぎて、船の周りを泳いだだけであがってきたそうです。
ということで、もうすぐ9月。行事連発の月。
そして、シルバーウィークなるものがあるそうですね。
ヤッカヤッカにもシルバーウィーク中に3組5名の友達が遊びにきます。本当は5組9名になる予定だったのですが、2組ずれました。すごいですね…
そしてシルバーウィーク中の敬老の日。去年もこんな感じだったのですが、う~む今年はどうなってしまうのでしょうか。
ま、その前に下地運動会に下地育成会主催キックベースボールがあるわけですが…
う~む…

宮古島では、そこら中で見られるスジグロカバマダラ。
某日、パルス隊長から連絡があり、hakase-sun今年に入って宮古島3回目の出陣の協力要請を受けました。
ということで、hakase-sunの恒例ライブ in 宮古島を今年は、来間島と伊良部島で開催♪
来間島では11月3日(祝日)、ヤッカヤッカの目の前の「ふぃふぃま家」さんの快いご協力によって、ふぃふぃま家でやります。
また、詳細はフライヤー完成次第、告知いたしますので、皆様ぜひ、来間島のゆるいバイブスを感じながらラブリーなhakase-sunワールドを秋の今宵、堪能しにいらしてください!

もういっちょ、タコ公園下のこじんまりビーチ。バスクリンみたいな色。
先週は、内地はお盆休み。宮古島は旧暦なために休みでもなんでもない。
休み中、仕事だったですが日曜、あまりの海のコンディションの良さに我慢しきれず、東急ホテルでカヌーを借りて、ぽっこり洋上に浮かんできました。
最初、宮古島少年自然の家へ行き借りようと思ったのですが、少年自然の家主催のイベントの時にしか貸せないらしく、あきらめて東急ホテルに行きました。
東急ホテルのカヌーは、レスキューから見える範囲での使用に限られるので遠くへいけませんが、透明度が良い海で漕ぐカヌーは格別です。
優雅なもんです。はじめて東急前のビーチで遊んだのですが、かなり透明度が良い。海の色も、ものすごくきれい。
遠くへいけないので1時間カヌーを漕いで、後は普段使わない筋肉君のために、そのあたりを泳いできました。
魚は、ほとんどいません。ただ、真っ白な砂の海底がずっと沖まで続いている。海面からは幾重にも太陽光が差し込んではきらめく。
こんなビーチもいいもんです。

どうでしょうか。この造形美。エルニドのミニチュア版みたいな。切り立った崖のスリットの底に小さく広がるラグーン。
芸術です。

こんな砂浜。小さな砂浜なんで2つグループ入ると結構、いっぱいな感じでしょうか。
最近のマイブーム。焚き火です(@^▽^@)
夜、BBQセットを配置して意味もなく焚き火をするのです。
お酒を片手に、薪をくべるのがなんとも、楽しいというか、入り込んでいってしまいます(^-^;
星のきれいな夜、また焚き酒をしていると、お隣さんが来て、多分、飲んでたんでしょうね、手に持ったヤシガニ2匹を焚き火に、いきなり豪快に投入されました(^-^;
ヤシガニを焼いて食べるのは初めてだったのですが、普通にカニの味で、おいしかったです。
ただ、お隣さん、ヤシガニを放り込んで、用事ができたと放置。焼き加減がわからず、赤くなったところで食しました。
焚き火、kills!できたら、今夜、サタデイナイツも決行したいものです。
昨晩は、星が相当きれいだったので、歩いてムスヌン浜へ。月を背に、どんどん進みます。
途中、野犬に出くわして怖くなりました。
と、車が一台やってきて声をかけられました。なんと、ヤッカヤッカでバイトしてもらっている、kanakoちゃん。
ムスヌンに星を見に来たという。宮古島は狭い。
歩き疲れて、途中で引き返す。
今度は、月を正面に歩く。
月明かりが頼もしい。
何もない来間島の小道を独り、歩く。
遠い昔から、この道は、この風景は変わらなかったのだろうか。変わったのだろうか。
昔、明かりのない時代、人々は月をなんとも頼もしく思って夜道を歩いたのだろう。
普段、生活の中いると、島で暮らしていることを忘れてしまってますが、こうして、ただ何もない月夜の道を歩いていると「ああ、来間島にいるんだな。」と感慨にふける、ちょっといい夜でした。
野犬だけは、余計だったのですが…

まずは、見てください。the summerって海の色です。ここから見る来間島がすこぶるきれい。我が島。

そよぐ風が、一瞬、涼しい。海面は鏡のように静まりかえってます。
仕事も、用事も、なにもかもほったらかして、アルコール片手に1日中、まどろんでいたい衝動にかられてしまいます。
とにかく、すばらしいコンディションの海。
このあたりの海は、魚があまりいませんが、波のリズムもよく、大きさもほどよく、α波がでまくりかもしれません。
すばらしいとしか形容のしようがありません。

名残惜しいのですが仕事があるので、写真を撮って流木を拾いーの帰りましたです。