
来間島の現場で一仕事終えて帰る途中、信号待ちしていると、自分の車のまん前に、おっさんチャリが!普通に車道上を我が愛車を先導するかのごとく、ゆるゆる走っておいででした。島なんだな、ここは…と実感。
thrash O lama 宮古島

ときおり、宮古島’sスケーターが出没するので気になっていた、盛加越公園へ行ってきた。もうスケーターなんかより、植栽が気になってしょうがない。木の根元をまさぐっては、次の木に移動。怪しいんでしょうよ。

?イヌマキ??かなぁ~。剪定してあるのか、それともこんな感じで枝がつくかわかんないが、見事は葉ぶり。

おっと~。出ました。宮古島’s thrash skate hell!!!
小さいながらもランプもあって、昔と比べると恵まれてるなぁ。昔は、終電過ぎた駅地下で滑ったもんです。
それにしても、どんなTシャツを着てるか気になったが、疲れて、もう帰った(;´Д`;)
昨日は、北海道から知り合いが来島したので、串屋本店で飲んだ。
最初、居酒屋カテラに行こうと、カテラのTシャツをU三と着用。が、電話すると満員(;´Д`;)商売繁盛。なによりです!
もう、泳いでもいいだろ?
吉野海岸でビーチクリーン

出ました、吉野のおじさん。独特のダンディズムで吉野海岸を訪れた人をもてなす人気者。暖かいというか、初夏のような日差しの中で、吉野のおじさんの音頭で廃油ボールを拾う。こういったアクションを長く続けるには、あげ足を取るのは禁止、悲壮感があってはならない。do it。晴れたら遊ぶ。が~、誰だよ、こんな油流すやつ。

出ました、おじさん’s囲炉裏。この日は、オーストラリアから遊びに来た青年ケーラムも、せっせと流木磨きを手伝っていた。

どーんと一発、大工U三に、モデルになってもらった。久々の晴れた休日。泳ぎたくて死にそうだったらしい(^Д^)

銛を折ってしまい、釣りに変更したはいいが、糸が絡まりあたふた(;´Д`;)
と、待てよ。この手ぬぐいの巻き方!キビ刈り&現場作業員がやってる宮古巻きじゃぁ、ないですかいっ!知らんあいだに、U三様、島に馴染んでいってたんですね。
宮古島で結婚式とか

結婚式の2次会にお呼ばれで、仕事を終えて歩いてadishという会場へ向かう。途中、宮古キッズをショット。サンキュー。

新郎新婦の友人が内地から駆けつけた。100名以上はいた。新郎の地元豊橋の三河弁が飛び交う。?まてよ。豊橋というとクリームソーダがある街。
う~ん、宮古島が肌に合うかも~何はともあれ、おめでとう&fight!!
来間島の現場では、そろそろモルタル仕上げ
紫・微・鑾・駕

宮古島の下地に建築中の家。木組みの屋根の上には、なにやら、江戸の火消し衆の祭りで使うような物体がっ!

よってみると、紫微鑾駕とある。なんでも伝統的な木造建築の棟上式の時に、天井部分につける「天から幸福を賜りますように、光り輝く永久の家となりますように、という意味」だそうだ。この竹富の木造建築も深い。桑の木の柱!できたら、イヌマキであって欲しかったが。小浜竹!そして床材のフクギが手に入らなかった!らしい(^Д^)ウチナーの果ての果てには、柱イヌマキ、床フクギなんて家があったりするんだろうか。

んんっ!??そこにおわすは、我が来間島邸のDIY棟梁、U三さんじゃぁないですかい?!今日は、この現場をさすらっておいでなすってんで。いや、働いてなさってたんで。若いお仲間と、伝統的な建築に携わっておいでで。たいしたもんじゃございやせんか。

メットのWWFロゴが泣かせやすぜ。この渡世、馬鹿じゃなれず、利口でなれず、中途半端じゃなおなれず、でございやすね?
あっしの現場も、がんばってくだせえや。
















