来間島の竜宮展望台からの海。引き潮の時に、このあたりまで歩いて入ることができる。ただし、潮が満ちると帰れなくなるので気をつけて。
遠くに見える海が美しすぎる…
展望台にシーサーが鎮座してます。
1年以上前に計画していた整地作業、やっとしました。サンゴを細かく砕いたナウサで敷き詰めました。
そして、マンゴー用の土もあらたに入れました。ただ、ヤッカヤッカ後方の地盤は、固い岩盤で畑を50cm以上、掘り下げることができませんでした。
1メートル近く掘って、弱酸性の土を入れたかったのですが。
なんで上に後、50cm盛ることでトータル1mとなるようにしたのですが、後々の作業がどうもしにくくなる気がしないでもありません。
例えば、ハウスを建てたりとか。
それに、山の頂上付近にマンゴーの苗がポツンと植わってるのも、なんかビジュアル的?にピンとくるものがないし…なんかお子様ランチの旗みたいだし(^-^;
ちょっと考えたいと思います。
それにしても疲れた。炎天下の中、延々ナウサをあたりに引きならして、白いナウサに太陽光が反射して超まぶしい。
目が充血するのでサングラス必須。
植栽をして、マンゴーの植え替えまで考えていたのですが、頭が痛くなるし気持ち悪くなるしで、整地だけで終了しました。
体調を万全にしてミニハウスを建ててみたいと思ってます。
お店で使う分くらいまでは獲れれば最高です。
しかし、時間がいくらあっても足りない。田舎暮らし、特に田舎で一軒家暮らしは忙しい。
最近のヤッカヤッカは釣りブームで、これが加わったのでもっと忙しいw
せいちゃんは、昼間しょっちゅう釣りに行っているらしく、毎日のように冷蔵庫に獲物が入っているw
それを食べているあんたは偉いっ!真っ黒でヒゲ面のルックスと相まって、だんだんと原始に帰ってってます。
来間島に来たばかりの頃と比べてずいぶん、たくましくなった。
今週末は、行事連発前の最後の週末なので、なんとか船部隊で来間島近海のツーリング&フィッシングに出たい。
あ、臨時休業の告知でした。
来る9月12日日曜日は、来間島小中学校の運動場で、島をあげての大運動会に参加するためにお店は臨時休業いたします。
見学や応援、歓迎です。去年も観光客の方々が来て、リレーに飛び入り参加していました。
ほのぼのした気分になれる島の運動会。ちょっと変わった観光コースにいかがでしょうか(@^▽^@)
宮古島産キーツマンゴー。皮は、緑色ですが中身はマンゴーそのもの。甘いです。かなり。アップルマンゴーより甘く感じました。
取材で撮った写真です。こちらでキーツマンゴーを購入できます。ぜひ!
お盆休みになって、宮古島もかなりの人出。
友達も数組やってきます。
おとといは、春休みのヤッカヤッカを手伝ってくれたさおりちゃん一家と、
来島していたヤッカヤッカお客様第一号のもんま君を誘ってBBQです。
当時の事を懐かしそうに話して盛り上がります。
オトーリを数回まわしてお開き。
昨日は定休日でしかも、晴天!
風もほとんどなく猛烈カヌー日和。
午後から、前から行きたかった保良漁港を目指します。
大潮ということで、どんびき。
かなりの引きっぷりで、一瞬、艇を出すのをためらいましたが
水深のある船の航路の端っちょを行こうということでスタンバイ。
少し漕ぎ出すと、大きな青サンゴ。
航路の端をゆっくりといくとリーフエッジ。
急に深くなっていく壁際には、みっちりサンゴ。そして魚after魚。
すごい深さなんだろうけど海底までまるみえ。
その光景に思わず興奮して、気づくとリーフの中に流されそうになっていて、
慌てて深みへ艇をバック。
カヌーの上からめぼしをつけておいたポイントで、いざシュノーケリング。
ここまで来ると、さすがに魚が沸いてるといった感じ。
大潮の干潮ということで、地元の人もリーフに出て魚獲り。
そして今日は、今から来間小中学校で、大事な会合に出る予定です。
ちょっとした課題が来間島に持ち上がって、その意見交換会という事です。
あ、もう行かなきゃ!遅れる…
こりずに、宮古島産キーツマンゴー。ほんとに大きい。かなりのボリュームです。
宮古島のスーパーにもキーツーマンゴーが並びはじめました。
例年よりちょっと早い出荷のピーク。キーツーマンゴーの時期は、台風シーズンにもあたるのでその分、栽培もリスキーです。
機会があれば、この幻の宮古島のキーツーマンゴーを味わってください♪
日曜日に、ついに大神島へカヌーツーリングに行ってきました。
離島へのツーリングは10年振りくらいで、艇もまったく違うので少し不安。
マックスバリューで食料品を買い込み、丸金ストアでルアーを買って、
離岸できそうなポイントを探すために、宮古島の北東沿岸を車で流しました。
島尻マングローブ林から出ようかと思いましたが、
干満の差が激しいので帰り、海だったところが陸になって、重い荷物を引きづって帰るはめになりかねません。
ていうことで、ちょっと距離がありますが、やっぱり安全な島尻漁港からスタート。
艇を下ろし、食料品をデッキに積み込み、釣り道具も積み、今から始まる冒険というちょっとした旅に、テンションが上がります。
積み込み完了して、出艇前のこの瞬間がたまりません。
海はほぼ凪いでます。
波の影響の少ない入り江から漕ぎ出しました。
すぐに、30cmほどの魚の群れに囲まれました。
マングローブ林周辺は、植生が豊か。マングローブジャックか。
港の外に完全に出ると、1kmくらい浅い海が続きました。
ところどころに珊瑚の根があります。と、海亀が近寄ってきました。
どうやら、カヌーがいることに気づいてないようでした。
静かなカヌーならではです。
海面すれすれに浮かぶカヌーは、自然との、水との一体感がたまりません。
自分の体力1本で自然と向き合っているというちょっとした緊張感が、
また心地よいです。
ま、超安全な日を選んでいますが(@^▽^@)
それでも大神島と宮古島のちょうど中間地点くらいに差し掛かるとウネリが出てきました。
しかも数メートルおきにウネる方向が違ってきます。
ウネりの向きにあわせてカヌーの向きを調整しつつ進みます。
ウネりを背にした時は、思いきっリウネりに乗っかって、ツツツーっと海面をすべり、超快感。
大神島の近くの海域では鳥山に囲まれました。大きな珊瑚の根があって、そこに魚を群れがあったようです。
急いでルアーを投げ入れ、ヒット!が、ラインブレーク!!
買ったばかりのルアーを持っていかれました。グッバイ晩御飯&マイルアー。
大神島では、お神酒を海に注がせていただきました。
随分前に、亡くなった友達の墓参りというか海参り?です。
本土で亡くなったのですが、宮古島に住んでいると、なかなか命日に帰ることもままなりません。
なので、自分の力で、神様に一番近い島(だと自分で思いこむ)大神島に渡り、堪忍してもらおうというコトだったのです。
love&hope!!!dear my friend!!! ever lasting…..