桜坂、喫茶カラーズのプロダクトブース。
このエレジー。なかなかステキです。
おすすめのザーピーを食べえの、オリオン。2日連続で行ってしまった。
時間つぶしになあーんか、よかった。
桜坂にある喫茶カラーズ。ま、カフェですね。
坂の途中にあるなんというか哀愁のあるカフェ。
ここは、buntaが運営するDIYブランドのプロダクツが置いてあったり、経営者が美香の友達だったりするんで一度、顔出しておこうと思ってたカフェ。
那覇でイベント会社をやってる池と、なんとなく遊ぶ約束してたんだけど、タイミングが合わずに待ちぼうけ。
携帯も無くしたから、誰も連絡先わからん。
と、思い出したのはこのカフェ。とりあえずU三から美香へ連絡とってもらい、数時間後、美香から電話もらう。
カラーズの場所を聞き出す。と、なあんだ、有名な桜坂劇場のすごい近く。この桜坂のアンダーワールド的な空気が肌になじみます。
フラフラの桜坂を下ってくと、ありましたカラーズ。
と、間違えてカラーズ2階の店にあがっていきカウンター越しにオーナーらしき人と話していると、どうも話がかみ合いません。
聞くと美香を知ってるというし。
美香と電話で話してみるとまったく、知らない他人同士というのが判明w
ここで店、間違えたこと解る。恥ずかしい…
1階のほんとのカラーズへ潜入して、その日の夜のことを考える。
色々、手を尽くし、那覇でデザイナーやってる友達の連絡先を入手。
カラーズを出て、国際通りを散策しながら電話をすると「今、まさにマーボー豆腐たべるところです」ときた。
マーバー豆腐を食した後に、国際通りまで来てもらいカフェへ連れてってもらいました。
半年ぶりの再会。仕事の話をする。
話してみるもんです。近々にまた、那覇へ仕事を絡めて参上するかも知れません。
今日の宮古島は雨、雨、雨。
テラス屋上の植栽を作っていこうと思ってたんですが、これでは作業は無理。
昼は、店でロコモコを試食して、クイチャーフェスに行く予定。
来間島キッズオールスターが出演するのです!!
本日、カメラマンをお願いされてるのですが、この雨。あるんでしょうか。というか撮影はしんどいですね。
天気が良くベタ凪だった数日前の来間大橋からのkill shot!!
これが橋の上から!この透明度!!食べちゃいたい!!ww
きれい…です。。。。蒼で昇天w
それにしても、今年のヤーマスブナカの日程は、例年3日のところ4日になってしまって、かなりの体力勝負。
中日に、体力をつけてと来間島の電灯潜りのエキスパートTさんが、
トカジャー(宮古方言ではなんだっけ?)刺身と来間島の酢味噌とンギャナ(苦菜)の和え物を持ってきてくれた。
素朴でおいしい。泡盛と良く合う郷土料理。島のソウルフードといった感じ。
このトカジャー、名前の由来は臭いがひどく、食べたら最後、十日間は臭うということらしいです。
なんで、「明日、キスとかしたらダメだよぉ~!」と皆さん口を揃える。
ですが、それは煮たりしたらダメらしく、刺身で食べる分には大丈夫なんだそうです。
事実、この日のトカジャーの刺身は全然、臭くなかったです。弾力が結構ありました。
島の居酒屋とかでは、魚の刺身には普通に山葵がついてきますが、昔は山葵でなく島とうがらしです。
今でも、島の田舎の行事や家飲みでは、島とうがらし。
そして、島豆腐になぜかイカの塩辛なんかを乗せちゃったりなんかしてます。
宮古島でも平良などの市街地では多分、こんな感じでないような気がします。
行事中は結構、朝早くから集合することが多いので、朝食も家元でいただいたりします。
大体、カツオ味噌が入った THEシンプル島おにぎり。
これに人が入れちゃうほどの大釜で作られた汁物。これが一番、おいしいかも。って、アルコール、飲みすぎてますからね(^-^;
そしてサラピアスの後の小休止に出たソデイカのフライ。
これはかなりおいしかった!
他の家元に乱入していただいたミミジャーの炭火焼。撃沈です!塩を振って、アルミホイルに包んで、炭の中にポイっ。
出来上がった塩焼きは、身がホクホクで甘く濃い。このシンプルな調理法がたまらんです。
刺身より塩焼きが良いかも知れません。しかも炭火が良い。そして、野外で。これに勝る調理法なし。
そしてミジュンの刺身の酢味噌和え。これは暑い沖縄ならではの料理と思いました。
いかにも夏ばてや、食欲が落ちたときに食べそうな料理。
好みでいえば、あまり好きな味ではありませんでした。
という感じで、島の居酒屋にもないようなソウルフードin島の行事。こういった数々の料理に出会える行事であったりします。
住んでいてもなかなか体験できることもない、貴重な経験です。
そして、今日もまた、うまいヤギの刺身を食べおいでとの招待が。ヤギの●玉ですよ(;゚;д;゚;)
今年の春の収穫祭りで、ありがたく頂戴した次第ですが、今回は華麗にスルーといきたいところです。
隣の土地にレモンの木が植えられた。宮古島の土壌に合うようにと、シークワーサーと接木をしてあります。
そして、天水を貯めるタンクも設置。だんだんと工事が進んでいきます。
10月に入った。暑いです。まだまだ。今週末も海洋調査に乗り出したいと思います。
そして昨日は、一息入れようと久々にパルスへ潜入。家で仕事していたら、急に行きたくなり急行。
店の前まで行くと灯りがついてない…もしや休み。隊長に電話すると、どうもオープン前だったみたい。ということでちょっと早めに開けてくれることになって潜入。
愛するニコニコ太郎をやりつつ、まだお客さんがいないのでダーティルーズロックスゴッズ、スライダースやら、山口富士夫さんの話に花束を。
途中、renn合流。
久々に色んなパルスの面々にあったのでした。いい気分転換。
そして、今週末も予報はいい天気。潮加減も多分いいはず。
海洋調査日和。長崎浜あたりから出艇したいと思ってます。
どんどん、ヤッカヤッカのガイドブックたゆたう島旅にページを追加したいと思います。
というか、すごいこれ。ヒリヒリします。
先週末のヤッカヤッカ海洋調査隊(調査時間の80%は生態系調査。ま、いわゆる釣りってやつですなw)が発見したザ・ビーチな続き。kills!!何もいらない。何も足さない。
恐ろしいほどに澄んだ水が、太陽光に反応して複雑な紋様を描き出す。見ていて飽きない。そしてその眩しさったら!目を細めて、思わず天を仰いでしまうのだ。
そして長間浜がどっしりと、そこにある。
思えば、毎週出かけたキャンプがめんどくさくなって、来間島に住んだのかも知れない。
舟でどこに行き、どこかで一晩、明かしたいと思う今日この頃。
自分の体力だけで自然と向き合うカヌーは、動力付きの他の物とは緊張感が違う。
その緊張感がテンションを高めるwうねりを捕らえて乗った時は、気分は久松五勇士。
自然との一体感が違うし、自然環境への影響も少ない。
ヤッカヤッカの各テーブルに置いてある暇つぶし小冊子、「たゆたう島旅」にこのビーチのページを追加しますので、お越しの際はぜひご覧ください。
来週もヤッカヤッカ海洋調査隊、どこかにリサーチに繰り出す予定です(ま、ほとんどフィッシュ!ですが。狙うはミミジャー)。
ついにこの日が、来た。9月。風、北よりで弱い。天気、猛烈良い。我が長間浜のコンディションは、最高潮と言えよう。みてください、この藍を。
そしてヤッカヤッカスタッフとなった、せいちゃん誘うの図。あっちぃーなあ。今日も。oioiってな感じで。
時間、午後12時22分。長間浜の北浜から出廷。
150メートルほど沖で、進行方向に向けて流れる潮をつかまえて乗る。艇は快適にビュンビュン潮流に乗って行き、驚くほど快適だ!快!快!快!
海底がどこまでいっても見える。船底がくっきり海底に映っている。藍一面の世界。
海鳥の声を聞き、海面を伝う風を感じる。五感?六感?とにかく全身で自然を浴びるナチュラルミスティック。
テンションマックスで、二人して「もう、何もいらないっ!」を連呼。
岬を回り、1年前に来間島の先輩達に聞いていたビーチを探す。
発見↓
ブラボー!!まさに、思い描いたままのザ・ビーチ!大きな岩と岩の間をすり抜けて、上陸。勝手にヤッカヤッカビーチと命名して、しばらくこのビーチを満喫。
こじんまりとしたビーチの様は、まさにプライベートビーチ。奥には洞穴。
ここに繋がる道は無く、完全に海からしかアクセスできないステキングビーチ♪
そして…ビーチから寝転がって堪能できる景色はこれです!危ないです。
今度は、クーラーボックスにbeerを詰め込んで、1日ま~たりしてみたいもんです。
来間島、やっぱり素晴らしい島です。
ただ、昨日は、長間浜側に前浜からジェットスキーが結構なスピードで行き来してまして、潜っていたりするとかなり怖いです。
あまり往来が激しくなるようであれば、島の会合で一度、相談してみようと思います。
そして、帰りに長間浜に戻り、調査済みのポイントへ艇を着ける。
すると、爆釣!そして初めて、ルアーでミミジャー獲った。これは、やめられない…昼間、漁に出て夜BBQでお客様をもてなす。
なあ~んてことが出来たらいいんですが、まだまだリサーチが必要です。来週もヤッカヤッカ海洋調査団は海に出る予定です。
ヤッカヤッカ2階から、見事な入道雲?です。
ま、琉球でしょね。
台風が深層水と表層水をかき混ぜて、水温も少しさがった感じ。
そして、仕込みを終えて、月夜のテラス席で夜風にあたっていると、風が爽やか~で涼しい。快適!
これはBBQに最適なシーズン(@^▽^@)
そして、来間島の行事もほとんど終えて、残すはヤーマスブナカ。島の暖かい情緒が残るヤーマスブナカ、ぜひ、皆さん遊びに来てください!そして気軽に島の人に話しかけてください。
気づいたら、今年ももう後、3ヶ月。
去る夏を取り戻すために、週末、海に出よう。
そして、久々にヤッカヤッカ読本にとっておきの1ページを追加して、皆さんに見ていただきたいと思います。
りょう君。来間島生活4ヶ月。アルバイトがんばってくれたりょう君が、ついに来間島を、そして宮古島を離れました。
くろちゃん。台風近い16日に来て、本日帰る。
ヤッカヤッカを徘徊して2ヶ月。野良猫のみいちゃん(雄なのに)。名づけ親、りょう君。
怒涛のような連休が台風とともに明けました。
16日に、くろちゃんがやってきて17日には、たかしとゆきえ。
17日の夕方から、みんなに手伝ってもらって台風対策。
18日はみんなで仲良く、ヤッカヤッカに缶詰。で飲む。
この台風で、たかしとりょう君は、帰りの飛行機を19日から20日へ変更。
明けて19日は、夜からぶんみゃあへ。りょう君も最後の宮古島の夜ということで台風による監禁の憂さ晴らしとばかりに踊ってきました。
シメは、お馴染みパルス。ここで完全に飲みすぎた。
次の日は、くろちゃんとマンゴー農園見学ツアーに出かけるつもりで、アポ2軒とってたけどキャンセル…つらすぎた。
午後から敬老会に出席しないといけないので、休むことが先決。
ちょっと寝て、みんなで敬老会へ。
と、たかしが飛行機の時間が迫ってるのに酔って寝てしまい起きないと連絡が入る。
敬老会を抜け出して、たかしを起こして荷物をまとめる。そして空港まで送り届けました。
クタクタって感じで、石庭へ。
実は、初体験。ずいぶん、前から知ってはいたけど、ポリシーとしてガイダンスなしではパワースポットにはなるべく行かないことにしています。
ということで、くろちゃんが行くというのでお付き合い。
その景観は、掘り起こされて並べられて積み上げられた石と、まわりの自然植生と相まって、全体が自然を借景とした、すごくクールというかあったかい芸術だといった感じがしました。
そして、どこか「抜け」のある石や植物の配置も美しい。何かアバンギャルドな日本庭園といった感じさえしてきます(@^▽^@)
真ん中にある芝が気持ちの良い広場で、座禅をすると気持ち良さそうです。
と、ここで二日酔いでさらにきつくなってきたので、来間島に戻りました。
そんなこんなで3日も休んだので、今週木曜の祝日は営業いたします。たくさんの方のご来店、お待ち申し上げます。
荷川取公園。平良のはずれにひっそりとたたずむ公園。
荷川取。港町で「暴れ荷川取」といって、港町特有の気性の荒さで知られていたらしいです。海賊の末裔の港町として三重の九鬼も気性の荒さで有名です。文化が違えば地域性もがらっと変わる。
おもしろいです。
8月の終わりから、宮古島近海で、次から次へと台風がわいてきます。
雨がシトシト降って、植物生き生き。ヤッカヤッカ庭園に鎮座するココヤシも生き生き。
芯からついに、花弁というのかな?そのようなものが出てきて、もうすぐ花をさかせると思います。
そして、うまくいけば今年、または来年、ココヤシの実をつけると思います。
庭の全体を整地して、小さな小さなヤッカヤッカ畑もそろそろ基礎を作ってハウスなんかを建ててみたいのですが、なにせタイフーンシーズン。
しかし、強行しないと庭に放置してるマンゴーちゃんがかわいそうです。
基礎を入れないと、庭に敷き詰めたコーラルから染み出すアルカリが、マンゴー用の土である弱酸性の土壌にまで染みこんでしまいます。
コーラルとマンゴー土壌との仕切りの意味と、ハウスの骨組みを支える意味で、基礎が必要です。
ということで、来間島のマンゴー農家の人に現場を見てもらいました。
基礎はブロック3段くらい欲しいといわれました。それから、50cmくらい地表から盛りあがって山のような状態になっている現在の畑ですが、足りないくらいだといわれました。
やっぱり、かなり時間の経過とともに沈下するようです。よかった!削ろうと思ってたんで。
とにかく基礎をうち、早めにマンゴーを植えて、夢は3年後くらいに完全無農薬の来間島産マンゴーの収穫です。お店で使える分くらいは収穫できそうです。
それと年中獲れる島バナナ。夏に獲れるバナナが一番おいしいと言われるのですが、もうすぐ実をつけそうな島バナナがあるのですが、切った方がいいと言われてしまいましたw
要は、冬になりそうな島バナナの木は切ってしまい、バナナは株立ちなので、他に養分を集約した方が良いということです。
9月も何かと、バタバタしそうです。
お客さんも去年のパターンでいくと、8月より9月が多い。昨日もすごい人。
それに運動会2連発。
そして、敬老会!その敬老会前後に、毎年、友達がわんさかとやってきます。
加えて、今年は多良間島の8月踊りも行こうと思ってます。
ということで、宮古島の来間島の9月は、賑やかで忙しい季節なのです。
9月12日、日曜日は来間島大運動会参加のためにお店は臨時休業です