火神BBQ2011年開催

宮古島3
昨晩は月明かりのもと、ヤッカヤッカ2011年、火神BBQ祭を開催しました。
せいちゃん、tokioからきたカレー職人さんのカレーを食しmこの後悶絶の図。

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火神BBQに集まった一部のメンバー。
メグちゃん、せいちゃん、のりぼー。

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火に揺れるメグちゃん。

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カレー職人さんのカレー。うまー。

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傑作。ミーバイ刺身のシソたまねぎ。激烈にまいうー。

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正真正銘のタコ下沖産のタコの刺身。

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ビーフジャーキー職人さんのビーフジャーキー。ワイルドでスパイシーで激うま。
一度、ほんとにドラム缶で炭で焼いてみたいです。

ということで一挙公開という感じで、昨日、第一回火神BBQを挙行しました。
月がきれいで潮どんびき。
せいちゃんが昼間のうちにタコ下から入り、沖の幻の漁場を目指します。
タコげっと。イシミーバイげっと。メインターゲットのサザエ大量。
潮どんびき後半戦ということであまり獲れないんではと思ってましたが、目指した場所がよかった。
夜は、早速、庭で火をおこして東京からお越しの客人と一緒に、月を眺めつつ火の番をして、ビアとおいしい海の幸とカレー。
みんなで色々、持ち寄って火に感謝しつつゆっくりとやる。

幸せなひとときでした。

もうすぐ、暴君たかしも来るので、次回の火神BBQもすぐ。
賑やかなGWに、またなりそうです。

本日、来間で海遊び

宮古島

今度、お手伝いをする挙式の会場を見学に行ってきました。
まずは、プロジェクターの試写。問題なくDVDが再生されています。

宮古島挙式2

会場はこんな感じ。
天気が良ければ、大きな窓越しに上野の海が見れるようです。

宮古島挙式

中庭。というか広場。
5月末にこのタワーなんとか(名前、忘れた)という会場で行われる挙式のお手伝いをすることになっているので会場のチェックに行ってきました。
ひさびさにプロジェクターを使いました。
今度、スキャンコンバーターなどを持ち込んでライブで映像を流して遊んでみたいと思います。

今日は昼頃より、来間漁港から船をだして、みんなで海洋学習会です。
(あ、お店は営業しています)

あいにくの天気。

風の具合によっては中止。ちょっと肌寒いです。

ルアーでミミジャーあたりを狙ってみたいと思います。もしくはタマン。
シガテラの入っていない海域を教えてもらって、超おいしいアカナーも狙ってみたい。

でも、とにかく事故のないように。

夕方からは、来間島に関東から引っ越してこられてたIさんご家族と、来間島小中学校に赴任された先生方の歓迎会です。
島に若い人が暮らし、おじいおばあも若返り、伝統も次の世代に引き継がれていき、子供達の歌声や笑い声が聞こえてくる。そんな島になっていくといいなと思います。
この島はいつも、暖かい空気に囲まれています。

春の雨になってきた

来間島
陸からは行けない来間島のとあるビーチ。

去年、せいちゃんとカヌーで到達しました。
まさにこの世の地と思えない、いい蒼出してました。
異様なテンションに飲み込まれた二人だったのでした。

今日は雨。昨日の夜から降りだした雨は、今日も降る。
ここんところ、晴天続きだったので農家のみなさんたちは、大喜びのはず。
まさに最高のタイミングの雨だったのはないでしょうか。
加えて今日の雨はとくに暖かい。
春のこういった雨は、もうグングン植物が精気を放出します。
そして島にはそういったパワーが漂ってるような気がして深呼吸をする。

この時期、大潮前後はものすごく潮が引き、普段海底にある珊瑚礁もむき出しになります。
来間島の沖合いの珊瑚礁もそう。
ということで明日、来間島の子供と大人たちで、船で来間島沖にショートトリップにいってきます。
楽しみです。ひさびさにナガピシというピシ(珊瑚とか岩礁とか珊瑚礁群のことを指す方言。発音がむずいのです)に行ってきます。
先日、その打ち合わせを来間島の役員の皆さんとしてきました。
その中で、引率というか船を出す海の男Tさん(まあ、畑の人でもあるんですが)の挨拶で、
「海をやっているんですが、皆さんより私が非常に緊張している。」とおっしゃられたのが印象的だった。
よく、普段から海の話を聞かせていただいているので、その緊張感がピーンと伝わってきました。
引いた岩礁に行くというのは、それほど危険でもあるということです。
にしても、ひさびさのナガピシ。
海中観察に釣り。楽しんできます。忙しさに疲れているのでリフレッシュしてきたいと思います。

連続、春日和というか夏?って感じかも

来間島
来間大橋から見る凪の海。眺めるだけで心が穏やかになっていきます。
ぜひ、凪の海をご賞味ください。

相変わらず、ヤッカヤッカのニュープロジェクトの立ち上げでバタバタしています。
やることが膨大にあって、そしてなかなか進みません。
ですが、働けるというありがたさを感じないといけない。と思いつつ、あららがま魂でなんとかやっています。

来週月曜は、潮が猛烈にひきます。
ここぞとばかりに来間島の皆さんで海遊びです。
船を出してナガピシと呼ばれる来間島の南の方に行く予定です。
ま、予定ですが、その後、港の長屋でおいしい来間島産の魚やサザエなど、調理してみんなでいただく予定です。
飲みすぎないようにしないと…
余裕があれば、カヌーで行ってみたいと思います。

アマルタとか行ってみた

宮古島2
お客様から電話をいただき、アマルタという宮古島にあるプチリゾートへ行ってきた。
カフェも併設してます。
プロモーションビデオのご相談でした。
あ。そうそう。来月から本格的にヤッカヤッカのニュープロジェクトというか、ひとつのスタイルとしてヤッカヤッカに追加したいと考えています。
大好きなデザインとかクリエイティブをひとつの形として。
すでに色々、お話はいただいていて、今回はその中の一つで映像のご相談です。
アマルタにもうすぐ出来るオープンエアなバーと、独立棟ヴィラの見学しました。
写真はヴィラのセレブなバスルーム。遠くに伊良部島が丸見え。
外には巨大なデッキ。そしてお約束のプール。
なぜかこの砂山付近、来間島のようなやったりとした穏やかな、女性的なvibesが漂ってる感じがしないでもなく、好きな感じです。
カフェに漂う空気感も良かったです。
ヤッカヤッカにはプールありませんが、排水を浄化した水を循環させてビオトープを作ろうと本気で考えてた時期がありました。
今でも、小さな生き物たちが集うミニマムなスペースを作りたいと思うのですが、メンテのことを考えてあきらめました。
でも、作ってみたいなー。水、大好きなんで。川とか。作ってみたい。庭に(笑)
ま、ゆっくりと、ちょこちょこといろんなものを作ってこうと思ってるわけで。
直近では、友達の挙式で流すビデオを作らないと!!

来間島 to 平良

宮古島2
深夜の平良。

宮古島
早朝のヤッカヤッカ。

ほぼ毎日、平良まで通っている。
色んな場所で、色んな時間を迎えて、色んな風景の表情を見る。
最近のお気に入りは、朝日が差し込む店内でまったりとすること。
それだけでパワーが沸いてくる気がする。ta!

そろそろ、畑組みは出陣のよう。

来週は、すごく潮が引く。
船を出して沖のリーフまで、来間島の子供達と遊びに行く予定だ。
白タマンとか釣れちゃったりして。

天気の良い、今日。ヤッカヤッカのテラス席でまた~りいかが。

新年度。ヤッカヤッカも始動

ヤッカヤッカタコライス
ピリっとスパイシーなヤッカヤッカのタコライス。

4月に入っちゃいましたね。
ヤッカヤッカも今年度は新しい展開を見せたいと思っています。
今は日常に追われてしまって、なかなか準備が出来ませんが4月の後半にひとつ、形にできたらいいなと。

4月は葉タバコ農家が、バンバン忙しくなってきます。
畑の助っ人アルバイトの人達も続々、集結。
中には伊江島で一通りの葉タバコの農作業を経験した即戦力の人も。
これは心強い。
色々、話してみると畑の季節労働者の中で情報網が出来上がっているようです。
毎年、人手不足なので、このネットワークを利用すれば少しは問題は解消されるかも知れません。
ということで、来間は賑やかな季節となってきました。

昨日は、その伊江島で農作業を経験したというS君と連れ立って、農家のMさんとこにお酒を持っていき
プチ歓迎会。
ラフテーとサヨリの刺身!を用意し待っていました。
うまあ!!サヨリ。ラフテーも素朴な味で、脂もちょうど良い感じに落ちていておいしい。
S君もこの来間島の磁場!笑を気に入った模様で、来間大橋をわたり始めた時に、ピーんと来た感じ。
うーん、確かに平良の帰り道、橋を渡ると結界を越えた感というか、「帰ってきたどー」とか思います。
ちょっとエキセントリックな言い方をすれば、胎内回帰というか。

畑のアルバイト期間中、畑以外にも色々、経験して行って欲しい。
できれば、結婚して子供を来間島小中学校に入学とか笑

とにかく、春。です。
何度も春が来て、春が来るたびに、日本の負った傷が癒えていくことをこの遠い島から願います。

大丈夫

宮古島
newギュー詰め弁当。だと思われ。
宮古島、いや沖縄?に多いと思われる、おかずが白飯の上にダイレクトにオンなextremeなお弁当です。
その見た目に違わぬ、おかずとご飯の混然一体となった味のchaos。
大好きなのです。これが。
しかも、ベリーチープ。
今回、発見したものは、初めての出会い。
ハンバーグが結構なボリューム。
次に待ち構えるニュータイプが楽しみです。なんか、最近のよく行くお店の弁当ラインナップを見ていると、ぎゅー詰め弁当戦争勃発的な感じがしないでもありません。

さて、大丈夫。
この震災に、後から原発の恐怖という非常事態。
どんな言葉に安心感を得られるのかと考えることがよくあります。
そんな中で、「大丈夫。」という言葉が大事なんだという文献を見ました。
ハッとしました。
というのも、5年ほど前、自分の人生の中で到底クリアできない大きな大きな問題にぶつかり、解決策は自然に任せるしかないといったような状況の中で
すくわれた言葉が、「大丈夫」というような言葉だった気がする。
やさしい生暖かな気分に包まれたような…ほっとするような…
きっと、大丈夫。
大丈夫だよ。

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