陸上競技大会

宮古島来間島2

宮古島来間島4
陸上競技大会に参加してきました。

宮古島来間島3
exヤッカヤッカスタッフ、りょう君も助っ人?として走り高跳びにエントリー。かっこいいじゃないですかっ

宮古島来間島5
そして、もうすぐヤッカヤッカスタッフ、せいちゃん。
ルックスいかにでも出来そう。しかし、円盤投げはじめてやりました(^-^;

ということで、今年も陸上競技大会へ来間のみんなでエントリー。
台風が過ぎ去ったばっかりで時折、スコールがあるなかでの開催。

りょう君は、腰痛で参加できなくなったU三の変わりに走り幅飛びにエントリー。
最初のバーでつまずき、早々に敗退。
せいちゃんは、円盤投げ。数回投げたうちのほとんど、ファール。円盤投げ、初体験でルールをまったくわかっておらず。で、ファール連発(^-^;
いいんです。楽しめたんで。
走って投げて、疲れきってたところに店から電話。
なんとお客さんが、水道メーターに車をぶつけて水道管から水が噴出しているらしい。
営業もできなくなりました。
お店は大混雑の時だったらしく、本日の営業はできなくなったことをお客様にご説明しました。
1時間くらいたって設備業者の方が来てくださって、応急処置。
なんとかなりそうなのを見届けて、リレー参加のために陸上競技場に戻りました。
何かとあわただしい日曜日。なかなか、出漁にいけない日々が続いていますw

9月の宮古島は、何かと忙しいのです

宮古島来間島3
荷川取公園。平良のはずれにひっそりとたたずむ公園。
荷川取。港町で「暴れ荷川取」といって、港町特有の気性の荒さで知られていたらしいです。海賊の末裔の港町として三重の九鬼も気性の荒さで有名です。文化が違えば地域性もがらっと変わる。
おもしろいです。

8月の終わりから、宮古島近海で、次から次へと台風がわいてきます。
雨がシトシト降って、植物生き生き。ヤッカヤッカ庭園に鎮座するココヤシも生き生き。
芯からついに、花弁というのかな?そのようなものが出てきて、もうすぐ花をさかせると思います。
そして、うまくいけば今年、または来年、ココヤシの実をつけると思います。
庭の全体を整地して、小さな小さなヤッカヤッカ畑もそろそろ基礎を作ってハウスなんかを建ててみたいのですが、なにせタイフーンシーズン。
しかし、強行しないと庭に放置してるマンゴーちゃんがかわいそうです。
基礎を入れないと、庭に敷き詰めたコーラルから染み出すアルカリが、マンゴー用の土である弱酸性の土壌にまで染みこんでしまいます。
コーラルとマンゴー土壌との仕切りの意味と、ハウスの骨組みを支える意味で、基礎が必要です。
ということで、来間島のマンゴー農家の人に現場を見てもらいました。
基礎はブロック3段くらい欲しいといわれました。それから、50cmくらい地表から盛りあがって山のような状態になっている現在の畑ですが、足りないくらいだといわれました。
やっぱり、かなり時間の経過とともに沈下するようです。よかった!削ろうと思ってたんで。
とにかく基礎をうち、早めにマンゴーを植えて、夢は3年後くらいに完全無農薬の来間島産マンゴーの収穫です。お店で使える分くらいは収穫できそうです。
それと年中獲れる島バナナ。夏に獲れるバナナが一番おいしいと言われるのですが、もうすぐ実をつけそうな島バナナがあるのですが、切った方がいいと言われてしまいましたw
要は、冬になりそうな島バナナの木は切ってしまい、バナナは株立ちなので、他に養分を集約した方が良いということです。

9月も何かと、バタバタしそうです。
お客さんも去年のパターンでいくと、8月より9月が多い。昨日もすごい人。
それに運動会2連発。
そして、敬老会!その敬老会前後に、毎年、友達がわんさかとやってきます。
加えて、今年は多良間島の8月踊りも行こうと思ってます。
ということで、宮古島の来間島の9月は、賑やかで忙しい季節なのです。

9月12日、日曜日は来間島大運動会参加のためにお店は臨時休業です

宮古島は、運動会の季節なのです。

宮古島来間島
ヤッカヤッカの照明は裸電球。暖かい灯り。

9月に入ると宮古島では、いろんな運動会が始まります。学校の運動会だけでなく地域の運動会、
さらに陸上競技大会など超忙しいのです。
来間島でも今月12日に恒例の大運動会が開催されます。
昨日は、その大運動会の打ち合わせで来間島の役員の皆さんで集まって、会議をしました。
人の数が少ないので、一人で8競技!もエントリーしたりと、ちょっと若かったりすると大変です。
なんで、会議では島外の人達も交えて行おうということになりました。
ちょうど、運動会の日程と来間島のおばあたちの御嶽ごもりが重なってさらに今年は、人数が少ないけど盛り上がっていきます!
会議の後、Mさんに呼ばれて、二人で久しぶりにお隣さんのTさん家へ。
海の状態が良い日は毎日、出漁するというTさんの家の塀の上には、シャコガイがずら~っと並んでます。
天水(雨水のこと)を貯めたタンクからとってきた水で割った泡盛をいただきました。
びっくりするくらい泡盛が甘くなる。おつまみに軽く湯がいたシャコガイ、シャコガイの肝!シャコガイの肝を初めて食べたけど、これはデリシャス!
磯の香りがしてトロッとしていて、内臓の臭みもなくお酒が進みます。
それに出てきたのが、来間島の味噌であえたタカセ貝。これもおいしい!デリシャス!!!味噌の甘さが絶妙。
来間島の味噌は、実は超貴重で人気。宮古島島内でもすぐ売り切れ。
しかも麹を作れる人が来間島で、たった一人と言います。
そう聞くとますますおいしく感じます(@^▽^@)
そして、もう一品。孔雀の胸肉の燻製ハム。これもおいしい。
宮古島では放鳥された孔雀が増えすぎて困っていて、駆除した孔雀をこうして商品化したということです。
癖もなく、さっぱりとした味。なかなかおもしろい商品です。
来間島の活性化の施策について、色々話ができました。
おもしろい事になりそうです。

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