
たくさん撮ったので、また長間浜です。
ジローさんに庭を掘ってもらい、赤土で汚くなった庭を少し整地しました。
重機屋下地さんに電話して、ナウサをもらいにいきました。
少し、石が多いので取り除いて庭にまく。
う~ん、やっぱり石が多いので、少し歩きにくい。やっぱり近日中にナウサを買っていることにしたいと思います。
庭は芝生でもなく、ビーチの白砂でもなく、ナウサにこだわりたいと思ってます。かなり迷ってますが。
ジローさんにもらったマニラヤシ回りの植栽に頭をめぐらせてます。
市の推進緑課という農園に行き、行きなれた農園の小道を歩き回ってきました。
と、おもしろい木を見つけました。高さ20m以上になるというハスノハギリの大木です。防風、防潮に優れた木です。成長早いし。
も一つ、狙っているのが葡萄の木です。これは中木でマニラヤシとのバランスもよさそうで、かつ実が取れるのがおいしいです。
見栄えを取るか、実を取るか。そこが問題です。
そして、昨日の日曜日。以前から、地元の人が多いヤッカヤッカですが、昨日のお客さんは、見事に全員宮古島人でした。
若い人も多いのですが、宮古島のお母さん達も多いのが特徴かも知れません。
スイーツがおいしいと聞いたから来たさあとおっしゃる方もいて、「ケーキ教室を夜、開きなさい」と言われたというか、決定事項のような言われようです。
夜、来間島に来ることがあるその方は、夜の仕込みで明かりを点けている店内を見て、夜も営業してると思っていたらしいのです。
そして、ついに宮古島も梅雨入りです。
宮古島系ブログでは、梅雨入りのエントリーがてんこ盛りでしょう。
朝から、南国らしくないシトシトした雨が降り続いています。
植物たちには最高の雨でしょう。もうこの時期に色んな植物がグングン育ちます。カビもグングン。
スコールのような梅雨であって欲しいもんです。

来間島、長間浜。午後3時くらいになると長間浜は逆光モードに入り、キラキラと銀色の海へとシフトしていきます。
日焼けした顔にまぶしい海。
ヤッカヤッカのお客さんで、民俗学を研究されている方が少し前にいらっしゃいました。
このブログを熱心に見ていただいているようでして、研究資料にと、取材を受けました。
民俗学というと柳田國男が有名です。
学生時代、デッサンを教えていた先生がちょっと変わり者で、授業そっちのけで柳田の話しです。
そんなわけで、脳内に柳田の名前は刷り込まれてしまったわけで、民俗学研究という言葉に反応してしまい取材をお受けしました。
つまるところ、大学の研究室で民俗学を研究している方というのは、どんな人で、どのような趣向で、どんなことを考えているのかが興味が沸いてしまったのです。
短い時間でしたが、なかなかおもしろい取材でした。できれば、じっくり研究内容など、マニアックな話しも聞かせていただきたいものです。
もうすぐ、6月です。そろそろヤッカヤッカのポスターを作らねば…
ぷっ!と思わせるようなものを作ってみたいとおもってます★

碧い。非常に。

この日の長間浜は、何かが違いました。かなりクリアな青というかシアンというか。

この青((´∀`))
takashitは最終日も長間浜へ行き、ヤッカヤッカに戻り、みんなでまろやかカレーと、日替わりパスタと、オリオンで乾杯。
酔っ払ったtakashitは声が大きく、そのあまりにも屈託のない話しに、思わず隣のお客さんが大きな声で笑いだしてしまいました((´∀`))
さて、今月末から来間島は忙しくなります。
まずは、役員総会。これで飲みます。そして、来間島の前自治会長さんの娘さんが結婚するということで今月末の披露宴に招かれています。それが総会の次の日。
そして、27日に来間島のハーリー。
さらに6月1日はムスヌン。
全て、ガンガンオトーリクライシス!!
ムスヌンが来ると、本格的に来間島行事シーズン到来って感じです。

抜けるような碧の世界。

再会、乾杯です。

後は、ダラダラとビーチで。

screamers!!

叫び過ぎて横転。

限りなくシアンの世界。
最近の宮古島は晴天続き。
この日は、たかしを連れて長間浜へ。風もほとんど止まっていて最高のコンディション。見てくださいこのビーチの状態を。ブラボー。エクセレント。
叫びたくもなります。
前の日にも長間浜へ行ったので違うビーチへ行きたいというたかしを、軽く説得して連れてきました。
ビーチを見た瞬間、昨日十分に堪能したはずだが、また感動。それほどのパワーがあります。特にコンディションがよかったので。
凪は最高です。
本日、ヤッカヤッカ定休日。

来間島のタコ公園下で無邪気に笑うタカポン。

海の中に消えていくタカポン((´∀`))
この日は、休日だったけど用事があったので、ヤッカヤッカのすぐ近くにあるタコ公園下のポイントで、タカポンを置き去りにしました。
泳ぎがあまり得意でないというタカポンに浮き輪を持たせ、湾の外へはあまりいかないように注意して降ろした。
昼過ぎに向かえにくると言っておいたけど、遅くなり4時近くになってしまいました。迎えに行くと泳ぎ飽きたのか、公園入口でグッタリしてるタカポン発見w
ヤッカヤッカに戻るとジロー村のジローさんがいらしてました。
農園で色々、試験栽培しているので、商品開発なんかでタッグ組めないかなと思っていたのですが、さっそく完全無農薬栽培の黒糖などのサンプルを持ってきてくれました。
黒糖で和系の新しいスィーツソースを作ってみたいと思ってます。
ヤッカヤッカのフルーツソースは全て手作りなので、また仕込みが遅くなることは必至ですが(;´Д`;)
それを楽しみにして下さるお客様がいると思うと止められないのです。
お店を始める前は、観光の方がほとんどと予想していたのですが、本当に地元の方が多いです。
このGWも、地元の人がの方が多かったです。地に愛される。うれしいものです。本日もがんばります。

来間島の葉たばこ畑越しに見る来間島の海。
美しい、君は。

集落を抜けて海へ向かうと畑の間から見えてくるシアンの海。これにまず驚く。
急速に変貌を遂げるヤッカヤッカの周り。また新たに、隣で造成中です。ペンションジロー村のジローさんです。
ユンボが入っていたのでジローさんに庭に穴を掘って欲しいとお願いしました。
ついでに大きなマニラヤシあげるというので、ジロー農園まで軽トラで取りにいきました。
ジロー農園に行くのははじめてだったので、見学です。3000坪はあります。池まであったのには驚いた。
ジローさんの案内で農園全てを見学。椿をどうやらプッシュしているらしくヤッカヤッカの境界にも植える予定にしてるそうです。
風にも強く、成長も早く、椿の実からは高級品の椿油が取れます。
宮古島の地質に合うように接ぎ木などで改良していきます。
ホームセンターなんかで買う植物が弱いのは、宮古島の地質で生育してないからだそうです。
そしていい事を聞きました。来間島の地質は中性が多いそうです。
とにかく勉強になりました。
そしてヤシです。ヤシは、3メートルはあります。そのヤシを軽トラに立てて時速20kmで城辺から来間島まで運びます。
ようやくヤッカヤッカにたどり着き、ジローさんがユンボで植えてくれました。
ゆっくり、ゆっくりだけど、少しづつ形にしてきたいと思います。

ムネと一緒にGW中の吉野海岸へ。キレイです。海水温がまだ、あまり高くなく、吹く風もどこかひんやり。

しかし、モンパの木も夏に向けてパワフルです。

リーフの波は、結構、大きい感じです。

急に雨が降ってきたので、吉野のおじさんの東屋でビバーク。

雨がやむまで流木磨き。ムネ、革製のバックを扱う会社をやってるからか、こういったモノに興味があるようで。
半年前にムネと一緒に来た吉野海岸は、ちょうど大きな魚の群れが入ってきて、ムネに相当の印象を残したようですが、今回はプレーンな吉野ということで。
最初にビッグワンを見てしまうとダメですね。

ムネ最終日の夜は、長間という居酒屋で地魚料理。
何か珍しいものをというと、シーラの卵が出てきました。タンパクなタラコといった感じで、泡盛をチビチビやりながら飲むには最適ですね。
ということで今回も1週間、宮古島の海を泳ぎまくって、また8月!に来る約束をしてムネは帰ったのでありました。
そして、入れ替わりでバンド時代の友達、takashit!がついに光臨!
沖縄の太陽を舐めてかかったtakashitは、昨日一日で、こんがり焼きあがってしまってました。まるで被爆者です。

ムネが3回目となる宮古島入りです。カレーを作ってくれました。
野菜をミキサーにかけて、挽肉を入れたカレーです。正統派日本のカレーって感じでおいしいです。
初日は、半年振りの再会を祝ってしこたま飲みました。
さて、GWも終わりです。今年は大型連休ということで、不景気ですがすごい人でした。
ヤッカヤッカも午後1時には、ランチが終了してしまうほどです(;´Д`;)
観光の方よりも、地元の人の方が多かったです。
宮古島の人にとってもGW。ビーチのいたるところで、キャンプやBBQをしている人たちを見かけました。みんな、テンション上がっていい感じです。
GW中は天気が良かったのですが、後半は特に風もおさまり良い感じ。
3日ほど泳ぎに行ってまいりました。誰もいない集落のはずれの道から覗く海を見ていると、たまらなく気持ちがいい。
天気の良い休日に、またあの道に立ってみたいと思います。