

ワイドー



キモッ
以上、インギャーからでした。
newチーズケーキ開発に勤しんでいる島茶家ヤッカヤッカです。
そして、冬の風、北風が昨日あたりから戻ってきて、気温も下がりました。といっても前回ほどの寒さではない。
日に日に、暖かくなっています。
風というと我がヤッカヤッカ亭の巨大アレカですが(またヤシ!)、植えたばかりで強烈な南風にあおられて、少し傾いたのですがユンボで起こしてもらったとは、この間の記事で書きました。
あと、数日すると北風が吹き、傾斜も戻る。戻った時点で養生をと考えていたのですが、偶然、ユンボが近くにあったのでお願いしたんですが…
欲を言えば今回の北風で、もう少しヤシが起きるのを待って養生すればよかったなと…
一番高い、ヤシが少し傾いて見えます。もうこれ以上、起こすのは大変なので、植え込みを追加することで、バランスを変えれないかとイマジネーション。
畑の方も整地しました。最初につくった畑は、自分達には広すぎたので、半分埋めて駐車スペースにして、残りを畑としました。
昨日、休みだった美香ポンに畝作りなるものを頼んでおき、さっそく腰をいわしてしまった模様。
せっかく畝を作ってもらいましたが、元肥を入れておくことを言い忘れてしまいました。
うーむ、どうしよう…
あ、今、急にひらめきました。この畑のコンセプトです。0円畑です。
しかし、この間、ニンジンとレタスの種を買ってしまいました。畑の整地にユンボを入れてしまいました…
ここからスタートということで(;´Д`;)
とりあえず、島ニラをもらいに来間島を徘徊してみたいと思います。



東平安崎。そろそろ、てっぽうゆりの季節かな。
ここのところのヤッカヤッカ周辺は、建設ラッシュです。向かいには、もうすぐコンテナの利用して作った、そば屋さんを建築中。
右隣りも、かわいらしい家が建築中。そして左隣りも、もうすぐ植物園の建築が始まるそうです。
ヤッカヤッカが完成したときには、何もなかったのですが、来間大橋からのぼってくる道沿いは、全てこれで埋ったという感じなのです!人気なのですね。
みんなで冗談で、来間島商店街などといってます。前の自然な植生もよかったのですが、手の入った植栽もそれはそれでいいもんです。
植栽といえば、島茶家ヤッカヤッカの6mの巨大アレカヤシ。強烈な南西風で、若干かたむいてしまったので近くの現場にきていた重機屋さんにお願いしてユンボで起こしてもらいました。
風がおさまるのを待って、養生用の支柱を大ハンマーで打ち込み、横木でヤシを四方捲きにして、麻の布と紐で結わえました。
まったくの素人養生なので、ちょいと不恰好ですが、来る台風の為には仕方ないです。
防腐剤がしみこんだ支柱は、10年は持つそうです。5年も養生しておけば、根もしっかり張るはずです。
大型のヤシ類の移植は、他の大物移植よりは難易度は低いですが、それでも移植すると幹周りが10cmは細るらしく、マメに散水と追肥が必要です。
大物の移植が続いたので、疲れました。小さな苗を植えるとき、心底、楽に感じます。
庭の真ん中に掘った大きな穴に、広がる樹形の高木を植えて、日陰を作ってみようと考えています。

おからハンバーグのロコモコ。




パワースポットと言われている宮古島、石庭。
石庭にまつわるエトセトラをリサーチしていると・・・こんなcoolなツールが!
なんでもビジネスにしてしまうんですね。
ニューエイジで思い出しましたが、バンド活動でとんがっていた時期に、バンド関係者からある一冊の本が回ってきました。
タイトルも相当いかしたもんで、「なまけものの悟り方」。
悩みなど皆無、イケイケ状態の当時でしたが、ゆるい衝撃を受けました。
人をくったような論調の展開。天邪鬼の自分を見透かされているような展開。本というものは、読み手が受信するだけの、一方的なコミュニケーションですが、この本は、次々と「あなた今、こう思ってるでしょ?」的なパンチが飛んでくるのでリアルにコミュニケートしているようなおもしろい本でした。自分大好き!オレオレ主義にはなれそうですWWW
ちかいうちに、お店にも置こうと思います。
さて、日曜。ちょこっと来間島で行事があったので、遅めの開店。
小中学校で、有名な津嘉山荘のおかみさんの講話を聞く行事。
ちなみに、おかみさん、ただいまヤッカヤッカにご来店中です。ありがとおございます。
カフェのごはん、お口合うか、気になるところです。

かわべん滞在中、ニコニコ太郎がフル回転。
ヤッカヤッカでは、もっぱらニコニコ太郎を愛飲。古酒は、さらにおいしいです。古酒になるとラベルが一気に高級感を増す。

宮古空港横の一本道を行く。
下地空港のタッチアンドゴーより、こっちの方がパワフルな気がしないでもないです。

雲、まるごと見える。

U三も大工として参加したnew張水御嶽。
最近のヤッカヤッカは劇的に変化しました。1日で大きなアレカヤシを2株。それとオープンエアの前に、フェニックスというヤシのロベニーというキュートなヤシを植えました。
ついでに、ユンボで庭のところどころを掘ってもらい、探している植物が見つかり次第、植えて行こうと思います。何も植わってない状態は、あまり見た目、よくないのですが妥協は禁物です!我慢です。巨匠バワもそう言うはずです。
図面に描いた植栽ビジョンに沿ってゆっくり進めたいと思います。
まずは養生ですが。。。
昨日は、初めての模合に参加。全員元々、顔なじみだし、気楽です。仕事の話が中心になり、オトーリも回り、あまり知られてはいけない話しも、つい声が大きくなり、まる聞こえですwwww狭い宮古島、こんなとこでも気を使います。
十串屋の宮古牛のシチューはかなりおいしいです。モダン焼きを頼むと、具はやっぱり宮古そばでした。ワンダフル。
2軒目は当然、イーザトに出勤です。最近は、取締りが厳しくなり店も早く終わってしまうので、早めに出勤です。
宮古島一ではないかと思われるゴージャスなクラブ、その名も有楽町。今回、取った人のおごりです。
3軒目に突入です。酔ってイーザトをそぞろ歩くのも、またいい気分w
が、途中で適当に帰りました。
島茶家ヤッカヤッカも、はじめての取材を受けました。
地球の歩き方に掲載されるようです。
ライターの方が、お客さんとして来店されたそうでして、気に入っていただき、電話での掲載のご連絡でした。
再度、来店されて正式に取材という予定でしたが、この不景気のせいでしょうか。現地での再取材はなくなってしまいました。残念。
電話とメールでやりとりして、そろそろ入稿といった感じでしょうか。楽しみです。

photo by かわべん
先日、宮古島まで遊びに来てくれたkozyがブログをはじめたそうです。
さすがに料理人らしく来間島で入手した「くりゆたか」でくりゆたかDEポンなるメニューを開発したそうです((´∀`))
そしてアーサのクリームシチューなるものが。さすがです。そのクリエイティビティ。
ビバ、創造!どんどん作ってまいりましょう。なんて、創造とはステキなのでしょうか。
ヤッカヤッカは、最近、また庭を創造しました。5mくらいの大物ヤシがすごく安く手に入ったので移植しました。移植と同時に風が吹き、少し傾いてます(;´Д`;)
最近の南風です。明日あたり、北風が吹くはずですので、修正願います。
ピシッとまっすぐになったら、ビシッと養生しようと思います。

No.3です。これも2、3年前に作ったもの。
実は、宮古島市が主催した「宮古島Tシャツデザインコンテスト」に応募したグラフィックなのですが、余裕で落選(;´Д`;)
個人的には、気に入ってるのでポストカードとしてリビルドしたいと思います。東平安崎の夕景が素材です。

2月に、伝説!の洋風居酒屋じゃが亭のオーナーだったkozyが来島。宮古島の居酒屋カテラで最後の晩餐。
偶然、居合わせた宮古島のお姉さま方とショット。

島素材の料理の数々を堪能するkozyご夫婦。
3日間のちょと短い宮古島滞在のkozy。
来間の人を交えて飲もうということで●良さん家に行くと、仲間4人で海に出ているという。
続いて、●間さんに電話すると、お向かいさんの●崎さんに呼ばれてるというので、kozyも交えて合流。
その場で、●間さんにkozyのお土産用に、島らっきょを少し分けて欲しいと頼んでおきました。
お開きとなり、●間さんが、ヤッカヤッカで飲みなおしたいというので、じゃあそうしますかと、移動。
すると、●間さんの手にはすでに、立派な島らっきょが!!!いつの間に!
ヤッカヤッカから●間さんの畑まで歩いて15分はかかりそうなのだけど。。。
ステキです。
しかし、パワーのある島らっきょでした。

ハイビスカスをモチーフとしたグラフィックです。
随分前に、Tシャツとして作ったものですが、今回、ポストカードとしてリリースします。
できれば数種類、制作してお店にレイアウトしてみたいと思います。
昨日は、思わぬトラブルに見舞われ、臨時休業とさせていただきました。
ご来店くださった方々には、大変申し訳ありませんでした。
本日、春雨の暖かい雨がそぼ降る中、開店いたしますので、よろしくお願い致します。
さて、模合(モアイ)です。
ついにというか、総勢8名オール宮古人のモアイに参加することになりました。
模合の起源は琉球王国の尚敬王の時代まで遡ることができる。当時の三司官の蔡温は、士族の門中間の相互扶助を図るために制度化した。
当時の模合は、貨幣ではなく農産物などの食料品などが模合の対象であった。変り種としては「労働力の提供」というのもあった。
明治時代になり、各地に銀行が設立されるようになるが、一般庶民には敷居の高い存在であったため、庶民向けの金融制度としての地位を確立した。営業化して無尽会社に成長するものもあった。
しかし、中には「相互扶助」の目的から大きくかけ離れた利殖目的の模合や模合の責任者が金だけ集めて雲隠れする詐欺的模合[1]が現れたり、模合が破綻[2]して企業倒産や破産者が続出するなど、現在に至るまで沖縄県では大きな社会問題となっている。
現在でも沖縄県では「模合帳」という帳簿が市販されている。
ということなのです。
経営者同士のモアイとなると月一人50万のモアイもあるそうで、そのお金を持ってドロんちょしてしまう人もいたそうです。
沖縄では、相当、このモアイでキャッシュが動いているので、銀行泣かせの地域でもあるかもですね。
今度、参加するモアイは、いってみれば遊びモアイといった類で、飲み友達や仕事仲間と言った人たちです。
実は2年前から誘われてはいたのですが、どうもこのモアイというシステムが良いのか悪いのか、逆に会合で飲むわけですから、不経済なのではと。
2年たって、ずいぶん、よくしてもらってるし、結局、そのグループの誰かと1ヵ月に一回は必ず、飲みに行ってるのし、いろんな業種の人がいるので、情報交換もできます。
ということで先月から入りました。
しかし、2次会のイーザトまで潜入してしまっては・・・いかに1次会で留めるか・・・それが問題かもです・・・