beach in 来間島
去年と砂浜の形状が変わっている。
以前に役所が、来間島のビーチに砂防用の柵を設置しようとしたとき、島の人は必要ないと言ったらしい。
何年おきに砂は削られて、そして何年か後に砂が戻ってくるという。そしていくつものプライベートビーチが毎年でき、毎年消える。大いなる自然ですな。
去年と砂浜の形状が変わっている。
以前に役所が、来間島のビーチに砂防用の柵を設置しようとしたとき、島の人は必要ないと言ったらしい。
何年おきに砂は削られて、そして何年か後に砂が戻ってくるという。そしていくつものプライベートビーチが毎年でき、毎年消える。大いなる自然ですな。

カメラを買って1年足らず。色々、撮ってきたけど宮古島での被写体は圧倒的に自然。
ブツを撮ってみたいと思い、宮古島でがんばるレンタルバイク&ショップBell Frameへ仕事帰りに寄る。DIYの内装が超クール。というかセンスいいなぁ~。ロゴもかっこいいし。バイクはよくわからんけど、BMWとか置いてあって軽く感動。ハレーのカスタムバイクもチョッパーって感じでなく渋かった。肝心な写真だけど、光が足りずボケたのばっか。今度、また行こう。さて今晩は、スラブ打ちの準備をしなきゃ。こじんまりとするスラブ打ちだけど、なんだかんだと結構な人数に声をかけた。全員来ることは、まずないが準備だけはしておくという博打スタイル。
内壁塗装の準備もそろそろしておかないとまずい。サメジマコーポレーションに電話して在庫の確認。ついでに下地処理の事を聞くと躯体がブロックだと珪藻土がひび割れたり落ちたりするかもと言われた。
石膏ボードやコンクリート、モルタルの下地材が必要だと。あくまでもメーカー推奨だが。業者さんに相談だなぁ~これは。
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Bell Frameの場所。
U三様が、宮古島の光臨されて、1週間。最初の4日は来間島のヤッカヤッカの現場に押しかけ大工。残りは、地元の建築会社で職人として汗流す。
手に職がある人は、強い。とも思ったけど、U三様はお強い。島の大工さんと仲良くしてもらってるらしく、1週間にして、自分も知らないレアな島情報を知っている。
最初は、ヤッカヤッカ完成を待って地元に帰るつもりだったらしいが、宮古島に来て2日目に住むつもりに気持ちが変化したらしい。驚いた。
ぜひとも、腕を磨いて、失われていく赤瓦の木組みの家の修復に奔走して欲しいものです(^Д^)
明日は、スラブ打ち。今回は、意識を失わないようにカンニガイしよ。
昨日は、ゲストハウスひだまりのスタッフ、コニーが東京に帰るってことで宮古島の居酒屋new comer カテラって店で送別会。去年の5月から飲む約束をしてたけど、結局この日が最初で最後。久々に芋焼酎を飲む。
そしてバーパルスに流れる。また。

マックスバリューのベンチでオリオンを飲む。あれほど、うまくないと言っていたのに、今では必ずオリオンを飲んでいる。

宮古島にあるホットスパーが名古屋に本社があるCOCOになった。オープン記念品が、しゃちほこビール。

借りていた大工道具を来間島の大工さんに返しに。ビーチに立ち寄り、一泳ぎ。他にも泳いでる人がいた。
職場が決まり一安心のU三。宮古島に来て、初めてまともに晴れたとあって、はしゃぐ。ビーチの蒼にぶるってた。
帰りに城辺の知り合いの家に行き、雨戸を見せてもらう。U三がインパクトさえあれば、余裕だというので、後は資材の調達を今から進めなければいけない。

設計士さんに聞いた船立堂御嶽で、面接必勝祈願をするU三。
立堂は、県道83号線から港方向へ入った西仲宗根の住宅街にある 船立堂は、兄妹「かねどの・しらくにやすつかさ」を鍛冶神、農業神として祀る御嶽。
大工さんなら、拝んどかなきゃならない御嶽らしい。
U三の面接に身元引受人というか、親がわりというか、面接に付き合った。行ってみて、かなりしっかりした会社で少し驚いた。木工事が得意という事でオフィスのところどころに職人の香りが。ひとしきり話して、その場でオーケーとの返事で、少し拍子抜け。思わず社長に握手をしそうになった。車のローンが残るU三も、随分安心した様子だった。明日は日曜日。現場に行って、釣りをしよう。月曜は銀行へ行き、融資実行の手続き。外壁塗装の件も、もう決めないとまずい。