仕方なかったんだよね…だってこれしか売ってなかったんだから。
いつも買ってる『多良川』の1升瓶のラベルが全部コレだった。
いつもと同じのは置いてなかった。
いや、多分在庫は持ってるはず。
もう入学式は終わったけれど、入学祝い用の在庫が余ってるので売りさばきたいのだろう。
子供の入学祝いが『泡盛』だよ!!
ピカピカの一年生はコレもらっても嬉しくないだろう。
いや、子供がもらうわけではないことぐらいわかってはいるけれど…。
卒業式に続いてやっぱり親戚一同集まって派手にお祝。
高校の合格発表の日にも入学祝いして、そしてやっぱり入学式当日も入学祝い。
うちの近所の家では、『●●ちゃん入学おめでとう!!』って書かれた大きな紙が貼られていた。
一番めでたいのはたぶん大人達だろう。。。
深夜までオトーリまわし続け、子供は入学早々遅刻しないだろうか?
まあ、いいか!!とにかくめでたいので、明日の事は考えない。
とにかく酒が飲めることがめでたい。
理由はどうであれ、めでたくて、みんな楽しくオトーリまわしてるようなので、祝い事はヒジョーによろしいことではないか。
よく言われるが、沖縄の文化と北海道のアイヌの文化は似ているという話。顔も似ている。
こちらのサイトによると神事の際の唄もそっくりだったらしい。
それとハジチ。いわゆるジャパニーズタトゥーカルチャー。
先月、タトゥーが手首にある友達が遊びにきていた。
池間島の土産物屋に立ち寄ったら、おばさんに「昔は、あんたみたいのをみんな入れてた。」と言われたらしい。明治まで奄美から八重山にかけて人生の節目だとか願をかけて入れていたようだ。
しかし、それよりも涙も咽ぶ名曲「「伊良部トーガニー」が夜這いの唄だったとはなぁwww
改めて聞いてみよ。
4月19日(旧暦の3月3日)は、潮をずいーっと引く。
ラグーンが干上がり潮溜まりがところどころにできるんだろう。
サニツと呼ばれる行事が島の各地で開かれる。
旧暦の3月3日に行われる「浜下り(はまうり)」の行事。
沖縄各地で行われるこの行事を、宮古島では「サニツ」(「三日(さんにち)」の意味)と呼びます。
現在では、「浜下り(サニツ)」といえば、潮干狩りを楽しむ事が多いですが、もともとは、季節の巡りを祝って潮で身を清める、という意味を持つ女性のための行事でした。
宮古島の誇る珊瑚群生域、八重瀬でも行われる。
しかし、珊瑚を踏みつけて上陸する。これが問題となってツアー業者とナチュラリストとの間で論争が起きている。
観光客も多くなかった昔は、おばぁたちは珊瑚を掘り起こして貝なんかを採ったらしい。
それでも、来年には、きちんと珊瑚は再生していたということだ。
八重瀬を守ろうということでツアーガイドを養成しているらしいが、ほとんどナイチャーらしい。
そこに元々住んでいた人は、あまりいい気分ではないかも知れない。地元の人に移住者が協力するといったスタイルが基本の方が、目標は達成しやすい気がする。ただヒーローになりたいのなら別だが。
なにをおいても「貴重な自然資源を守る」といったビジョンの元、一致団結したいもんだね。
去年の8/29に引っ越してきて、12月を抜かして毎月、誰か宮古島に来てくれている。
たまたま知り合いが宮古島に住んでいて、じゃぁ宮古島にすっか。という感覚であっても素直にうれしいし、楽しい。よく来てくれたもんだとも思う。
心底、島の空気を吸って休んでって欲しいと思う。
そんなこんなで毎月、飲み屋街で皆さんと繰り出す訳です。
昨日は仕事が休みだったので潮干狩りに行ってきました。
おとといからの寒の戻りで、かなり寒かったです。
干潮時にはかなり潮が引いてました。
いざ採り始めると寒さも忘れ、夢中になってたました。
砂が白いせいかな?たぶん保護色なんでしょう…宮古のアサリは色白で淡白。
先日、採ってきたアサリを味噌汁に入れてみたらだしが全然で出てなかったので、今回はこんな感じにしてみた。
名付けるならば『アサリとはくさいとベーコンのピリ辛スープ煮』ってところでしょうか?
にんにくと唐辛子、効かせてます。
たぶんアサリが入ってても入ってなくてもフツーに美味しいと思います。
どこかに美味しいアサリが捕れるところがあったら知りたいものです。
MIYAKO ISLAND ROCK FESTIVAL 2007のラインナップが公開されてた。
なんと、クロマニヨンズ。まさか、こんな南の異境に来るとは。。。当日は、どこに出没するか嗅ぎ回りたいと思います。第1回はラフィンが来たらしい。
6000円かぁ。
メジャーだとやっぱ高いすね。
おとといは、ズミ三線奏者の人の家へ行こうと誘われていって参りました。
ただの飲み会かと思ったら寿司に刺身に宮古ぜんまいにモズクにビールに泡盛と、なんかゴージャス。
オトーリが始まり、伊良部大橋の関係者の方々の慰労会というのが解った。まったく関係ないのは自分一人でありました。
「はい!食べて!」と次々、出される料理とパワーに圧倒された。ズミ三線奏者の人は伊良部島出身らしく豪放磊落な感じ。声もでかい。
同席した本島から出向してきた県職員の方もパワーに持ってかれてる感じがした。
久々に初対面の人とのオトーリは緊張したけど何周目かでいい気分に。
三線を何曲か聞かせてもらった。その人そのもの、力強い、いい唄だった。音楽はいい。音楽で繋がる。