沖縄祭祀資料DBサイト

5.宮古島/来間島を考える — yacha yacha @ 2007/07/11 8:44

東平安崎

沖縄祭祀資料データベースなるサイトをはっけーん。
まだ公開して日が浅いせいか、データが少ない気がするなぁ。来間島のヤーマスもないしなぁ。
そういえば、遂に先週、土地を本契約&決済。
長かったなあ。あ〜テント張ってみたいなぁ。
来間島の地主さんに色々教えてもらったが、例のヤッカヤッカ。来間島の祭りの時にも使うらしく、これでいこ思います。

吉野海岸、今年の状況(沖縄宮古島ビーチ)

5.宮古島/来間島を考える — yacha yacha @ 2007/07/10 8:47

かっちゃん駐車場
先週末、我がゲストハウスyacha yachaに友達が来たんで吉野海岸に行ってみた。シーズンという事ですごい人。と行っても内地のビーチと比べるとスカスカですが。
吉野海岸は、2年前だったっけ?駐車場が整備されて500円の入場料がいるようになった。
が、吉野海岸入り口の道路には「かっちゃん無料駐車場」の文字。も一つ駐車場があり、こっちは無料。太っ腹です。自らのブランド化を意識しているのか、自分の名前を訴求してます。素晴らしい。
かっちゃんは、ビーチでパラソルもレンタルしてるので無料駐車場を使用した人は、借りてあげるといいでしょう。
自分は、気が回らず、違うとこで借りてしまった。当日は小潮という事でサーファーが多かった。
サーファーが漁師駐車場を占拠してしまうので「サメに食われろ!」と城辺人が怒ってました。

沖縄アーカイブサイト

5.宮古島/来間島を考える — yacha yacha @ 2007/07/07 18:27

これは楽しめた。
なかでも引越し予定地、来間島のヤーマスプナカの映像はよかった。来年は自分でも取材したいな。

コーヒー豆

5.宮古島/来間島を考える — yacha yacha @ 2007/07/01 8:28

昨年このマンションに引越して来た時、家のあらゆるところにコーヒー豆のようなものがあった。
とくに押し入れの中やシンクの下にたくさんあった。
まさしく、形、大きさ、色、コーヒー豆そのものなのだ。
コレを私は通称『コーヒー豆』と呼んでいる。
だがそれは、明らかにコーヒー豆ではない。

コーヒー豆は、今年5月くらいからまた家の所々に現れはじめた。
押し入れ、シンクの下、トイレの片隅、脱衣場のランドリーボックス。
コーヒー豆は、どうやら暗くて湿気の多い場所を好んでいるらしい。
そして、くっつくことが出来る。
壁、衣類、フラットなところより、少しでこぼこしていたり、つかまるところがあったほうがくっつき易いみたい。
だが、コーヒー豆は動いたりはしない。

コーヒー豆の正体は、ゴキブリの関係者でないかと、私は踏んでいる。
手足や触覚などはないが、色は同じである。
潰した時の感触もよく似ている。
好む場所も似ている。
そしてある日の深夜、脱衣場でゴキブリを発見した時、すぐ近くにあったランドリーボックスの中の子供のTシャツにコーヒー豆もくっついていた。
そのTシャツは、その日の夜シャワーを浴びる直前に脱いだことから、数時間前まではそこにはなかったことが推測される。
だが、コーヒー豆はおそらく動くことが出来ない存在である。
ってことは、何ものかが運んで来たのだろうか?
その、何ものというのは『ゴキブリ』ではないだろうか?
いずれにしても『コーヒー豆』と『ゴキブリ』には深〜い関係があるに違いない。

つい先日、エアコンのフィルターを取り外す時ふと目に入った。
いままでずっと気付かなかったのか!?
白い天井に薄らとこげ茶色が見える部分がある。
元々細かいでこぼこのある天井なのだが、良〜く見ると少し膨らみが大きい部分がある。
家中の天井を見回してみると、あっちにもこっちにも同じようなところがあるではないか。
感の良い方はもうお解りでしょうが、コーヒー豆は天井にも存在したのだ。
完全に白い壁材で覆われて、全くこげ茶を見せてないもの。
薄らこげ茶が見えるものがある。
たくさんのコーヒー豆達が白い壁材に覆いつくされてしまったのだろうか…。
この家、かなりいい加減な造りだから十分に考えられる。
むしろ、それだったらまだましかもしれない。
そうであることを願う。
コーヒー豆を覆っている『白』は天井と同じ色をした『繭』であるより、壁材の白であって欲しいと。

東平安名崎売却(沖縄宮古島名勝地)

5.宮古島/来間島を考える — yacha yacha @ 2007/06/29 12:15

ついこの間、国の名勝指定された宮古島の東平安崎の土地が売却の憂き目にあっている。
毎週のように地元メディアで取り上げられるほどヒートアップしてきた。
土地には、地元の人がイザリにいったり釣りにいったりする浜も接続している。場所も東平安名崎入り口を押さえた格好となっている。これには、さすがに地元の人も立ち上がった模様。東平安名崎が宮古島。宮古島は東平安名崎。そんな感じさえする東平安名崎。魂が切り売りされていく感。この問題は尾を引きそうだ。

今日が本番、ハーリー

5.宮古島/来間島を考える — yacha yacha @ 2007/06/18 12:43

沖縄群島の有名な祭りの一つ、ハーリー。
宮古島でもハーリーというみたい。
ハーリーとは中国語の「爬竜」の音からきたもので、ウミンチュの本場である南部の糸満ではハーレーと発音します。本来は集落対抗の競技だったようですが、今では職場対抗や子供のレースもあって、花火大会やコンサートなどのアトラクションも多彩に繰り広げられます。
「今夜も、さ~ふ~ふ~」から引用
なるほど、糸満だけだったのかハーレーいうんは。
今日、ハーリーが行われるところが多いようで、宮古島の市内にあるパイナガマビーチは規模がでかそうだ。
昨日は、荷川取漁港でハーリー。
漕ぎ手が足りず、半ば強制でサバニに乗船。船体のバランスや漕ぎ方などカナディアンカヌーそっくり。てか一緒。櫂は細い。サバニが欲しくなってきた今日この頃です。

自転車

5.宮古島/来間島を考える — yacha yacha @ 2007/06/07 0:48

宮古に移り住んで約9ヵ月。
名古屋から3台持ってきた我が家の自転車たち。
こっちにきてすぐに錆び始めた。
最近になって3台ともチェーンがたるんで外れるようになった。
昨日1台、今日1台、自転車屋で修理してもらった。
明日あたり、一番ひどい状態の自転車修理してもらおうかね。
これは取り替えなしで直るのか?
錆びないチェーンとかあったらいいのに。

宮古島市の財政、破綻!?

5.宮古島/来間島を考える — yacha yacha @ 2007/05/30 13:07

南の島の楽園と様々なメディアを通して喧伝させる影で、知られて欲しくない事情がある。どんな事でも光と影があるもんだが…。
本サイトは、そういった事にも焦点を合わすのもポリシーの一つとしているので書いちゃう。
夕張市がヤミ起債などの起因で財政赤字が肥大化して自主再建が困難となり、ついに財政再建団体となったのは、ついこの間。
実は宮古島も、相当あぶない。第2の夕張という人がいるくらい…。
そんな中、昨日の新聞に市長さんの緊急メッセージが掲載されて一気にリアリティが増してきた。
一番の赤字行政の要因はトゥリバーだろう。
赤字額の内訳は、トゥリバー埋め立て地の未売却による臨海土地造成事業三十億円、国民健康保険事業十二億円、下水道事業九億七千万円−となっている。
パイナガマビーチそばに広がる好立地。
歓楽街から、ほどよく離れた静かな住環境。
水質も市街地に比較的近いわりに、かなりいい。
人工だが、トイレもあるきれいなビーチも併設。
椰子の木などの植栽もしてあり遊歩道なんかもある。
自然の景観を生かした開発らしく、元あった磯場も残してある。自分的に売れない理由が見つからない。値段は知らんが。
トゥリバー問題が解消されれば、宮古島市の財政事情は相当楽になる。内地の企業に助けることになるのだろうけど。。。もう開発してしまったものをどうのこうの言っても仕方ないけど、このリゾート型開発。流行らないと思う。もう。熟年層は別かも知れないが。
宮古島は、きれいな自然と海以外なにもないところが好きという人がどれだけ多いか。。。開発すればするほど、観光客は減少していく気がする。石垣島は開発が進み宮古島ほど海がきれいじゃないけど、文化が八重山民謡など文化が発達していて離島もたくさんありアイランドホッピングができる。
もちろん宮古島にも素晴らしい唄者もいるし文化もある。
しかし何よりも自然が生きている。強い。
どんどん、原始に帰っていく。くらいのコンセプトでいった方がいいように思う。そんなとこないし。
島の開発は、島人の発想で進められているのが多いのか、内地で何が起きてるかとか、何を求められているかが捉えきれてないものが多いように思う。その象徴がトゥリバーに思えてならない。
そうは言っても島にお金が落ちなければ、なんの解決にもならない。
なんで、開発は「箱」とかのハードでなくソフト面を中心にとか、島発商品の内地市場拡充とか、地元企業の優遇とか、内地企業のセクション誘致とかとか。
宮古島は、一般社員と公務員の給与格差が相当激しく、バッシングも結構なもの。これも是正されるのだろう。
ものすごく気になっていたんだがでっかい城辺庁舎。旧城辺町役場なのだが、まだ建てたばっかで合併した。
最近、その城辺庁舎の一部を利用してコールセンターを誘致するといった事が新聞に載っていた。あれはイイネ。

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