カフェスタッフ急募です!

来間島2
カフェスタッフで欠員がでました。
4月中旬から1ヶ月以上勤務可能な方。

給与 時給 ¥650
週3日以上。
弊店建物内の宿泊室に住み込み可。
勤務時間 AM10:00~PM6:00くらいです。
厨房施設の関係で身長が158cm以上必要です。

詳しくは、ご連絡ください。

4月15日は、宮古島トライアスロンのためカフェは休業となります

来間島3

ヤッカヤッカ、朝の風景。

第28回全日本トライアスロン宮古島大会で、カフェは臨時休業いたします。
御了承ください。

小さな島の卒業式。それはドラマ。


また来間島に、この季節がきました。
卒業式。

来間島の卒業式は、学校関係者だけでなく島民も来たりします。
今の日本では、なかなか見かけないピュアな子供達の目とハート。
それらが織りなす、感動のドラマ。
心に染みるまさにドラマ。
どんなドラマも映画も、このドラマにはかないません。
ちょっと長いかも知れませんが、ぜひ見ていただきたいと思いアップしました。

特に今年は、島外からやってきた転校生が卒業するとあって、
そのお別れの言葉は、涙なくしてはみることができませんでした。
島の友や人や自然に触れ合う中で、再び輝きを取り戻す。
そんな卒業生のビデオ後半の贈る言葉は、感動的でした。

そして、輝かしい未来に向かって歩んでいってください。
そして、たまにはここに戻ってきてください。

あれから1年。それでも人は、前を向く。

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とある島のビーチでクリエイティ部、撮影部活動。

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砂に散るブーゲンビリア。

あれから1年。震災から1年。

それまで人々が築き上げてきた様々なものを、自然は一瞬で破壊した。
人は、あまりにも小さく無力であると知る。
それから、この国の人々は、生き方を模索する旅に出始めた。


それでも、人は前を向いて歩んでいけると信じたい。子供達にも計りしれない試練を与えた。
なんとか、なんとか、なんとか、未来を見据えて欲しい。

そして、原発&放射能。
一刻も早くこのバイオレントなシステムを放棄して欲しいと、個人的に願っている。

今年も宮城のおいしいお酒を、たくさん飲むとしよう。

いざ水納島へ

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水納島へ行ってきました。ヤッカヤッカクリエイティ部の部活動で。遠征というやつですかね笑
島民はなんと3人だけ!!
こんな感じで、水納島民の宮国さんのトラックに荷物を積んで島をぐるぐるロケハンしつつ撮影すること2日間。
牛、牛、牛。の後ヤギ。のような感じで牛とヤギがたくさんいる島。
呼ぶと近づいてくる牛の群れには驚いた!

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多良間空港。やっぱり牛がいました笑

ついに行ってきちゃいました。噂の水納島。
多良間島の8km沖に浮かぶ水納島。
二つの島の間は、水深2、30mほどあるという海峡で冬や春先は荒れに荒れるらしく。
なかなか渡れない。
ぎりぎりまで天気の心配をして、ついに決行したのでした。
多良間まで飛行機。
多良間に着くと、宮国さんが車で迎えに来て下さいました。
多良間はフクギがたくさんあって、石垣を積んだ家が多く、どこか石垣島の白保を感じさせる風情です。
台風からがっちり守ってくれそうです。

水納島には、何もないのでスーパーでがっつり買い出し。
そして水納島へ。
船がかなり揺れるといわれましたが、余裕。
そして、島に着くとすぐロケハン。
島全体が巨大な庭園のようになっていて、不思議な空間。
曲がりくねったナウサ道が、素晴らしくきれい。
道をたどっていくと海に出る。
ずっと昔からこうだったのか。昔に想いを馳せてみたくなる風景。

それにしてもこの日は、暑かった!
夕方にはこの日のノルマをこなして、ビール!
そして、宮国さんにお招きされまして宴会!!ヤギ汁!おお~これは今まで食べたヤギの中で最高ランク。
どうも広い敷地でのびのび育てるからでしょうか。放し飼いです。完全に。

そして、水納島でもオトーリ!!そして、宮国家でなんとカラオケ登場!なりやまあやぐ熱唱。
水納島の民用を宮国さんの弾き語りで聞かせていただく。染みます。島に。

家もとても気に入りました。
窓ガラスがなく、雨戸だけです。雨戸を夜でも開け放ち涼しい。
月夜なんかさらにきれいなんだろうなー。
憂き世を完全に忘れそうだ。
でも、住んでところが来間島なので、別世界とまでは感じなかったが。
それでも、この家から眺める外の風景は、
沖縄の原風景の中にタイムスリップさせるくらいのパワーを感じました。
この島に今いるのは、自分達だけだと思うとなんか不思議な気分になった。

なんとも言えない、良い体験をしました。
たまには島から島へ、旅をしよう。

久々に取材とか

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来間島の学校で今年度の学力向上対策実践成果報告会がありました。
学校の体育館に行くと島の人々大集合。
生徒たちが農園を経営しその収支報告や、CGで作れられたインタラクティブ来間ップには特に感銘を受けました!
こういったきめ細やかで特徴的な教育は、小さな島の小さな学校ならではなんですねー。

最近の島茶家ヤッカヤッカは、ゴルフづいてます。
ゴルフ帰りの方が、やたら多い感じがします。
理由は、まったくわかりませんが。
と思っていたら、ゴルフ雑誌の取材のオファーがありました。
Reginaという雑誌だそうです。
こんな、おされなゴルフ女子的な雑誌があるんですねー。
なかなか充実した春なのです。

そうそう。
いよいよ、クリエイティ部、水納島にロケ隊として出発する日が決まりそうです。
ブライダルのビデオ撮影です。
重くなりそうな荷物をどうしようか、迷い中。
せっかくの水納島なので、なるべくフルセットで出陣したいと思います!

来間島に住まうプロジェクト
引き続き、ご連絡お待ちしています。
来間島の空き家に住んで、子供も大人ものびのび育てませんか。

空き家情報はこちら
こちらのページに情報を集約します。

また、来間島の空き家のお問い合わせの際には
その後のご連絡等スムーズに行うために現在お住まいのご住所とお電話番号もご記入くださいますよう、よろしくお願い致します。

ついでに、来間ではないですが、こちらにも空き家があります。

リュウキュウガネブとか。なんとな、沖縄産ワイン。

ぶどう

リュウキュウガネブ。宮古島にも自生する山ぶどうの種。
これでワインができるという…素晴らしい。レボリューションです。
ひょんなきっかけから、宮古島に移住するという作家でデザイナーさんでもあるという方と知り合いました。
無類のワイン党ということで、自宅の庭に本島から取り寄せたリュウキュウガネブの植樹。
植物の植え付け。見るだけでうれしくなるというか…いいもんです。植物は。しかも飲める食べれるなんて。

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その作家さん(藤野さん)の作品です。
内容は、繊細なタッチの街角なイラストが素敵です。

リュウキュウガネブ。
はじめてこれからワインを作ると聞いた時は、シマヤマヒハツかと思いました。
しかし、まったく別物みたいです。
そしてすでに試作品があって試飲会も。
こちらのオーナーシェフの方が、今回の仕掛け人です。苦労を重ねてとうとう、ワインを創りあげたそうです。
そのことを知った藤野さんがぜひ、宮古島の自宅にもということで、このたびオーナーシェフが沖縄本島からわざわざリュウキュウガネブを携えて!
宮古島にやってきたのです。
マンゴーなんかに続く、宮古島の新しい名物になる可能性もありそうです。
しかも素材が沖縄原産!で、産地の風味を味わうワインというのもすごく夢があります。しかも出来上がった試作品はかなりの出来という話し。
ヤッカヤッカにワインは置いてないですが、色々なものに転用ができ無駄がないそうなので、そのうち育ててみたいと思います。
何よりも自生種というのが気に入りました。

夜は、記念すべき植樹を祝いまして、リッコでワイン笑で乾杯。
そして、毎度のパルスで終了。
濃い1日となりました。

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あたらめて来間島を紹介~長間浜~

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くどいですか?これが長間浜のパワーです。こんなビーチは日本、いや世界でもなかなかないんではないでしょうか。
やさしく、つぶつぶサイダーのように淡く、碧く、どこまでも透明で…
パウダーのような白砂のビーチに寝転べば、全てを忘れ、リセットすることができます。
ヤッカヤッカからは車で約5分くらいでしょうか。自転車でもそのくらいのような気もしますが…徒歩で行く方もいらっしゃいます。
長間浜の全長はかなり長く1kmくらいはあるかも知れません。適当ですいません…
長間浜への入口は二つ。
ビーチの南端にひとつ。こちらは看板がたっているのでわかりやすく駐車場もあります。
ビーチへ繋がる林の小道が、碧い海への期待感を増幅させます!
期待を裏切りません。というかそれ以上でしょう。
ここからでる正面の海は、波に浸食された変わった形の岩が幾何学模様のような感じで点在して、海の中はシュノーケルポイントです。
有名なクマノミがたくさん見られるクマノミマンションもこの近くです。がんばって探してくださいね。

さらに、ヤッカヤッカ的に本命の入り口は北側です。
すでに草ぼーぼーでどこが入口がわからないような状態になっていますが、
そこから出るビーチは、まさに天国ビーチの昼です。
海の中はサンゴなど一つもなく、どこまでも白い砂の海底が沖まで続いています。
ということは、海の色は超きれいなシアンブルー。
水マニアックスの方、大好物なはずです。
サンゴや魚に目もくれず、ひたすら海底に描かれる太陽光の光の紋様楽しみ、
水中をどこまでも続く、白砂と透明な水のつく出す宇宙の中に身を浸し続ける。
これはもう、瞑想です笑 ヨガです。
海から出る時、したたりおちる透明な水が、心のよどみも洗い流してくれるようです。
どうでしょうか。シュノーケルも瞑想も楽しめる長間浜。
たっぷり来間島の自然にチャンネルを合わせて、リフレッシュできること間違いなしです。

いつまでも、この海が憂き世を忘れさせてくれるように、みんなできれいに保っていきたいものです。
来た時よりもきれいに。スローガンです。
宿もはじめたので、少し来間島の紹介もあらためてしていきたいと思います。

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