ヤッカヤッカから見えた神々しい朝焼け。
毎日、ヤシの木のみえる道を通って来間島に戻る。
そして、宮古島と来間島にまたがる来間大橋を通過中。橋を渡っていると、「帰ってまいりました」とか「今日もお世話になります」とかそういった心境になる。島と島の間に横たわる藍の海のせいか。
夜中、タバコを吸いに外に出る。満天の星。またたく星。昔はどこでも、こんな星が拝めたんだろうなぁと思い、どこでどう間違えたのか、果たしてよかったのか、幸せって何?とか、ふと考える。煤に汚れた心を、ほんの一瞬で丸裸にさせてくれる自然というものは、あらためて、照れくさいが、言ってみよう。
自然ってなんて素晴らしいのだろうぉ!
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