来間島5.23事件写真とか排気フードとか

宮古島来間島カフェ50
事件の現場写真です。見事に植栽用に掘られた穴に入っちゃってます。
次の日から、皆さんに「あの車どうなった?」と聞かれた。

宮古島来間島カフェ52
カフェの排気フードも設置されました。これだけでウン十万。
ようやく店っぽくなってきた。

左官、もちょとでfix

宮古島 来間島
ザ南国。って感じの前浜の夕景。

土日の左官作業で、ようやくカフェスペースと階段室の左官仕上げに入った。接着増強剤のハイモルをあらかじめ施工してあるので、かなりの効率がいい。
海の中をイメージして、壁に珊瑚片や貝殻を埋め込んだ。天井が高いのでなんか深海みたいな感じにも思え、なかなかにグッド。特に階段下のスペースは、奥へ伸びていく壁面に貝殻がランダムに配列されてて、ちょっとおもしろい。狭かった空間がおもしろい空間へ変わった。
カフェ部分は出隅と言われるL字に出っ張った角が多いので、施工に時間がかかる。ここをいかにピシっとするかがプロらしく。
遠く前浜から聞こえてくるミュージックコンベンションのサウンドに耳を傾けながら、現場で作業は続いたのです。

鼻血が出るほど興奮しました

来間島展望台から
おととい載せた来間島のビーチの写真でアクセス急増したもんだから、同じく来間島の海の写真でアクセスアップ!狙う。来間島にある展望台直下の海。よく見ると人が…

相変わらず、来間島ヤッカヤッカの現場は、内部の突貫作業が続いている模様。セメントや珪藻土を攪拌するミキサーが逝ってしまわれました。
そう、激しく使用されてはないのに、ある日、突然、その時がやってきた。
スイッチを押しても反応なし。しょーがないので手動で攪拌。
次々、壊れていくマシーン達よ。どうしても、そうもはばかるのかい??まぁ、そのミキサー、コードがしょぼく軽く感電するようなシロモノだったので、なるべくしてなった、というべきか。

作業中、左官屋の親方がのぞきにきた。
コテは右ききの場合、左から塗っていくと塗りやすいので
親方は「左から塗れ」という。
「左ききでも、左から塗るんですか?」と聞くと、
「左ききは知らん」という。
理屈じゃねえ~んだ。ってことでしょうか(^Д^)

本題ですが、内地から宮古島に引っ越して、恐ろしいほど故郷の人達と繋がっていき、驚くことが何回かあり、今日はさすがに興奮を覚えました。
不思議だ。不思議。

内地のお知り合いが、那覇に社員旅行に来てるというので、本島の友達と駆けつけると、本島の友達の友達が、社員旅行に来てた会社の社員であったとか。

那覇の知人が、実は妹の友達だったとか。

沖縄で有名なカメラマンを知ってるか?と聞かれ、よくよく聞いてみると、
昔、内地で昔よく一緒にライブやったりしてた人だったとか。

宮古島ではおなじみのhakase-sunと、お知り合いという人が実は、自分の友達でもあったとか。

そして今日、もう、20年くらい会ってない、中学の同級生からいきないrメールが来て、今週末、打ち合せで宮古島に来るという。
なんでも宮古島ロックフェスを初回から制作/舞台監督しているという。そういえば、昔、沖縄に引っ越したっていうのをなんとなく聞いた覚えがあったような…ミラクルすね。しかし、今週末。現場進行まったなしの上、仕事も忙しくなってきた。どうするべきか。そうだ、そんな時は棟梁U三にお任せさ。

りょうじ、帰る。いや帰ってこい。

来間島カフェゲストハウス3
来間島ヤッカヤッカの現場前のデイゴの木。立ち枯れかと思ったけども、葉が茂ってきた。花は咲くのか?

先月25日から、宮古島に遊びにきてたシステムエンジニアのりょうじ君が、昨日、帰ってまった。
初日は、来間島のビーチの直射日光をなめていた為、被爆。2日目は、来間島の現場に助っ人として登場。短い滞在期間をつぶしてまで手伝ってくれてta!
残りは、われらが棟梁u三と曇天だったけど新城海岸でサイケな海の中を満喫&ひららや同宿のメンバーで、おでんが、評判のたからやへ飲み。
現場の作業が続いていたので、なかなか一緒に遊べなかったけど、宿で知り合った人と、飲んだり、遊んだりしたらしく、よっぽど、その方がよかったのかもしんない。
そして、昨日、機上の人となった。

GWに喝入れて

宮古島来間島カフェ7
お。男前じゃないスか。U三棟梁。酔っぱらったアナタから想像もできない表情。いい顔ね。

宮古島来間島カフェ12
道具の調整をするヤッカヤッカ組、棟梁(^Д^)

宮古島来間島カフェ9
内地からのお客さん、りょうじも、窓拭きを丸一日、手伝ってくれました。

宮古島来間島カフェ10
雨戸のレール用に墨を引いた。墨ってチョークなんすね。

宮古島来間島カフェ6
こんな感じで、雨戸のレールを設置。足場があるのが、今日までなので、急ピッチで作業する。

宮古島来間島カフェ5
2階全部の窓に設置完了。うーん、こうして見ると想像以上にはまってる。

宮古島来間島カフェ4
これから1階部分の雨戸レールの取り付けと、本体の製作に入る。

ゴールデンウィーク初日。満足の段取り。

宮古島ゲストハウス4
日曜はよく晴れた。左官屋棟梁と編み出した、テクスチャ「フィッシュライン」。通称ウロコ。魚のウロコのような紋様。

宮古島ゲストハウス3
よく晴れた来間島の休日の空には、ウロコがよく似合う。

宮古島来間島カフェ19
玄関の壁。ウロコだらけ。キモイくらい。

宮古島来間島カフェ20
玄関。ドアを開けると風がよく通る。

宮古島来間島カフェ23
ピロティから島茶家の内部をみる。足場が取れてようやく、広さを実感。

宮古島来間島カフェ8
宮古島来間島カフェゲストハ
このパーツ、なんか、かっちょ良いス。

宮古島来間島カフェ18
浴槽が入ってた。

宮古島来間島カフェ16
電気の配線工事も本格化。

宮古島来間島カフェ17
ヤッカヤッカの見学に来られる方に、「建物、大きいね」と言われますが、幅はせまい。「建物、長いね」といった感じ。なので廊下も長い。

宮古島来間島カフェ15
裏手のベランダに手すりがついた。かなりシンプルで、気に入った。この後、サビ止めと躯体と同じカラーコードのペンキを塗装した。

宮古島来間島カフェ14
そんなこんなで、島にも陽が落ちる。

ヤッカヤッカ組、大詰め作業始まる

宮古島来間島ヤッカヤッカ50
夜、ヤッカヤッカ本体に潜入して電気をつけて雨戸の敷居鴨居の製作にはげむヤッカヤッカ組、棟梁U三。

宮古島来間島ヤッカヤッカ51
ビシッと直角を出す電ノコで採寸通りにカット。

途中、雨戸の仕様が大きく変わり、オーソドックスな引き戸の木製雨戸に変更となったが、ヤッカヤッカ組、最初の仕事となるだけにソリッドな仕上がりにこだわりたい。今週末に敷居鴨居を取り付けて、GW中に雨戸本体の製作と取り付けも終わらせてしまいたい。
島茶家オープンまでには、化粧梁なんかもサクッとつけてみたい。

と、ヤッカヤッカのゆんたく部屋で作業をしていると玄関にいきなり人影がっ!「あ、みっかっちゃった!」((´∀`))
来間島住人、●間さんだった。実は、その日は来間島の集落が二手に分かれて行う小さな行事があった。午後5時から行われるという事で仕事でいけなかった。
が、夜、現場に明かりが灯ってるのを発見して立ち寄ったらしい。行事も終わり、ヤッカヤッカの隣の●良さん家で飲んでるから、おいでと。
逆に、飲むより作業を手伝ってくれとお願いすると、おつまみあげるからと、刺身やらなんやらいただきました。ta! to ●間さん。
是非、ご相伴したかったけども、せまるデッドラインに負けた。

間仕切り@来間島ヤッカヤッカ

来間島ヤッカヤッカ32
まるで鉄格子。部屋や廊下の仕切りに軽鉄の間仕切りがはいってた。昔の職人気質の大工は嫌うんでしょうね。こういうのは。
なんかかっちょいいので、そのままでもいいかなぁなんて。

来間島ヤッカヤッカ30
一階の玄関入ってすぐの広間。来間島のふきっさらしに建ってるので、一応ガラスはワイヤー入り。来る巨大台風に備えてさらに、雨戸をつけなきゃ。

来間島30
一階の建物最後部の部屋。下処理後に、珪藻土をバンバン塗っていく。

来間島ヤッカヤッカ51
マイコンピュータルームにも間仕切り用軽鉄が入った。かっちょいい(^Д^)できればこのままがいい。

来間島ヤッカヤッカ52
カフェ部分のドアもはいってた。飲食店の場合、ドアは半自動ドアか、こういったタイプのドアだと認可がおりる。

来間島ヤッカヤッカ49
来間島九龍城(^Д^)

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