植物園で。琉装が良く映えます。
先週末から友人知人が、過去最高にかちあって来島。
数えると4組。
で、本ブログでもたびたび登場するたかし君、ついにですね、結婚なんかする事になり
島にブライダルフォトを撮りにやってきれくれました。
そのファンキー過ぎるキャラクターと釣り合う方がいるかどうか…彼を知る皆さんは、心配していたわけですが、ついにです。
おめでとうございます。
想い出の長間浜で撮影して、夜はうさぎやという居酒屋に出陣です。
彼とは付き合いも長いので、感慨深いものがあります。
お幸せに。
そうそう。下地勇さんの10周年ライブ?だったかな?
行って来ました!
これが、めっちゃんこよかったです!びっくらしました!
音もパワフルだし、月夜の番に聴く極上の島唄は、本当に素晴らしかった。
全員、感動!
いやあー音楽っていいですねー。
ということで、今週末はMYAHK3というフェスに行って来ます!
オズマガジン11月号の特集「なくしたものを見つけに。沖縄の離島に」に、ヤッカヤッカが掲載されました。
今回はお店の紹介というより、私達の歩んできた道や想い、来間島での暮らしぶりに対する取材でした。
ですので、語っちゃいましたよっ!内容は、2ページに渡り掲載されています。
観光ガイドというよりも、沖縄というフィルターを通し人生観を見つめてみる。
といった感じの内容で、とても良い記事でした。
当時のスタッフも載っていて、良い記念になりました。
なぜ、ここなのか?
自分にとって、それは音楽です。やっぱり。
きれいな海は他にもあるけれど、沖縄の旋律はここにしかありません。
そのチャンネルがビターッと合ってしまったんですねー。
しかも、そんな旋律を生活の中で聴けるという。
生活は音楽。音楽は生活。
人々の暮らしの中には、常に音楽(民謡などの土着音楽)があったんだなーとたまに思います。
音楽と暮らしが乖離しはじめる頃から、社会というものは少し歯車が狂いはじめて行くのかも知れない。
と思ったりもします。
これからの静かな島の季節、誰もいないビーチに腰を落ち着けて思索にふける。
いかがでしょうか…(オズマガジン風?笑)
ぜひ皆様、機会がありましたらご一読ください。
前浜ビーチで。
台風。
そう、また台風がせまっています。
前回ので庭の木々の葉を全てはぎ取って、丸裸にされました。
さらに、また泣きツラに蜂とはよく言ったもんで、追い打ち。
自然は、時に徹底的に人を痛めつけます。
立ちあがろうとした人を、上から踏みつけちゃいます。
逆らえません。ほんとうに。
宮古島への影響は来週半ばくらいからでしょうか。
って書いたところで気づきました。
18日くらいに二組の友人が、島に来るんでした!
場合によっては4組となるかもなのに…
ところで、もうご存知の方も多いかもしれないですけど、myahk3。
日本で最後の夏フェス?だったでしょうか。確かそんなサブキャッチのついたフェスです。
うれしいですねー。夏を持続させてくれるなんて。
ラインナップを見てみると、なかなか渋いメンツでいい感じ。
RANKIN TAXI。すごい。ずーっとやってますね、この方は。
個人的に大注目は、(仮)ALBATRUS。
写真から、何かしら感じるものがあります。
かっこ良さげであります。
そして!
LITTLE TEMPO!
ですねーhakase-sunも久々に上陸ですねー。
ということで27日だけしかいけないんですが、チケット買っちゃったし協賛もしちゃいました!
夏の終わりに楽しみです。
あ。そうそう。
25日、26日、27日と宿空いていますので、ご予約お待ちしております。
みんなでライブに打ち上げと楽しみましょう!
行事の最中、少し撮影。手持ちですのでブレてますが、雰囲気はわかると思います。
サラピァースが、まるでヒーリング笑
今年も、もう後少し。
という季節がやってきた。
来年かな?一組、来間島に住む家族が増えそう。
もう一軒空家が出そうで、近々こちらで紹介できればと思います。
まさにリアルにヤーマス。
来間島の明るい未来のために。
サラピャース祈願詞。
ヤーマスブナカで、次男ウプヤーブナカが使うお祝いの願詞。
午前8時。
家元に島人が集まり、主の衆について唄い祝う。
座敷に差しこむ神々しい朝日の中、優しく響く主の衆の唄声は本当に癒しを含んでいる。
清められた気分になる。
約半年間カフェスタッフとしてがんばってくれたあゆみちゃんが、もえちゃんに引き続き島を出ました。
今年も出会いと別れを繰り返しました。
さみしい気持ちもありますが、それよりもこの島で半年暮らして、彼女達に何か残ったのかなということ。
ずっと島の記憶の断片が、残っているといいなと思います。
何かの拍子に思い出したり。ふと立ち止まった時に思い出したり。
半年間、どっぷり来間に浸った日々。
通った島の商店。
商店に集まるおじいおばあとのゆんたく。
野菜をもらったり、ご飯をいただいたり。
9月は二つの運動会に、敬老会。さらにヤーマスブナカを神秘体験。
濃い、本当に濃い島の暮らしを体験できて、なんだかうらやましい。
住んでる身ですが、そう思わせるくらい満喫してました。
そして、こういった文化や環境を、私達はがっちりキープしていかないといけないなと
あらためて思うのでありました。
いやあー、旅は人、島は人ですね~
踊りの練習での一コマ。
皆さん、一芸もってます。
ヤグラを組み立ててと。
そうそう。その前に台風がきましたね。
二日間ろうそく生活をエンジョイ。
台風17号はなかなかに強力でした。
隣のハウスの鉄骨は折れまがっていました。
ヤッカヤッカはといえば、カヌーがとんでいきクーラーの室外機が少しへこんだ程度。
後は、庭の木々。これはもうどうしようもありません。
きれいさっぱり葉が飛んでいき、小さな木が横倒し。
カフェの日よけのヨシズも吹っ飛んできました。
でも、無い方がデザイン的にはいいんでしばらくこのまま行こうかと思います。
夕日も眺められるし。
28日の夕方には予定通り?に停電。
2日後の10時過ぎまで、復旧に時間がかかりました。
一番心配だったのは浄化槽。
電気で浄化機能が動いているので、それが止まってしまっては汚水処理ができません。
なんとか手遅れにならずにすみました。
30日のヤーマスブナカの家元の主(サス)がサラピアスを唄っている時に電気が復旧。
なんか通電のお祝いモードになってしまい飲み過ぎ注意!なはずが案の定…
来間島の伝統行事を映像でも残しておこうと思い、少し撮影してみました。
来年は、みんなに話しをして本格的に撮影してみようかと思います。
次回のブログでたっぷり今年のヤーマスブナカをご紹介します。
ひとまず、肝休日が必要です(-_-;)
9月は、カフェもクリエイティ部もフル回転。
ということで、東急リゾートに撮影に行って参りました。部屋から見たこの景色。日本ではないですね。これは。
しかし、台風もフル回転。
今年はビッグワンな台風が次々、襲来。
運良く、直撃はないけど。
宿泊を予定されていた方も次々キャンセル。
自然にはかないません。
台風の影響もないので本日カフェ、営業いたします。
そして明日は、来間島敬老会に出席のため臨時営業します。
オトーリのヒトコマ。黒っ!笑
オズマガジンさんの取材をまたお受けしました。
前回に続き2回目です。
何かとご縁が続きます。
また、カフェの取材と思ったらですね、宿もクリエイティ部もふくめたヤッカヤッカ全ての取材なのでした。
どんとこい。
ヤッカヤッカの活動を通し、この島の文化・環境の保全や地域振興に寄与したいと常々考えています(素晴らしいですねー)。
この国は急ぎ過ぎました。
いろんな意味で。
それが社会の歪みとして顕在化しています。
この島のゆったりとしてリディムやバイブスの中に、これからの生き方のヒントが漂っているのかも知れません。
これから…というより日本の昔に戻るといった方が良いかも知れませんね。
人は自然と離れて暮らし過ぎています。
話がそれましたが、今回はヤッカヤッカをトータルで取材ということで、
ヤッカヤッカの事、島の暮らし、そして自分自身の事を、おおいに語らねばと思った次第です。
島の人にも語っていただきたいと思い、自治会長さんにお願いして飲み座を開いてもらい、
オズマガジンさん取材陣、ヤッカヤッカスタッフ一同でおじゃま。
ヤッカヤッカブログ読者2万5千人の皆様にはおなじみの、あのお隣のTさんです。
本業農家のTさん。
しかし実態は半魚人のTさん!
潜る潜る夜の来間の海の底を縦横無尽に泳いだり潜ったり!というか走っているかも。
サメなんか怖くないさーというTさんの恐るべき武勇伝の数々に(ダツが胸に刺さり穴があいたからティッシュを詰めて酒飲んだとか)、
一同驚嘆の声を上げつつ泡盛ぐいぐい。
普段ほとんど飲まないという編集の方もぐいぐい。あの後、大丈夫だったのでしょうか。
色々、お話もでき、島の事をお伝えすることも出来たのではと一安心。
リゾートだけではない、深い内容になることを期待したいと思います!
ということで、なかなか楽しい取材となりました。