とうがんのゼリー
沖縄に住んでると、必ずやご近所さんにおもらいする、出ました冬瓜。
長さ50cmにもなる巨大な野菜。味噌汁の中に入れたりして食べます。煮るとまるで色も食感も大根。しかし、大根ほど辛みもなく、主張しない野菜wといった感じ。
以下引用。
薬膳や漢方で重宝されている冬瓜
冬瓜はウリ科の野菜で、かんぴょうの原料になるユウガオ、奈良漬けにするシロウリ、ニガウリなどが仲間です。原産地はジャワといわれ、中国では古代より栽培されていました。日本には中国から朝鮮半島を経て、4世紀頃に伝えられ、古くから食用とされてきました。今では、熱帯アジア、中国、日本だけでなく、アフリカ、アメリカなどで広く栽培されています。
昔は夏に収穫し、風通しのいい場所につるして、春先まで保存していました。しかし、現在は沖縄から冬場に出荷されるようになり、1年中、市場に出回るようになっています。
最近、低カロリーのダイエット食材としても注目されていますが、昔から利尿効果があることが知られていて、民間薬として使われていました。また、果実の中にある種はリノール酸を含み、漢方薬に配合されて、利尿薬、消炎剤、緩下剤として利用されます。種を乾燥させて空煎りし、お酒のつまみにすれば効果的な健康食にもなります。 夏バテした身体にうれしい食材
冬瓜の96%は水分。そのため、昔からむくみをとったり、熱を下げる効果があります。ミネラルは少量ですが、ビタミンCが豊富で100g中に41mg含み、一度に食べる量が多いので、ビタミンCの効果が期待できます。ビタミンCは肌のしみを薄くする効果があるだけでなく、身体の免疫力を高めてくれますので、夏バテした身体にもうれしい食材です。
選ぶときには、粉が均一についていて、皮にしわがなくずっしりと重いものを選ぶといいでしょう。形は丸いものとだ円のものがありますが、味に変わりはありません。大きいものは1mくらいになるものもありますが、カットして売られていますので、必要な分だけ買うことができます。
ということで超ヘルシー食材。もっと食べやすく、ヤッカヤッカらしくということで、ゼリーへと転身してもらいました。さっぱりして夏らしい味わい。
縁あって、昨日は市役所からお話をしたいという電話があったので、上野庁舎へ行ってきた。市の施策の事でざっくばらんに色々話しをしてきました。宮古島に来て2年近く。そろそろ島のためになることなら、微力ながら力添え出来たらなと思っている。お酒ばっかり飲んでるわけではないんですよ~というヤッカヤッカ読者様50万人へのプレでもあるわけですがw
市主導でなければ出来ないこともあるので、大きな、いい波が、立てばいいんではないでしょうか。
帰りにヤッカヤッカの設備屋さん事務所にルータを借りに行って、ついでにと城辺庁舎に出来た、コールセンターを見学に行ってきた。ゲスト用のICカード渡された!おお~懐かしいww
ゲート通って中に入ると、向かって左側にきれいな女性の方達がインカムをつけて仕事に勤しんでらっしゃいました。と、壁を見るとIT系企業のエントランスによくある神々しいロゴ看板wwwおおおー懐かしい
しかし、1枚は床に転がっていたのは宮古島らしい。すごい!というよりも、懐かしい!といった印象の社会見学だった。しかし職場訪問は楽しい。毎日でも行きたいくらいですw