2008.2月期んみゃ~ち
デイゴ。冬季のデイゴもいいもんです。太い枝が力強い。宮古島熱帯植物園で。と、いうか立ち枯れなのか?これ。
さて今月もお客さんが2組来る予定。23日の朝4時に有村産業の船にハイエースとともにやってくる瀬戸っ子サーフコア、Uぞう。大工でもある彼には、雨戸に、食堂の食器棚に、1階の庇に、テーブルに椅子を作ってもらいたいもんです。それまで宮古島に軟禁です(^Д^)
次の24日の夕方には名古屋でコアなファンを持つ居酒屋goricoのゴリ大将が彼女と宮古島入り。大枚はたいて、わざわざ来てくれる。ありがたい話です。
引っ越して1年半の間、毎月のように誰かが尋ねて来てくれる。そんな方々にあっしが出来ることは、せめてリアルな島を感じてもらうこと。オススメは、ペットボトルに泡盛を詰めてビーチで波の音を聞きながら自然と同化して寝てしまうことです。さぁオトーリ回しますか(^Д^)
と、UぞうからTEL。今から出航だという。ひとしきり話した後にUぞうが、言った。
「仕事すぐありますかね?」
おいら
「すぐは、厳しいだろう。なんで?」
Uぞう
「金ないんすよぉ」
おいら
「はぁ?!まぁ先は長いから、ぼちぼち聞いてみようよ」
金がないのに来る男。いや、そうはないのは知ってたが、そんなにないと知らなかった。どうおする!??まったくno futureな男です。いやfuture now!!とでも言っておこう。