宮古島の水道水事情

5.宮古島/来間島を考える — yacha yacha @ 2006/09/27 9:14

宮古島に引越して、はや一ヶ月。
人に慣れましたか?と聞かれる。
宮古の自然には馴染みまくってる。
人は・・・人とのつきあいはどこにいても一緒。
宮古も内地も変わんない。人の数だけ個性がある。
難しい人もいれば、そうでない人。
無口の人もいれば、よくしゃべる人もいる。
しかし、宮古の空気感がそうさせるのか、知らない人に話かけやすいと感じる。
たまに無視されるが。いや聞こえてないのか、怪しまれてるのか・・・
自然は、掛け値なしでいい。毎日通う通勤路も何かしら発見があり小さく感動。

そんなライフの中で、1点気になる事がある。
それは水道水。
パックを買ってきて煮沸した水でジャスミン茶(さんぴん)を作ってるが、どうもぬるくなるうまくない。
硬水だからか?と思って最近調べた。

普通水道水というのは、軟水なんですね、日本では。
料理にしても、お茶やコーヒーにしても、やっぱり軟水の方がおいしいです。
宮古の水はクセがあるというか、お茶っ葉の繊細な味が水の香りに負けてしまうのね。
あんまりおいしくない。
だからこのところ、宮古ではお水やさんが大ブーム。
1リットル何円、で販売されているのはもちろん、軟水です。
ミネラルウォーターって、高いでしょう。
それでも軟水地域の方々は、エビアンとかさ、コンビニなどで買って飲むわけです。
その逆のパターンが起こっていると思ってください。
こちらでは軟水を買ってきて、それを飲料水にしたり、コーヒーを淹れたりするのです。

引用
ということで納得した。
最近、特に石灰分が増えて改善したらしいが。

島の生命線=地下水を汚さない農業は、農高生がつくりだす

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