多分、ウルマカサゴ(沖縄 宮古島 平良港)
煮付けにして食べた。
刺さらないように気をつけてヒレをはさみで切断。
エラを取ろうと思ったが面倒なんでそのまま。
内臓は、腹を切り包丁でかき出し下準備完了。
後は、なべに入れて煮汁を作り煮た。
食べた。白身がほくほくで相当うまい魚。
カサゴ系はうまい。
と、こんなテクもあるようだ。
煮つけの常識「味付けした煮汁を沸騰させてから魚を入れる」長い間そう思っていました。どの料理本にもその手順で書いてあるし、グルメマンガ「美味しんぼ」にも載ってたし〜でも、もっと美味しくなる方法がわかりました。何と最初から魚を入れて酒で煮る! 某TV番組でそのように放送していましたので、試しに作ってみましたら、身が締まって格段に美味しくなってる〜今までの煮魚は何だったんだ?でありました。お酒の使い方がポイントだったんですね。
お酒のアルコールが、沸騰するときに魚の臭みを一緒に飛ばしてしまう、ということ。アルコールは浸透性が高いので、魚に染み込むときに煮汁の味成分も入りやすくなるということのようです。「鍋に魚を入れ、そこに酒と調味料を入れて火を付け、落し蓋をして煮る」
てか、すごいなこのサイト。
釣りたいから、掃除する。また釣った魚を食らう。
釣具の作り方まで網羅。