スカイマーク宮古-那覇間1,000円下げて¥2,800に下げちゃったとか!
で、とうとう仁義無き航空運賃値下げの戦いがはじまったようです。
スカイマークが宮古-那覇間¥3,800と発表してすぐ、JTAが同額の値段を発表。
さらに今日、スカイマークは1,000円も下げて¥2,800とした。
那覇から各主要都市への運賃は、スカイマークに完全に分がある。
ともあれ、こんなに下げても採算性のメドはあるということなのでしょうか。
今までの運賃設定はなんだったのだろう。
やっぱりライバルって必要ですね。
とにかくこうなった以上、どっちかが根負けして撤退→また前の運賃
みたいな事にならないよう、今こそ真の僻地のためのインフラサービスを実現して欲しいなと思います。
そもそも海外旅行の方が安いというのがおかしすぎ。
日本は海外に比べて国内線が高すぎるので、これでだんだんと運賃もこなれて、日本人が遠くの日本を気軽に旅できる。
そんな風になると良いと思います。