沖縄本土復帰35年
今日は沖縄が、日本に返還されて35年目。
内地で暮らしていた頃は、なんとなく気にする事はあっても、こちらではメディアの扱いがでかい。
35年という節目でもあるからかな?
記憶を繋いでいかなければならない歴史。
日本とユーラシアの中間点にあってチャンプルーな文化になるのは必然だろうし、そんな中で自分のアイデンティティは、どこにあるのだろうと考えるのも、当然かも知れない。
ここまで本土から離れていると文化も風習もやっぱり違う。しかし、内地でも車で2時間も走れば随分と暮らしぶりが違う。
方言もすさまじいもんがあるが、それにしても青森の方言と、どっちが凄い?と聞かれれば「う〜ん」とうなるでしょう。
新聞の寄稿欄に、沖縄の方言の一部に内地では、随分と前に使われなくなった万葉集で登場する言葉がいまだに使われているという事が書かれてあった。
故に、沖縄は昔から日本だとする説。
しかし、世界に自慢できる沖縄が日本でよかったと思う本日です。
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