from パイナガマ to トゥリバーあたり
今日は朝からビカーンビカンだったのでちょっと寄り道して、パイナガマあたりトゥリバー周辺に立ち寄りました。
遊歩道が整備されたというので。
パイナガマビーチの駐車場に車を停めて、横の遊歩道を行く。
以前、反対側の防波堤から、よくイカを釣っていたんですが、その時仲良くなった宮古島の釣り友おじさんが遠くを指差して「あそこの釣り場は人が入るのが大変だけど、めっちゃたくさん魚がいる。」と言った場所が遊歩道あたり。
どんな状態かと思って岬の先端まで歩く。が、あまり魚の気配を感じなかった。
岸から3メートルくらいで深く落ち込んでいて、そのあたりがポイントなんでしょうか。
とにかく朝か夕方くらいに来て見ないと気配が感じにくいです。遊歩道ができてしまって良いポイントが、普通のポイントになってしまった気がしてちょっと残念です。
真ん中あたりに見えるのが、トゥリバーにある東屋です。その奥に見えるのが伊良部島。
岬の先端には、こんなふうに岩のアーチが。
ちょっとした景観美を誇る岬。透明度も平良港の近くのわりには、そこそこ良いようです。
しかしゴミが。
釣り人も多いのでゴミはあるとは思いましたが。まったくもっていただけません。
宮古島、エコアイランド宣言…いい大人が、嘘はいけません。子供に示しがつきません。
このままではスカムアイランドです。
宮古島の海は、石垣島の海よりも段違いにきれいだと感じますが、石垣島にはゴミがほとんど落ちてなかったのを思い出します。
環境問題が重要なテーマになっている今、議題にもあがらないポイ捨て問題。ポイ捨てしないは、当然。環境問題というより、人科のルール。
宮古島の海は、宮古の人のものでもなく地球の物。遊歩道の空き缶は、大げさでなく、地球に住んでいる人、みんなに迷惑な話でもあるわけです。
No No De Poy!!!!!Not POY!!!!