日々是雑感なのです♪
今日は朝から、新しく植えつけたというカボチャ畑の見学に行ってまいりました。きび刈り後のカボチャです。
きびとカボチャは相性がいいようです。ひとつの畑で同じ作物を続けて栽培すると発育障害を引き起こしたり、害虫がつきやすくなるので違うものを作付けします。
もうすぐ春一番が吹くというので、土を茎ぎりぎりまで、かぶせる。
なるほど。カボチャのような柔らかい茎だと折れますな。
作業は単純ですが、縦100m横100mの畑となると大変です。
カボチャ農家のIさんが相談があるというので、少し番屋に立ち寄り話を聞いてきました。
3月に入ったら、受粉作業。
陽が高くなると花が閉じてしまうので、その前に、手で受粉作業をします。
時期を逃すとアウトなんで、入念にスケジューリング。関係者総出でがんばります。
今年の冬の来間島は、本当に静か。
去年より明らかなに人通りも少ない感じです。民宿も4月くらいまでガラガラのところもあるようです。
こんな離島にもリーマンショック(@^▽^@)の波は、ヒタヒタと押し寄せいるんですねえ。
もともと、不況も好況もないというか、差があまりないというか、そんな島の暮らしなんですが、このリーマンショックはそんなふり幅の小さな島暮らしでも実感できるほどのもんだと言うことなんでしょう。
こんな厳しいご時世ですが、地道にものづくりに徹底していきたいと思います。
継続。ですね♪