お盆休み突入

宮古島キーツマンゴー3
宮古島産キーツマンゴー。皮は、緑色ですが中身はマンゴーそのもの。甘いです。かなり。アップルマンゴーより甘く感じました。
取材で撮った写真です。こちらでキーツマンゴーを購入できます。ぜひ!

お盆休みになって、宮古島もかなりの人出。
友達も数組やってきます。
おとといは、春休みのヤッカヤッカを手伝ってくれたさおりちゃん一家と、
来島していたヤッカヤッカお客様第一号のもんま君を誘ってBBQです。
当時の事を懐かしそうに話して盛り上がります。
オトーリを数回まわしてお開き。

昨日は定休日でしかも、晴天!
風もほとんどなく猛烈カヌー日和。
午後から、前から行きたかった保良漁港を目指します。
大潮ということで、どんびき。
かなりの引きっぷりで、一瞬、艇を出すのをためらいましたが
水深のある船の航路の端っちょを行こうということでスタンバイ。
少し漕ぎ出すと、大きな青サンゴ。
航路の端をゆっくりといくとリーフエッジ。
急に深くなっていく壁際には、みっちりサンゴ。そして魚after魚。
すごい深さなんだろうけど海底までまるみえ。
その光景に思わず興奮して、気づくとリーフの中に流されそうになっていて、
慌てて深みへ艇をバック。
カヌーの上からめぼしをつけておいたポイントで、いざシュノーケリング。
ここまで来ると、さすがに魚が沸いてるといった感じ。
大潮の干潮ということで、地元の人もリーフに出て魚獲り。

そして今日は、今から来間小中学校で、大事な会合に出る予定です。
ちょっとした課題が来間島に持ち上がって、その意見交換会という事です。
あ、もう行かなきゃ!遅れる…

宮古島東急リゾート付近の前浜

宮古島来間島
宮古島の前浜
買出しの途中に、久しぶりに写真を撮りに前浜へ。
前浜にある東急リゾートホテル付近まで歩いていくと、ビーチパラソルが夕日が眺めていました。

宮古島来間島2
宮古島東急リゾート上空を飛行機が行く。welocome。

本年度から、来間島の夜の見回り班の1人となったので、
金曜日に島内パトロールに行ってきました。
島のあちこちを巡回して、異常がないか確認。
来間島には、他に自警団的な役回りの人達もいて、警棒!携帯で見回りをしていて、なかなか治安維持に熱い島ですw
おじいおばあが多いですからね。しかも99.999%、家、鍵かけてませんし。
住んでみると、これが本当に心強く感じます。ありがとうございますっ!

そして昨日の日曜は、朝からあまり天気が良くなく、海に出ようか迷っていたけど、
まあまあ、天気もちそうだったので新城海岸へ。
最近、新城海岸がお気に入り。
魚影も濃いし、ポイントが以外に豊富。
今回もミーバイ狙いです。
ところが着いた途端、雨と風。
雨はいいとして、風は危険です。
雲の様子を見て、出航。
岬の影の風裏へ急いで回る。
風の影響はないけど、海流が岸へ向かい過ぎてて、すぐに流されてしまいます。
潮目まで、移動してちょうど良い潮の流れに乗ります。
そして潮の向くまま、風の吹くまま、流れ流され、また~り釣りに興じるのです。
名づけて浪人釣り。
2回の浪人釣りで、狙い通りミーバイ2本あげました!いい型です。
ちょっと海も荒れてきたし、ビール祭り(オリオンビアフェスタのこと。最近、気付いたのですが地元の人はビール祭りという…)なんで早めに撤収しました。
ありがたくいただいた海の幸は、ヤッカヤッカに戻って背骨折りで〆させていただき、本日、食させていただきます。
とりあえず、毎週、海に出て腕を磨き、ポイントを探索したいと思います。
また、ヤッカヤッカの旅読本でオススメスポットとして紹介しますので、ご一読ください♪

そして、今日の来間島ですが大荒れ!!
朝おきて、びっくりしたんですが、まったくノーマークの台風が発生。
宮古島近海にあった低気圧が一晩のうちに、台風になったみたいです。
そりゃ海も荒れるわ。
そんな大きな台風でもないので飛んできそうな軽いものだけ片付けます。
それでも吹き返しの風が、ヤッカヤッカあたりではビュービュー吹いてます。
庭の大きなココヤシの葉、これもかなり丈夫なのですが、一本ミシッっと音がして折れました。
もともとこの葉は、台湾カブトムシに食われていたので、折れるとは思ってましたが。
久々のタイフーン。どんどん害虫を吹き飛ばしておくれ。

大神島へショートトリップ

宮古島キーツマンゴー4
こりずに、宮古島産キーツマンゴー。ほんとに大きい。かなりのボリュームです。
宮古島のスーパーにもキーツーマンゴーが並びはじめました。
例年よりちょっと早い出荷のピーク。キーツーマンゴーの時期は、台風シーズンにもあたるのでその分、栽培もリスキーです。
機会があれば、この幻の宮古島のキーツーマンゴーを味わってください♪

日曜日に、ついに大神島へカヌーツーリングに行ってきました。
離島へのツーリングは10年振りくらいで、艇もまったく違うので少し不安。
マックスバリューで食料品を買い込み、丸金ストアでルアーを買って、
離岸できそうなポイントを探すために、宮古島の北東沿岸を車で流しました。
島尻マングローブ林から出ようかと思いましたが、
干満の差が激しいので帰り、海だったところが陸になって、重い荷物を引きづって帰るはめになりかねません。
ていうことで、ちょっと距離がありますが、やっぱり安全な島尻漁港からスタート。
艇を下ろし、食料品をデッキに積み込み、釣り道具も積み、今から始まる冒険というちょっとした旅に、テンションが上がります。
積み込み完了して、出艇前のこの瞬間がたまりません。
海はほぼ凪いでます。
波の影響の少ない入り江から漕ぎ出しました。
すぐに、30cmほどの魚の群れに囲まれました。
マングローブ林周辺は、植生が豊か。マングローブジャックか。
港の外に完全に出ると、1kmくらい浅い海が続きました。
ところどころに珊瑚の根があります。と、海亀が近寄ってきました。
どうやら、カヌーがいることに気づいてないようでした。
静かなカヌーならではです。
海面すれすれに浮かぶカヌーは、自然との、水との一体感がたまりません。
自分の体力1本で自然と向き合っているというちょっとした緊張感が、
また心地よいです。
ま、超安全な日を選んでいますが(@^▽^@)
それでも大神島と宮古島のちょうど中間地点くらいに差し掛かるとウネリが出てきました。
しかも数メートルおきにウネる方向が違ってきます。
ウネりの向きにあわせてカヌーの向きを調整しつつ進みます。
ウネりを背にした時は、思いきっリウネりに乗っかって、ツツツーっと海面をすべり、超快感。
大神島の近くの海域では鳥山に囲まれました。大きな珊瑚の根があって、そこに魚を群れがあったようです。
急いでルアーを投げ入れ、ヒット!が、ラインブレーク!!
買ったばかりのルアーを持っていかれました。グッバイ晩御飯&マイルアー。
大神島では、お神酒を海に注がせていただきました。
随分前に、亡くなった友達の墓参りというか海参り?です。
本土で亡くなったのですが、宮古島に住んでいると、なかなか命日に帰ることもままなりません。
なので、自分の力で、神様に一番近い島(だと自分で思いこむ)大神島に渡り、堪忍してもらおうというコトだったのです。
love&hope!!!dear my friend!!! ever lasting…..

幻のマンゴー、キーツマンゴーんのご紹介♪

宮古島キーツマンゴー2
マンゴーフリークなら知ってるマンゴーのプレーンな切り方。さいの目に切っていただいたりなんかします。

宮古島キーツマンゴー1
どうでしょうか。この瑞々しさ。幻のマンゴー、キーツマンゴーです!

キーツマンゴーは、一番ポピュラーなマンゴー「アップルマンゴー」と比べて1本の木になる実の数も少なく、
栽培農家もまだまだ少なく、大きさもアップルマンゴーの2倍くらいになるほど大きく、幻のマンゴーと言われています。
味の方は、果肉のきめも細かくて、非常になめらか。さらにアップルマンゴーより甘く感じ、まろやかなコクの風合いがあります。
フルーツ特有のちょっとした酸味が、その甘さをさらに際立たせています。
真ん中に近いほど濃厚な甘さ、皮近くが甘さの後に爽やかな酸味がやってくる感じで、二度おいしい(@^▽^@)
特に個人的には、フルーツらしい爽やかな、しかしほのかなに感じる酸味が気に入ってます。
ヤッカヤッカでも数量限定ですが、メニューに加えます。

縁あって宮古島のエステやアロマなどのリラクゼーションショップ「イランイラン」さんのオンライン販売のお手伝いをさせていただきました。
こちらで来週からイランイランのオーナーさんのおじいが作り上げたキーツマンゴーをホームページからご購入いただけます。
マンゴー栽培歴20年になる宮古島のおじいが、たった一人で丹念に作り上げたマンゴー。
宮古島産マンゴーの歴史は、おじいの歴史。といっても過言ではないほどの先駆者としてのご苦労があったことを色々、聞かせてくださいました。
今では、マンゴーの生育を促すマイナスイオン水を生成する機器を設置や、土中に備長炭を埋め込み浄化作用を促進させる工夫など、
最新機器や天然資材を適材適所に取り入れて、通常では5年!で植え替えられているマンゴーの木が多い中で、環境の良いおじいの農園では
樹齢20年になるマンゴーが、まだ現役。
ということで、ご興味がある方はぜひ!
また、おじいのマンゴー話を、城辺の奥の奥の、そのまた奥にある、おじい家で聞くのが楽しみです。

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