次から次へと繰りだれる仕事のデッドライン攻撃で、地鎮祭延期を余儀なくされました。
地鎮祭前に挨拶をしておかなければならない人がいることや、kozy先生の石垣島結婚式出席なんかも考えると、やっぱり延期が得策やんなー。
設計士さんに相談の電話を入れると、バタバタやってもよくないとアドバイスされ、気分も軽くなった。
「土曜の昼から始めますよ」と●念さんに電話を入れる。土曜日。。。。。う～ん、これは頃合を見て来間からイーザトへ護送されるパターンが予想されますね。
次は延期はないぞ。

ほんとフツーに日記すぎるが。いいなぁー子供は仕事しなくて。

荷川取集落の石灰岩の石垣。よく見たら、ただ石積み上げただけ。よく崩れないな。

昨日はやっとこさ、地鎮祭をお願いしに宮古神社へ行ってきた。先週行こうと決めてたが、ずるずるとこの日になった。宮古神社へ行ったのは初めて。
なんか、沖縄で神社って不思議な感じもするが。写真を撮りながら階段を上り、中へ。日取りの打ちあわせをし大安の日を選ぶ。時間帯も選ぶそうで、上げ潮の時間帯を選ぶということ。ちょうど、午後2時が干潮で、その後潮が止まる時間をのぞいて、午後4時にスタートとなった。地鎮祭なんぞ生まれて初めてで、しかも異郷の地とあっていろんな人に流儀をきいた。地鎮祭は、工事関係者と親戚などでわりとこじんまりやるそうで、かといってまったく友人を呼ばないという事もないそうで。
工事関係者以外にも、直接、取引に至らなくても土地を探してくれた人も呼ぼうと思う。と考えると地鎮祭、ここに到るまでの経緯がその場で蘇りそうだなぁw

マサリャ御嶽は、荷川取漁港近くにあるひっそりと道路わきにひっそりと鎮座する御嶽。ガジュマルなんかが鬱蒼と茂った中に小さな空間。
看板によれば、伝説の内容はまさに浦島太郎に似てるなぁ。

ちびノラ、発見。

週末は、設計士さんから連絡をもらい、建物構造で少し変更が入るかも知れないから打ち合わせをという事だったけど、やっぱり大丈夫みたいとなった。
が、設計士さん宅行く気満々の状態になってしまってたので遊びにいく。とりあえず、当面の問題の見積り圧縮で策を練る。電気・水道工事が予想より大きな額で出てきそうで、またひとつハードルが上がりそう。建築資材を変えたり装飾をさらに削ることになりそう。今月中にはfixさせたい。

ところで、ミャークヅツ（宮古節）の季節。練乳と泡盛のカクテル、ミルク酒wこれが振舞われるらしい。テレビの取材でリポーターがミルク酒を飲んでたけど、うまい。と言っていた。平良の人とかに聞くとかなり甘いらしい。ミャークヅツが開催される期間は特別な用事がない限り、仕事を休んで祭りに参加するらしい。

台風銀座、宮古島。今年は20号で打ち止めっぽい。八重山方面が当たり年だったと地元の人は話してます。
来年は田舎の来間島に引越すので、台風対策は万全にしておこうと思います。

love the 路地裏。宮古島は琉球建築が少ないって言われるけど、どうしてどうしても。路地裏には結構ある。廃屋も多いが。古いモノをよしとしない、古い気質が宮古島の今後にブレーキをかけてる気がする。失ってはじめて、人は気付く。開発に賛成し、出来てしまってから後悔してる人が内地の田舎にもたくさんいる。ダムとかね。

さぁ、施工業者さんも決まって地鎮祭か。はよ行けよって話だけど。まだいかないとこがlazy law。
そして予算割れした箇所をどう、処理するか。おもしろい。なんかいいサジェスチョンが沸いてこないかなぁ～。

ここ数日、また暑くなってきたw今日は冷房をつけて仕事。

路地を行こう。

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