最近、そばづいてる。
5月に親友が遊びにきてる時に、やたらそば食べた。
街中で食べるそばは余り好きでなく、ビーチわきなんかにある、小汚いパーラーで汗だぁだぁで食べるそばが一番うまい。
しかし最近、街中でそば食べることにも慣れてきた。
昨日は友達の●仲さんが、「あじのみやこは、最近がんばってて客がよく入ってる」と聞いたので行ってみた。
薬草を使ったメニューが有名で、そばはかなりあっさりしてた。ボリュームは普通。一緒に出てきた薬草茶が気に入った。
本日の昼は近くの、くになか食堂へ。
400円で結構なボリュームの宮古そばと天ぷらがついてくる。腹パンパンです。
いまんところ、一番好きなのは琉球屋かなぁ
内地から友達が来るたびに、うまいそばはどこよ?と聞かれる。
いざ引っ越してみると、あまりそば食べない。
二日酔いの時に、そば小とか。
しかし気になる店がある。
去年、内地からの友達を交えて飲んで、どこのそばがうまいかとやっていた。
丸吉食堂とかネットで随分、評判いいみたいねと言った話をしていたら●念さんが「福屋が一番うまい」と言う。
このボリューム!。福屋名物のひとつ、カツカレーそばです。
しかも、このカツカレーそばは、ご飯にカツをのせてカレーをかけた、カツカレーライスと同じ作りで、汁そばの上にカツとカレーがのっかっています。
ハンパない。。。。いかにも沖縄なメニューですw
昨日は、昼前に仲良くしてもらってる●仲さんから電話があり「石垣島から先輩がきてるから、一緒にご飯食べましょう」ときた。
その先輩の事は、前から●仲さんから聞いていたので会うのが楽しみだった。前の日に飲んだので、宮古そば小300円を頼んだ。
ビギンと仲が良いというその先輩は、石垣島で郷土料理の店を経営されてて、宮古と石垣の料理の違いとか話してくれた。そば一つで、そんな違いもんかいなといった感じだった。こわもてな感じな先輩だったけど、音楽繋がりという事でなんか話せる感じがした。7月に石垣行った時に立ち寄ろうっと。
しかし9月に引っ越してきて以来、たくさんの人を紹介してもらった。感謝感謝す。
1度、会ったきりという人もいるのが心苦しいんだが。。。
この間、久々に宮古そばを食べた。二日連続で。
宮古島の居酒屋「琉球屋」が、宮古そばのランチを始めたというので行ってみた。毎日宮古新聞に麺に相当こだわったという広告が載ってたので、行ってみたかった。
で、うまかった。あっさりとしたスープで麺も、ちょうどいい太さ。こしの残り具合もちょうどよかった。上品なそばだった。
で、次の日は久々に古謝そばへ。
昭和7年から営業している有名店で、観光客の間でもよく知られてる店。
引っ越してきて、2回目だけどやっぱうまいと思う。
さっぱりとしてて麺も細めが好きなんで。
具のソーキが、熱い。
ラーメンでも、チャーシューが人肌にぬるいのが、嫌いなんで熱いのがうれしい。
どうも、ぬるい肉の「どぅるっ」とした感じがいやなんで。
仲のいい、地元の●念さんが言うには福屋のそばこそ、宮古そばということらしい。今度、行ってみようと思う。
昨日は仕事が休みだったので潮干狩りに行ってきました。
おとといからの寒の戻りで、かなり寒かったです。
干潮時にはかなり潮が引いてました。
いざ採り始めると寒さも忘れ、夢中になってたました。
砂が白いせいかな?たぶん保護色なんでしょう…宮古のアサリは色白で淡白。
先日、採ってきたアサリを味噌汁に入れてみたらだしが全然で出てなかったので、今回はこんな感じにしてみた。
名付けるならば『アサリとはくさいとベーコンのピリ辛スープ煮』ってところでしょうか?
にんにくと唐辛子、効かせてます。
たぶんアサリが入ってても入ってなくてもフツーに美味しいと思います。
どこかに美味しいアサリが捕れるところがあったら知りたいものです。
仕事が忙しく、やっとまともな休みが取れた。
なんで先週末は、これでもかと海に行きまくった。
どこへ行こうかと調べてたら、ここ沖縄でも潮干狩りのシーズンらしい。
もっとも年中シーズンだという説もあったが。
宮古島では、どこがいいのか見当もつかない。
とりあえず、内地だと干満の差が激しい干潟っぽいとこがポイントになるんで大浦湾へ。
収穫はあるにはあったが、おかずにもならない量だったのでリリース。
翌日、リーフが発達したビーチはどうなんだろうと新城海岸へ。釣り人がいたんで聞いてみたんだが随分と潮が引いてリーフエッジまでいけるような時に出陣するそうだ。この日はそこまで引く日ではなく釣りをしてぼーっとすごした。
そのまた翌日、今度は上野の方へ。インギャーあたりの岩場あたりがいいんではと。
しかし、如何せん素人。収穫もなく、また釣りに変更。
帰りに、もう一箇所と与那覇湾沿いの道を走り、ビーチへ入れそうな道を発見したんで入っていった。
ラッキーなことに簡単にビーチへアクセスでけた。
既に先客がいて、砂をほじくっていた。
これはいいんではないかと、ほじった。さほどの量ではないが1人前程度は獲れた。
まぁ、都会のもやしっ子には、そう簡単には取らせないぞという事なんでしょう。
しかし、ダツがうざいす。
なんでこんなサイズでしか売ってないのかね…。(ベタに携帯と比較してみた)
1kgって、、、内地では考えられないよ。業務用かっ!?
焼そばは最低で500g、スーパーによっては1kg入りしか売ってないところがある。
宮古そばも500gか1kg。
『かねひで』では肉もこの通り!ダイナミックにひき肉750g入り!!
マグロをさくで買おうと思ったら、1日や2日ではどう考えても食べられない量でパックされてて、いつも手が出せない。肉みたいに小分け冷凍するのも鮮度が落ちそうだし…。
定食屋なんかのランチもハンパなく大量に出てきたりする。
そりゃ肥満率も高くなるわけだよ。
それにしても内地で10kg売りが主な米だけは、なぜか宮古はほとんど5kg売り。
私にはそれが不思議でたまらない。。。何か理由があるのか?
スーパーに行くと内地とは違った点をいろいろ発見できるので、旅行者にもおもしろいかもしれない。
先日、仕事をしている仲の良い宮古んちゅからtel。
めずらしい魚の鍋があるから食いにいこうとのこと。
「食べられない魚を、楽しみのために釣ってしまうのは、いかがなものか」とあるけど、余裕で食いましたよ。
知らなかったし、食中毒なんて。
煮付けで、油がのってて、最高にうまかった。
アブラソコムツは、沖縄でも滅多に釣れない魚らしい。
品衛生法により食用禁止ということだwww