来間島。
平良。
友達に宮古島名物を送るように頼まれた。まぁ泡盛と、なんかおもしろいつまみがないものかなあと思ってたところ、この間行ったパルスで、ひまわりの種(ローストしてあるのかな?)を分けてもらったので、それを送ろうと思う。
ちなみに、このひまわりの種の栄養価。いいらしい。
ひまわりの種(中身)には葉酸、ビタミンE、鉄分、繊維、ビタミンB6、ビタミンB12、マグネシウム、カルシウム、たんぱく質、トリプトファンなど幅広い種類の栄養分が含まれ、健康な体を保ち、コレステロールを下げる効果があると信じられています*。また、他にも、高血圧や貧血を防ぎ、脂肪を燃焼させる上、若返りの効果があるとも言われています!日本ではあまり知られていませんが実はすごい健康食品なんです。健康のためには一日スプーン一杯(殻無し)程度を食べ続けると良いそうです。
うつ病は脳の病気です。セロトニンやノルアドレナリンなどの脳内ホルモンの分泌が減少するために様々な症状が発症します。SSRIは、このセロトニンの再取り込みを阻害することでセロトニンの量を多くする作用があります。 しかし、セロトニンの生成が極端に少なければSSRIを服用しても、脳内のセロトニンの量は多くならないと考えられます。そこでセロトニンの生成量を増やすことを考えました。セロトニンの元となる必須アミノ酸のトリプトファンを多く摂取することでセロトニンの生成を促進させるという方法です。 トリプトファンを多く含む食材にひまわりの種があります。ひまわりの種は、安価で栄養価の高い食材で、ローカロリーなのでダイエットにも良いのです。
実際、ひまわりの種から生成されたトナリンを使用したダイエットサプリメントも販売されています。米国のメジャーリーグの選手たちの多くは、試合中にひまわりの種をよく食べています。テレビを見ていると口から殻を吐き出している光景をよく目にします。ひまわりの種は、リラックス効果や集中力を高める効果があり、ローカロリーだからです。
実際、食べる場合は殻なしのひまわりの種の方が食べやすいです。わたしは、殻なしのひまわりの種を毎日食べています。食べ始めてからかなり精神が落ち着いてきたことが実感できます。やはりセロトニンの分泌量が増加したためだと思います。
今日は、現場にマニラ椰子の種をばらまきに行こう。
島茶家になるエリア。そろそろ、木とか植えておきたい。
西里もあれば、東里もある。ひがしざとでなく、あがいざと。
来間島。畑の生垣にハイビスカスがよく植えてあるけど、この生垣は見事。
そして、dedicated to 夕日マニアックス。来間島の夕景。
ここ数日、気温25度前後。温暖化の影響かな。海水温もこの時期、下がらないと生態系に色んな影響が出るんだろう。気温が10度近くなると魚が仮死状態で浮かぶらしいが、今年はありえないのかなぁ。タマン、拾いたいもんだけど。
暮れの29日は、さくら亭なる割烹料理屋に、設備工事屋さんの忘年会に招かれて、行ってきました。久々に見た、伊勢海老料理。誰かの結婚式以来。アンド宮古島で初見参。
で、やっぱオトーリ。社長さんの親から始まり…
子が飲みに飲む。
酔いが回って、そろそろ2次会へと旅立つころ。
ごちそう様でした!
さて、明日は●念さんのご長男の成人式に呼ばれてます。実は去年もご長女の成人式に呼ばれましたが、いけず。
ご親族ご一同さんが集まる席。盛大らしく。そこにぽつねんとナイチャー一人。ありがたい話です。思いっきり飲んでやろうと思います。あ、ボンゴ持ってこ。
盛加がーへと続く路地。石積と、フクギが「ザ・沖縄」的。お見事。
盛加がー 入り口。
盛加がー入り口付近の説明版。
盛加がーへと続く、古道。いい感じ。が、空き缶やらタバコの空き箱なんかが捨ててあった。神事を重んじるわりには、こういった事するのが意味わからん。
少し、ゴミを持ち帰った。
盛加がー。やばいッス。何か出てきそう。要するに昔の井戸なわけだけど、聞いた話によると地下ダムを作った弊害で、ウニ?が取れなくなってしまったという話を聞いた。海と陸地・森・山とは深く関連しあっているから、ありえる話。
宮古島のホームセンター、メイクマンで売っていたキビ刈用の鎌。刃が二股になっていて、この間に幹を入れてザッと一気にスライドさせて葉を落とす。
きれいに決まると割りと快感。
あ~、今年もこの時期になったんだなあと鎌を眺めて思った。
南の島では定番のシーラ。トローリングとかの外道で、外国では水死体の下にいついたりするとかの噂で、あんまりいいイメージはない。しかし身はさっぱりした白身でうまい。でも顔が嫌いなんで刺身となると、少し複雑な気分で食します。
切り刻まれたアカジン。沖縄の超高級魚。こんなのが港から釣れればいいけど、主に船釣りで底を狙う。
コストのかかる釣りは嫌いなんで、ミーバイで我慢している。てか、ミーバイうまい。
遂に地鎮祭をやらせていただきました。偶然にも冬至(トゥーンジ)も重なり最高に縁起がいい。当日は、神社へ夕方4時にお迎えにあがり、いちば寿司へオードブル(料理ね)を取りにいき、会場の設営準備を手伝い、わりと汗だく。暑かったし。晴れです。
神々が光臨し、地鎮祭が続く。目を閉じ地と繋がるためのイニシエーション。そして最後に神々を送りだし地鎮祭が終了するや否や、猛烈な雨と風が吹いた。雨降って地固まる。です。
オトーリ中盤の様子。今度は、空が晴れて満月がのぞく。
ミステリアスで、皆さんにも祝っていただき、最高にkoooolllな地鎮祭となりました。
地鎮祭はやったことももちろん、出たことさえなく誰を呼ぶかで散々地元の人に聞いた。基本的には工事関係者+自治会長だとか区長さん+親戚みたいな感じでこんじまりとといった感じかな?地鎮祭に呼べとおっしゃってくれる方もいて、「来たいと言う人は、呼んだら?」と言われ声をかけたのだけど、後で気付いたのだけどその人来てなかったw
この後、一人二人とフェードアウトして行くのがパターン。
今日あたり、工事が本格稼動。
久松沖。パナリがしぶい。宮古の友達はサバニをかってこの島まで遊びいったそうだ。で、帰り酔っ払って海に落ちるという。。。。
総予算で勘違いが判明。はぁ~。どこから捻出しなければならん。錬金術。まあ、借り入れが多ければ、その分返済がきつくなると考えればいいのか。ポジティブに。
大工のゆうぞうに電話して、いつ頃宮古島に来るか改めて聞くと、1月の終わりから5月末、びしっとうちの工期中はいるという話w一緒に暮らすことになる。頼もしいのおおお。
9/4 、宮古島に移住して1年。
ニューかりゆすに乗って、ひとり『大神島』へ行った。
ずっと行ってみたかったけれど、なかなかタイミングが合わずに行けなかった。
9月に入って1週間ほど休みができたので、記念すべき1周年を迎えた9/4に訪れてみた。
神聖な場所だって聞いてた。
この島の話しはいろんな人から聞いていた。
名前に神ってついてるし。
海の中のたくさんの岩。
自然が作ったものってあらためて凄いって思える。
遠見台へ続く階段があったので登ってみた。
まだまだ続くの?
もうかなり息切れてるんだけど。
途中、神が祀ってあった。
ここには入ってはいけないらし。
チェーンロープが張られていた。
そこには2匹の大きな蜘蛛がいて、「入るなっ!」って言わんばかりにそれぞれの張った巣で一面が覆われていた。
やっと登りきった。
この階段、正直キツイよ。。
遠見台からは私の住む宮古島や池間島、2つの島を結ぶ池間大橋が見渡せる。
階段を降りきったところでは、ふくらはぎはパンパン。
お尻まで痛くなってた。
民家の立ち並ぶ中を通って港に出た。
聞こえるのは黒電話のベルの音。
古びたラジオの声。
まるでここは昭和の時代かって錯覚する。
虫や鳥の声。
波の音。
まるで時の流れが止まってるみたいに感じる。
帰りの船で小中学校の先生と一緒になった。
生徒は1人だけなんだって。
先生は全部で6人(?)とか。
運動会のこととか、いろいろ聞いた。
そういえば何人かの島の住民からも同じこと聞いたけど、昔は遠見台へ登る階段がなかったので、ロープで登ったそうだ。
階段でもかなりキツかったよ。
それをロープでね。