がんばれ♪野菜やっぷりタコライス君

宮古島来間島5
くどいようですが、ヤッカヤッカの野菜たっぷりタコライス君、in 長間浜を行く。です。
目下、ヤッカヤッカで静かなブームです。マグマのように、フツフツと。
雑誌取材の影響もあるのかも知れません。
沖縄にも地元系雑誌はいっぱいあります。というかありました。不況の影響からか休刊に入った雑誌もたくさんあります。有名な沖縄スタイルもそのひとつですね。
ネタが豊富な沖縄だけに、ファッション系の雑誌からグルメ、写真系の雑誌と結構、細分化されてるのも特徴的です。
他の地方都市だと、ネタ切れですぐ廃刊になりそうです。
中でもユースカルチャー系のhandsという雑誌は、沖縄のメジャー系アーティスト、オレンジレンジやモンゴル800(これはメジャーだったけ?)などをフューチャーしたりして
クオリティもなかなかのもので、よく見ていたんですが休止です。handsで写真を撮っているG-kenは、何を隠そう私のその昔の悪友なんであります。
沖縄で、あっという間に有名人になっていて、さすがです(@^▽^@)
hands休止で活躍の場をひとつ無くしたと思うのですが、G-kenのことなんで、余裕でサーフ、いやスケートしてることでしょう。
おきなわ倶楽部は、かなり古い情報誌だと思います。15年くらい前に那覇の友達に送ってもらった覚えがあるような…
あとは気になる雑誌としてオキナワグラフ
沖縄の今を写真で伝える雑誌です。各種イベント、式典などを写真で紹介しています。創刊47年(2004年現在)を迎える歴史ある雑誌で、図書館などにおいてある復帰前のバックナンバーなどはとても面白く、見ていて時間を忘れてしまいます。
だそうです。すごいですね。これ。一地方都市で、このテーマで今まで持ったのが奇跡のような気がします。写真もかなり興味をそそります。
日本でもない中国でもない、沖縄がそこに写っています。
コンビニにも置いてあることも多いので、ぜひ、ご覧になってください。
今日も良い天気。
来間漁港の桟橋に行ってみてください。
港とは思えない透明度を誇る来間漁港。海底で光のわだちが複雑な文様を描き出します。
自然ってアート♪

本日、営業いたします

宮古島来間島6昨日、開催された地区対抗の運動会。走り幅跳びで、タイミング合わない丸刈り君。

金・土とお休みいたしましたが、日曜も最近、虫に刺されたところが、ただれてひどい状態だったので臨時休業とさせていただきました。
お電話をいただいた方、お店に来ていただいた方、大変、申し訳ありませんでした。
本日は営業いたします。

日曜日に下地のグラウンドで下地の運動会がありました。及ばずながら、槍投げでエントリー。やったこともなかったけど、これが以外に楽しい。
槍は思ったよりも軽く、初心者でも、そこそこ投げることができる。が、難しいのはその槍を地中に突き刺さなければ記録として認められない。
突き刺すには、槍にシュート気味の回転を加えるイメージで投げないと刺さらない。これが難しい。
上位2名は経験者のようで、とてもかなわない。後の人達は、刺せない人達。なんで、誰が一番、最初に刺すことができるか。が、勝負の鍵。
一応、6回目でようやく刺さり、4位に食い込むことができました。
来年も、もし借り出されるようなら、槍を1本、自治会で買ってもらいたいもんですwwww

沖縄のベストシーズンとは

宮古島来間島
最近、平良へ出た帰り道、袖山という小さな里山っぽいところばっかり行ってます。宮古島では、あまり見慣れない山っぽい空間が広がります。土も赤土というより、腐葉土のような土質で植生も豊か。
まぁ原種は少なそうですが。そんな袖山で、天を突く見事なハイビスカスをショット。

本土の友達から、いつが沖縄のベストシーズンかと聞かれます。
いつもだ。といいたいところですが、それは住んでるから言えることであって、安くない旅費を払って沖縄・宮古島に来る人にとっては、やっぱり狙って行きたいところ。
ずばり自分的ベストは、6月中旬以降の梅雨明けから9月くらいのサマーです。夏です。沖縄イコール夏。もうビカビカの直射日光にやられながら泳ぐ。これぞ沖縄。引越して2年ですが、梅雨明け直後は比較的天候が安定しているように思います。暑い沖縄の夏。木陰は風が吹けば驚くほど涼しい。浅瀬は、ほとんど温泉状態。
その次にオススメは、南風が吹き始める、「うりずん」と呼ばれる2月下旬~4月下旬からGW前後。真夏日もあるし、泳げます。何よりも植物がメキメキ、パワーアップする時期で「よぉ~し。いいぞお生き物たちよ!」と感じる時期。
その次にオススメの時期は、10月から11月。夏の余波でまだ暑い日もあり、十分泳げます。オフシーズンなんで安くも来れます。12月・1月は泳げる日もあるって感じです。大物釣りのシーズンでもあります。
ということで、1年中、お待ちしております。

カップル in 前浜

カップル
仕事帰りに前浜へ寄ってショット。午後5時近くの前浜は、逆光でキラキラ揺らめく波間が、スペクタル。波打ち際を歩いてくカップルも絵になります。

昨日の夜、自治会長さん宅に用事ででかけたけど、留守だった。
帰り道、テルミツさんというヤッカヤッカの階段を造ってくれた方の家を見ると明かりが点いていたので、少し寄った。裸で寝転んでオリンピック見てましたw
ビール1本だけというのでよばれると、2本飲んで、隣の豆腐屋さん家が同級生だから行こうというので、これは遅くなるかなぁーと思ったけど、一度会っておきたかったのでついていく。
ついていくと、そこのご主人は知っている人だったので驚いた。
来間島の海水をかけて作っているらしく、蒔きで炊いたりガスで炊いたりとかなり試行錯誤して現在のスタイルになったそうだ。
数が作れないらしいので契約もJAとだけと結んでいるらしい。
話しは来間島の年間行事予定になり、今年のヤーマスプナカは10月になるらしい。9月には敬老会があるらしく、よかった。1ヶ月に二つのフェスティバルは少ししんどいのでww
帰りがけに、一人でも飲むかと何度も聞かれたので、「飲みますよ」というと「オトーリするなよ」と言って超高い泡盛の古酒を甕から分けてくれた。
さっそく今晩、U三と飲んでみよう。

島へ帰ろう

宮古島来間島カフェ3
来間大橋をわたり、来間島へ帰る。

宮古島シャーピット

宮古島来間島風景
いつもの仕事の帰り道。ふと目にとまった氷屋の店頭pop?を見る。
(あ~シャーベットも売ってんのねハイハイ。)と思いつつ通り過ぎようと思ったが、よく見ると「シャーピット」とある。シャーピット?
何よそれと思い調べると、来間島のカフェパニパニのマンゴーシャーピットとかディスペンサーとか色々でてきた。
まぁ、やっぱシャーベットみたいなもんなんでしょうね。

Bell Frameあたりで

宮古島
カメラを買って1年足らず。色々、撮ってきたけど宮古島での被写体は圧倒的に自然。
ブツを撮ってみたいと思い、宮古島でがんばるレンタルバイク&ショップBell Frameへ仕事帰りに寄る。DIYの内装が超クール。というかセンスいいなぁ~。ロゴもかっこいいし。バイクはよくわからんけど、BMWとか置いてあって軽く感動。ハレーのカスタムバイクもチョッパーって感じでなく渋かった。肝心な写真だけど、光が足りずボケたのばっか。今度、また行こう。さて今晩は、スラブ打ちの準備をしなきゃ。こじんまりとするスラブ打ちだけど、なんだかんだと結構な人数に声をかけた。全員来ることは、まずないが準備だけはしておくという博打スタイル。
内壁塗装の準備もそろそろしておかないとまずい。サメジマコーポレーションに電話して在庫の確認。ついでに下地処理の事を聞くと躯体がブロックだと珪藻土がひび割れたり落ちたりするかもと言われた。
石膏ボードやコンクリート、モルタルの下地材が必要だと。あくまでもメーカー推奨だが。業者さんに相談だなぁ~これは。


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Bell Frameの場所。

さすらい大工日誌。現場で働くということは

来間島宮古島
U造君、来間島のヤッカヤッカ現場出勤2日目で、すでに溶け込んだ様子。2人1組で作業を進めるため、来間島の大工さん、●間さんとタッグを組む。島では大工1本で食べてくのは難しく、●間さんも、畑やって、なんとコンピュータでCADも操るという型枠大工。宮古島から来間島へ行く道の途中に沖縄製糖があるけど、そのわきの神社の祠は打ちっ放し。うねる屋根部分もコンクリートなわけだが、こういった型枠を造るのはかなり技術がいるらしい。それを●間さんがCADで計算したらしい。島人はたくましい。
そんな●間さんに気に入られた様子のU造は、次の現場へのお誘いを受けたらしい。今度、一緒に遊ぼうとも言われたらしく、さすらいの大工U造の未来は明るい。なにして遊ぶかと言ったら、干潮時にサザエを取りに沖まで行く。しかし、このサザエ、昔は1回で40個くらい取れたらしいけど今では、20個もとれないらしい。一見豊かな宮古島の海も、変化してきている。

ごりちゃんは、昨日の朝の便に帰った。

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