来間島ヤッカヤッカの現場前のデイゴの木。立ち枯れかと思ったけども、葉が茂ってきた。花は咲くのか?
先月25日から、宮古島に遊びにきてたシステムエンジニアのりょうじ君が、昨日、帰ってまった。
初日は、来間島のビーチの直射日光をなめていた為、被爆。2日目は、来間島の現場に助っ人として登場。短い滞在期間をつぶしてまで手伝ってくれてta!
残りは、われらが棟梁u三と曇天だったけど新城海岸でサイケな海の中を満喫&ひららや同宿のメンバーで、おでんが、評判のたからやへ飲み。
現場の作業が続いていたので、なかなか一緒に遊べなかったけど、宿で知り合った人と、飲んだり、遊んだりしたらしく、よっぽど、その方がよかったのかもしんない。
そして、昨日、機上の人となった。
出ました、吉野のおじさん。独特のダンディズムで吉野海岸を訪れた人をもてなす人気者。暖かいというか、初夏のような日差しの中で、吉野のおじさんの音頭で廃油ボールを拾う。こういったアクションを長く続けるには、あげ足を取るのは禁止、悲壮感があってはならない。do it。晴れたら遊ぶ。が~、誰だよ、こんな油流すやつ。
出ました、おじさん’s囲炉裏。この日は、オーストラリアから遊びに来た青年ケーラムも、せっせと流木磨きを手伝っていた。
どーんと一発、大工U三に、モデルになってもらった。久々の晴れた休日。泳ぎたくて死にそうだったらしい(^Д^)
待ってろよ~。吉野の魚どもよ~。
銛を折ってしまい、釣りに変更したはいいが、糸が絡まりあたふた(;´Д`;)
と、待てよ。この手ぬぐいの巻き方!キビ刈り&現場作業員がやってる宮古巻きじゃぁ、ないですかいっ!知らんあいだに、U三様、島に馴染んでいってたんですね。
来間島で、気合を入れるU三様。
U三様が、宮古島の光臨されて、1週間。最初の4日は来間島のヤッカヤッカの現場に押しかけ大工。残りは、地元の建築会社で職人として汗流す。
手に職がある人は、強い。とも思ったけど、U三様はお強い。島の大工さんと仲良くしてもらってるらしく、1週間にして、自分も知らないレアな島情報を知っている。
最初は、ヤッカヤッカ完成を待って地元に帰るつもりだったらしいが、宮古島に来て2日目に住むつもりに気持ちが変化したらしい。驚いた。
ぜひとも、腕を磨いて、失われていく赤瓦の木組みの家の修復に奔走して欲しいものです(^Д^)
明日は、スラブ打ち。今回は、意識を失わないようにカンニガイしよ。
マックスバリューのベンチでオリオンを飲む。あれほど、うまくないと言っていたのに、今では必ずオリオンを飲んでいる。
宮古島にあるホットスパーが名古屋に本社があるCOCOになった。オープン記念品が、しゃちほこビール。
借りていた大工道具を来間島の大工さんに返しに。ビーチに立ち寄り、一泳ぎ。他にも泳いでる人がいた。
職場が決まり一安心のU三。宮古島に来て、初めてまともに晴れたとあって、はしゃぐ。ビーチの蒼にぶるってた。
帰りに城辺の知り合いの家に行き、雨戸を見せてもらう。U三がインパクトさえあれば、余裕だというので、後は資材の調達を今から進めなければいけない。