来間島5.23事件写真とか排気フードとか

事件の現場写真です。見事に植栽用に掘られた穴に入っちゃってます。
次の日から、皆さんに「あの車どうなった?」と聞かれた。

事件の現場写真です。見事に植栽用に掘られた穴に入っちゃってます。
次の日から、皆さんに「あの車どうなった?」と聞かれた。
土日の左官作業で、ようやくカフェスペースと階段室の左官仕上げに入った。接着増強剤のハイモルをあらかじめ施工してあるので、かなりの効率がいい。
海の中をイメージして、壁に珊瑚片や貝殻を埋め込んだ。天井が高いのでなんか深海みたいな感じにも思え、なかなかにグッド。特に階段下のスペースは、奥へ伸びていく壁面に貝殻がランダムに配列されてて、ちょっとおもしろい。狭かった空間がおもしろい空間へ変わった。
カフェ部分は出隅と言われるL字に出っ張った角が多いので、施工に時間がかかる。ここをいかにピシっとするかがプロらしく。
遠く前浜から聞こえてくるミュージックコンベンションのサウンドに耳を傾けながら、現場で作業は続いたのです。

居酒屋カテラで、友達を待つ間、カウンターに座って雑誌relax(休刊)を見てると、何気に店主にジョークで、HGラモーンの写真集を差し出される。とりあえず、写真に収めた。
カテラには、アート系の雑誌がたくさん置いてあってすごくいい。デザイン仕事にいきづまったときは、是非、利用してみたい。

宮古島のニューカマー居酒屋、カテラのホームページが公開されました。
何を隠そう、私めが酔った勢いでホームページ製作の約束をして、めでたく公開となりました。工事現場のライトを活用して料理写真もDIY撮影。
料理は、どれもおいしくはずれはないと思います。
お店の詳細は、ホームページを見てくださいね。

イソヒヨドリ。島では、内地のスズメばりにそこらじゅうで、見かけます。南国やなぁ~と感じるカラーリング。この鳥のさえずりには、全てのやる気をそがれる。
昨日は、設備屋さんから紹介したい人がいると電話をもらい、ご飯を食べにいった。(まぁ、紹介したい人がいなかったらしいが(^Д^))
宮古島の設計士さん二人と、設備屋さんと、自分で、話しには聞いていた島はじめての本格フレンチの店に行った。
ナイフとフォークで食する事態を避けてきた人生だが(^Д^)、ついに来た。高校のマナー研修以来、ナイフとフォークで食事。やっぱり面倒なんで箸にチェンジ。
ただ、メインの肉がきれなかったので、ナイフを使う。最近は、来間島の現場に入り浸っているので、ナイフの切れ味が気になったり、ついカンナとか、ノミとかが頭にチラっと浮かぶ。スープの説明で「何々をミキサーにかけまして…」なんていわれると(あ~、そろそろ攪拌機、買わなきゃな…)なんて思ってしまう。
コースが終わる2時間という時間をもてあまし気味になると、無意識に辺りの木の造作を撫でては、ワレにかえる。
オーナーシェフは、スイスで10数年修行を積んだらしく、タマンという鯛に似た亜熱帯の海に生息する魚や、サトイモの葉や、ぜんまいなど、宮古島の素材を活かした料理はよかったし、試行錯誤して料理を開発している感じが見てとれて好感が持てた。
飲み足りず、おなじみパルスに立ち寄りニコニコ太郎を飲んで帰った。
そうそう、肝心の店の名前を忘れてしまいました。島唯一のフレンチなので、すぐ解ります。

今年のGWも、わざわざ、遠くから遊びに来てくれました。ビーチへ急ぐ、りょうじの画。
この日は、ホテルまで迎えに行き、宿を宮古島のゲストハウスひららやに替えるという事で、ひららやまで案内。すぐに来間島の現場まで連れていった後、来間島のビーチまで案内して放置。

夜は、やっぱり居酒屋カテラへ。イラブチャーというブダイ系の魚の、サイケな柄に驚く。&食欲なくす(^Д^)
1週間いるというので、ヤッカヤッカの現場を手伝ってもらおうと思う。

ヤッカヤッカ来間島の現場近くを行く、U三。近くのカフェ、パニパニの人に挨拶された。1週間ほど前の来間島小中学校の入学生のお祝いの席に一緒に招かれたからだ。
今日は、北海道で競走馬の調教をしていらっしゃる方を交えた飲みに、誘われた。●念さんと●仲さんと前●さんと北海道のお客さん二人。とU三で「さとうきび」という居酒屋で飲む。
前●さんとは、去年のキビ刈でお会いして以来。あ、現場で一回会ったか。シャイな感じの人だと思ってたが酒が入ると、かなりおもしろい人だった。
ここの豆腐餻は、ちょと一味違う。正直、あまり豆腐餻、好きじゃないけど、ここの豆腐餻ならイケル。なんとなしに甘みがあって、泡盛とよく合う。
こんな楽しいオトーリがいい。やっぱり一軒で終わらず、イーザトへ。えらくなってきたので途中で帰った。