来間島のローカルビーチ

宮古島来間島32
ベットを搬入。

先週末も、やる事てんこ盛り。トイレ回りの据え付けの棚。これは室内の作業なので夜、作業した。L字アングルで、余った木材を固定。今夜もドリルの音が建物の中にこだまする。
続けて、厨房上部の棚の製作。これは手間がかかった(棟梁U三談)。厨房の幅ぴったりに納める。後は、扉を製作・取り付けて完成。
1階リビングのテーブル用にと、以前から狙ってた宮崎産杉の一枚板をついに入手。さっそく数日、日陰で干して、ヤスリがけをして、脚を取り付けた。これは相当、かっちょいい。この後、さらにサンドペーパーで角を取り、シーラー塗りの上にニスを3回塗装する予定。
カウンター用チェアにと、狙ってた高知産杉の丸太も届いた。軽くカンナがけをしてあったので少し仕上げまでが楽そう。これはもう、何も塗らず無垢のまま、使おうと思う。何年も使いこまれていけばテカリが出て、年輪に凹凸がつき、味わい深いデザインになっていく。
と、ここまでやった日曜日。まだ挨拶をしていなかった、テントむしというお店へ昼ごはんがてら向かう。ビールを飲んだら作業する気も失せてしまい、連日の30度超えの猛暑、もう泳ぐしかないと、近くのビーチへ来間キッズ2匹とU三で行く。
浅瀬から深い棚へのカケアガリ付近まで泳いでいくと、70cmくらいのガーラの群れと遭遇。都会の水族館の大水槽でよく泳いでる魚。
ハマフエフキダイも海草が生えているエリアに数匹、群れていた。そうか、おまんら、そこにいたか。今度、この付近にルアーを投げ込んでみよう。
そんなこんなで5時を回ってしまいスケジュールは、押してしまいましたとさw
8/1プレオープン目指してますが、いかんせん、この暑さに水平線に沸き立つ入道雲。全てを捨てて泳ぎたくなるのは、やはり極水会なんでしょうねぇ。

平良-来間島の間の風景

来間島宮古島56
ヤッカヤッカから見えた神々しい朝焼け。

与那覇
毎日、ヤシの木のみえる道を通って来間島に戻る。

来間島宮古島
そして、宮古島と来間島にまたがる来間大橋を通過中。橋を渡っていると、「帰ってまいりました」とか「今日もお世話になります」とかそういった心境になる。島と島の間に横たわる藍の海のせいか。

夜中、タバコを吸いに外に出る。満天の星。またたく星。昔はどこでも、こんな星が拝めたんだろうなぁと思い、どこでどう間違えたのか、果たしてよかったのか、幸せって何?とか、ふと考える。煤に汚れた心を、ほんの一瞬で丸裸にさせてくれる自然というものは、あらためて、照れくさいが、言ってみよう。
自然ってなんて素晴らしいのだろうぉ!

急げ造作

宮古島来間島
厨房の棚の製作にとりかかる。サァ~ンクスU三。

宮古島来間島3
3段目まで完成。さらに上に一番長い棚を取り付ける。

宮古島来間島2
家の中を裸でウロウロしたいので、暖簾を取り付けました。余った木材をカットしてキシラデコールを塗り、コンクリート用ビスを打ち込んで固定。
後は、固定した木材にフックを取り付けるだけ。

連続真夏日19日。多分

宮古島来間島3
ヤッカヤッカ、裏手。今日も暑く、いい天気。

来間漁港でイカがあがってると聞いた。今週末は作業の途中でエギるか~。
今週末は、全室のカーテンレールや客間テーブルの製作までやってしまいたい。カーテンレールは、コンクリートの壁に直接、電動ドリルで穴を開けて取り付けます。

来間君、よろしく

宮古島来間島
テーブルがやっと届いた。学校机みたいなシンプルなテーブル。
二人掛けのテーブルを2セット置いてみたけど、まだスペースがあるので、4人掛けのテーブルに変更することにする。

テーブル
天板も、思った以上に節があってナチュラル。作れそうなもんだけど、今回は時間を優先。

いよいよ、明日から来間島に拠点を移そうと思う。さよなら平良。
が、たった今、福岡からお客さんが来島という事で、酒の席に同席する事になった。
日本全国津々浦々にお知り合いができる。これも島暮らしの利点ですね。

ドリラーキラー

宮古島来間島2
絵本もいいけど、サクッと、HC史上もっとも輝かしくインテリジェンスなファンジンfuture-nowを棚に置いてみた。flexiはどっかいっちゃいましたが。
異物感がなんともタイプです。

今晩は、2階の洗濯物を干すためのロープを金具を庇に、ドリルで穴を空けて取り付けた。さぁ、明日はどこに穴を空けてやろうか。

表示登記に、旅立ちにと。

1.ふつーに日記 — タグ: , , , , , — yacha yacha @ 2008/06/24 13:10

前浜
夕刻の前浜。東洋一のキャッチフレーズ相応しい夕暮れ。

あわただしく、引越しの準備におわれてます。
昨日は、最大の難関、食器棚をU三に手伝ってもらい運んだ。ロープで手際よく固定し、来間島の現場へ。自治会長さんのコンピュータが逝ってしまわれたので見て欲しいということなので、お宅へ参上。スイカをもらい食器棚を現場に下ろし、帰途へ。
表示登記の書類を提出するために土地家屋調査士のもとへ行く。表示登記完了まで1週間。あとの保存登記までどのくらいだろう。銀行が言うにはトータルで2週間前後という話。なんとか早めに支払いを済ませてしまってすっきりしたい。その後、完成の宴を開こうと思う。

そうそう。地元の友達が、もう一人、宮古島に来ていたのをわすれてました。1ヶ月半もの長期だと、いる事を忘れてしまう。(自分だけ?)
宮古島のゲストハウス、フェーヌカジでヘルパーをしていたが、とうとう、本日、石垣へ旅立った。
1ヶ月半の間、会ったのは、たった2回((´∀`))初日に飲み、後は、現場に立ち寄ったときの10分くらい。
ちょっと悪いことをしたなぁと思ったけど、友達もたんまり出来て楽しんでたようなので、よしとしましょう。

台風が来てるので週末までには大きな荷物を運び、引越しを完了させたい。

miyakojima drunken fes 2008

宮古島来間島11
前浜夕景。昨日はコチラでMIYAKO ISLAND ROCK FESTIVAL打ち上げが行われた模様。

さて、自分にとっては、MIYAKO ISLAND ROCK FESTIVAL 2008は、MIYAKO ISLAND DRUNKEN FESTIVAL 2008となってしまいました。皆さんからは、「あ~やっぱりね」とお声を頂戴しそうですが…
舞台監督の同級生と飲み、1日休んで金曜日。西里通りが騒がしい。土曜とばかり思ってた前夜祭が金曜だった…日頃、来間島ヤッカヤッカの内装工事をがんばってくれてるU三を連れ出して西里通りへ。すごい人。人ごみというもんを忘れかけていた自分に気付き一瞬たじろぐ!そして疲れる!そそくさと居酒屋カテラへ潜入。
カウンターで飲んでるとパルスオーナーから電話があり、例のカメラマンがパルス来るから来ないかってことだった。
パルスへ向かうと、いました!そのカメラマン、●トケンがっ!あまりの衝撃に思わず抱き合う!汗ベト。変わってない、そのファンキーさw
まずは、お互い、どうしてここにいるの?って会話からです。
●トケンは、内地でバンドやっていた頃、一緒のシーンにいたよく知っている人なんで、とにかく、この宮古島で会っていること自体が信じられない。
なんでも沖縄でカメラマンをやっているらしく沖縄の雑誌handsなんかで撮ったりして結構な売れっ子のようだった。その後、バームジカの前夜祭のイベントに顔を出し、一緒に泊まってけと言う●トケンをホテルまで送り、フラフラになって家に帰った。

と、本日、沖縄慰霊の日です。give me a beer,not a bomb!合掌。

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