田舎に住んでいると、自然の変化に敏感になる。
とは本当だ。
最近、島を吹く風が北寄りから、南寄りから吹くことがある。釣りをしているせいもあるけど、家から出た瞬間、自然と風を意識している。
南寄りの風が、この冬、初めて吹いた時、思わずハッ！とした。またハッ！とした自分にもハッ！とした。
季節の変化に乏しいといわれる沖縄だけど、この細やかな変化が日本の精神文化向きではないか。

風の強い岬も、穏やかな日が多くなるんだろう。

もう、半年にもなる。
こっちに引っ越してきてから、ルーズな進行になっている計画を少し前進させようと思う。
1週間以内に設計事務所にいって見積もりをまず取ろうと思う。
大手ハウスメーカーなどない宮古島では、地元の工務店などの業者に頼むか、建築事務所に依頼するかだ。
最近、大阪方面から、オール電化住宅が売りの小さなハウスメーカーが進出してきた。
話しを聞くと、宮古島でガスを供給している会社が2社あり、互いのテリトリーを保ちつつやってきたらしい。
そこへオール電化の狼煙。
結構、大変らしい。
しかし、地元の業者の少ないパイを奪わなくてもいいのにと思ってしまう。
大阪で正々堂々と勝負すればと。

せまい島だけども、
こうして道に立ってみると不思議な感じもする。
どっこい広いなと。

旅割が早めに予約取れるようになった。
全然、しらんかった。
離島住まいの人は、離島カードというのがあって20%ちょい割引がきくけど、こういったサービスチケットには、きかないんだろな。
しかし、どんどんサービスが悪くなってる気がするな、航空各社。1万円の超割、復活させて欲しいし。とりあえず。

来間島に広がる畑。
真ん中あたりに、若いさとうきび畑が見える。
来年、再来年、収穫なんだろうか。
最近、さとうきびと検索かけて、見にきてくれる人が増えた。3月頃まで収穫の時期。
刈り終わって、ああ〜春やなぁと感じる宮古んちゅも多い。

極水会だけに、こりずに前浜ビーチ。
そういえば、随分と喘息もよくなった気が

インギャーあたり。
いかにも、碧い。

前浜ビーチにいる。
わりと、バビロンなビーチにだが、そのロケーションは、さすがすね。