アウキャ。宮古言葉でアオリイカの幼いイカのこと。
これが、自分的に一番ラブです。きてます。
あのエギングといってロッドをしゃくりまくるアクションがどうもデリカシーがないというか好きになれず、まったく興味がなかったのだけど、あらためて刺身よし、焼いてよし、干してよしの万能のアウキャにラブ。
さっそくエギを生まれて初めて購入。
ただいま攻め方を勉強中。

土曜から40度超えの熱で苦しい。
ようやく今日あたりから、楽になってきたので●念さん誘って昼飯へ。行く店はいつもベタな地元の店なので今回も楽しみにしていたら、レストランクールというご指定。西里通りの1本裏手にあるわりと大きな店。
昔は、宮古島の高級なレストランだったそうで、行くとなると緊張なんかしたらしい。確かに、その雰囲気があって昭和レトロな内装と高い天井。1段高いところに何故かカウンター。広い店内でみょうに落ち着いた。

急ぎの仕事が一段落したので、今日の昼は平良港へオレ流海洋調査です。パイナガマ横の公園で沖縄名物ぎゅーぎゅー詰め弁当290円を食べて防波堤に登り海を見ながら歩きます。
と、見慣れぬ動きの魚が。と思ったらイカでした。ホバリングしながら向きも変えず前へ後ろへと動く。多分アオリイカかな？タモでも捕まえられるくらい近寄っても逃げない。ひょっとしてエギんなくても釣れるのか？？？

宮古島の西里通りを1本、裏に入ったとこのパルスというバーに行った。その日のノリで自分のレコードを持っていった。
ラスマイケルからジャーケースケ、chaosUKからdisorder、スターリンからあぶらだこまでと、ぽんぽんバンド名がでるのでうれしくなった。しかも宮古島でdisorder。カウンター裏のストックを見せてもらうとvap盤の名盤が揃ってました。今度は大好きなブリストルズやasocial、SST、AOAあたりのとびっきりのチューンを持ってってあげようっと！

宮古島にもカフェが増えてきてますが、ここはかなり落ち着きます。
上野の太陽が窯に行ったついでに寄った「茶房　とぅんからや」。内装はウッディで広くとった前面のガラス窓からは雄大な南海岸が見える。南海岸は男を感じさせる荒々しい絶壁が連なる海岸線。そんな景色を見ながらビールを飲む。どことなく懐かしさを覚える雰囲気。本も宮古の歴史書や民話、沖縄の史実が解る本が置いてあって、ちょっと他の店とは違うところが気に入っている。もっとこういう本を置いて欲しいなあ。

熱帯果樹写真館ブログ。
これはいい。畑作りや植栽の参考にしよう。

宮古島のカフェ、ポプリに行ってきました。ちょっと前ですが。
かなりディープです。やばいくらいにディープゾーン。なんていうんでしょうか。都会の音楽の街にありそうな雰囲気もあります。基本、またーりですが。
沖縄で見られる花や木が、いい具合にランダムに茂ってて、外をみながらアイスオレを飲んだ。
冷房がないから、木々の間を抜ける風を感じれていい。
風が止んでも、また沖縄のねっとりとした空気がまたいい。よくミニライブなんかやってるみたいで、以前は市内でやってたらしい。店の裏もみせてもらい、これがまたむせ返るほどディープ。宮古島の昔の家の作りを見た。
確かに沖縄だけど、なんか自分の親の田舎も、あんなだったなぁと思った。

週末は、ペットボトルに島を入れ、デザイン本をリュックに入れて、新城海岸へ。と、すごい車の数。
オンシーズンの宮古島は、こんなにすごいのか。。。。
ビーチに出てみるとちょうど、干潮だったようでリーフエッジ付近まで歩いていける。行ったことなかったので行ってみる。吉野海岸にキングの座を奪われたようだけど、どうしてどうして。奥は透明度はあるし、サンゴもわりとあって魚も種類も結構いる。
釣りがしたくなりホッパーをセットして腰まで海に浸かり、キャスト。2投目で、初イシミーバイ。こいつは旨い。刺身よし、煮てよし、焼いてよし、揚げてよし（多分）。
後、もう1匹とキャストすると、マトフエフキが出た。よかたダツでなく。2匹持って帰ってマトフエフキを冷凍してイシミーバイを刺身にして食べた。白身のわりにコクのある味だった。いかんせん、それほど大きくならない魚なので身が取れないのが残念。今度は煮付けにしてみよう。