
宮古そばを食らう男。たかし。

宮古そば。大和食堂。
おとといは、たかしが再び島に。
なんで、空港へピックアップした後、リッコで再会の祝杯。そして盟友せいちゃんが働くさんご家へ出陣。
次の日は、トライアスロン。トライアスロン会場でたかし待ち合わせ。
島中、交通規制でかなり到着にまでに時間がかかってしまった。
少し二日酔いってことで、宮古そば。
大和食堂へひさびさに行ってきました。
二日酔いに、カツオだしがビンビンくるスープがいい感じ。
一旦、来間島に戻ってテラスに座って昼間のbeer。気持ちヨス。
そしてみんなでトライアスロン会場へ向かいます。
azaikemaのマッキー御一行に遭遇。畑は落ち着いたかな??
特に知ってる人が出場してるというわけでなく、お祭り気分を味わいにレースを横目に飲んだり食べたりと。
その横で酔ったたかしは、来年出ると誓うのでした。
今日も良い天気です。
本日、営業いたします。
というかGW中はずっと営業することになりました。
よろしくお願い致します~

浜下りでの一コマ。
来間漁港に給食を運んで、大人も混じって、海の風に吹かれて素敵な給食タイム。

給食。これで2回目だけど、かなりよくなった。

来間島南岸に出現した謎のムー大陸目指して、いざ出陣。
ということで、成果のほどの写真はないのですが、サザエやタカセ貝など貝類を中心の成果でした。
それよりも、来間島沖の海中観察をじっくりできたのが、大きな成果でした。
深さ10メートル以上あると思うけど底までまるみえで、大量の魚の群れ。水族館。
この日は、かなり潮が引き、たくさんの人が沖に出ていました。
海の近くに住んでいても、なかなかここには来ることもない。
貴重な経験をさせていただきました。
夕方から、獲った貝をみんなで食べたみたいですが、用事があったので参加できず。
次回、最後まで楽しませてもらおうと思います。
そろそろ、海洋調査という名のカヌーツーリングの季節。
今年も新城海岸のミーバイ君に会いに行こう。

来間大橋から見る凪の海。眺めるだけで心が穏やかになっていきます。
ぜひ、凪の海をご賞味ください。
相変わらず、ヤッカヤッカのニュープロジェクトの立ち上げでバタバタしています。
やることが膨大にあって、そしてなかなか進みません。
ですが、働けるというありがたさを感じないといけない。と思いつつ、あららがま魂でなんとかやっています。
来週月曜は、潮が猛烈にひきます。
ここぞとばかりに来間島の皆さんで海遊びです。
船を出してナガピシと呼ばれる来間島の南の方に行く予定です。
ま、予定ですが、その後、港の長屋でおいしい来間島産の魚やサザエなど、調理してみんなでいただく予定です。
飲みすぎないようにしないと…
余裕があれば、カヌーで行ってみたいと思います。

紅型。美しい。
さっき、最高にうれしいメールをいただきました。
それは男山本店という気仙沼の造り酒屋さんからです。
甚大で被害を受けて、時々入る悲報に打ち砕かれながらも奮い立ち、復興への明日への希望を胸に造りあげたお酒。
その男山本店さんから、お酒を出荷できるとのメール。
そして、本当に多くの皆さんから暖かい言葉に救われているとも書かれていました。
言葉ってすごいですね。そして、そんな人ってあったかい。
最初に知ったきっかけはこちらでした。
ほんとうに、うれしい。
ただのお酒ではない。地元の方たちの想いや信念の篭ったお酒。
そう想って、届いたら飲ませていただきたい。
島の神様にも祈ります。
確かに繋がっている。
さあ、何本買おう。毎月買おうかな。楽しみです。
皆さんも、ぜひ。
なによりも、おいしそうです!!

ピリっとスパイシーなヤッカヤッカのタコライス。
4月に入っちゃいましたね。
ヤッカヤッカも今年度は新しい展開を見せたいと思っています。
今は日常に追われてしまって、なかなか準備が出来ませんが4月の後半にひとつ、形にできたらいいなと。
4月は葉タバコ農家が、バンバン忙しくなってきます。
畑の助っ人アルバイトの人達も続々、集結。
中には伊江島で一通りの葉タバコの農作業を経験した即戦力の人も。
これは心強い。
色々、話してみると畑の季節労働者の中で情報網が出来上がっているようです。
毎年、人手不足なので、このネットワークを利用すれば少しは問題は解消されるかも知れません。
ということで、来間は賑やかな季節となってきました。
昨日は、その伊江島で農作業を経験したというS君と連れ立って、農家のMさんとこにお酒を持っていき
プチ歓迎会。
ラフテーとサヨリの刺身!を用意し待っていました。
うまあ!!サヨリ。ラフテーも素朴な味で、脂もちょうど良い感じに落ちていておいしい。
S君もこの来間島の磁場!笑を気に入った模様で、来間大橋をわたり始めた時に、ピーんと来た感じ。
うーん、確かに平良の帰り道、橋を渡ると結界を越えた感というか、「帰ってきたどー」とか思います。
ちょっとエキセントリックな言い方をすれば、胎内回帰というか。
畑のアルバイト期間中、畑以外にも色々、経験して行って欲しい。
できれば、結婚して子供を来間島小中学校に入学とか笑
とにかく、春。です。
何度も春が来て、春が来るたびに、日本の負った傷が癒えていくことをこの遠い島から願います。

紅型の正しい情報を伝えるたいという、琉球王朝時代から続く紅型宗家の方の監修のもと、紅型のブランディングプロジェクトに参画させていただいています。
身に余る光栄です。めぐってきた縁に感謝。取り持ってくれた那覇のデザイナーまんちゃんにも感謝。
首里にある工房の小さな庭園にもおじゃましましたが、みょーにそこが落ち着きます。
気分が琉球王朝時代にタイムスリップするというか、15代もの長い間続いたその家の歴史の重みを考えてしまいます。
考えつつ、庭の縁側で日に当たっているとなんとも幸せな気分になって、寝てしまいそうになります笑
プロジェクトの方はゆっくりと、大事に進めています。
関係者の皆さんの期待以上に応えられるように、最大限パワー注入したいと思います。
で、ゆっくり仕事抜きで那覇に行き、会えなかった盟友たちとも旧交をあたためたいと。
旧交で思い出したけど、miyako rock fes。開催ということです。
今年はどんなメンツになるんでしょうか。
もうひとつの宮古島のビッグフェス、ミュージックコンベンションも開催ということらしいです。
脈絡ないですが、自分にとってチェンジの来年度になりそうです。

newギュー詰め弁当。だと思われ。
宮古島、いや沖縄?に多いと思われる、おかずが白飯の上にダイレクトにオンなextremeなお弁当です。
その見た目に違わぬ、おかずとご飯の混然一体となった味のchaos。
大好きなのです。これが。
しかも、ベリーチープ。
今回、発見したものは、初めての出会い。
ハンバーグが結構なボリューム。
次に待ち構えるニュータイプが楽しみです。なんか、最近のよく行くお店の弁当ラインナップを見ていると、ぎゅー詰め弁当戦争勃発的な感じがしないでもありません。
さて、大丈夫。
この震災に、後から原発の恐怖という非常事態。
どんな言葉に安心感を得られるのかと考えることがよくあります。
そんな中で、「大丈夫。」という言葉が大事なんだという文献を見ました。
ハッとしました。
というのも、5年ほど前、自分の人生の中で到底クリアできない大きな大きな問題にぶつかり、解決策は自然に任せるしかないといったような状況の中で
すくわれた言葉が、「大丈夫」というような言葉だった気がする。
やさしい生暖かな気分に包まれたような…ほっとするような…
きっと、大丈夫。
大丈夫だよ。


久しぶりに新メニューのご紹介です。
無類に芋ファンとして、ついに沖縄の芋の王様「紅芋」に手をつけました。
上質な和菓子のようなシンプルで素材の甘みを生かした上品な味になったと思います。
甘さも控えめで、紅芋本来の甘さを生かしています。
ぜひ、男性の方にもご賞味いただきたい軽い食感です。
原発の影響が、ついに首都東京にも出始めています。乳幼児以外には影響はないとアナウンスされています。
現場では、国民のために、作業員の皆さんの死を賭したといっても良い作業が続いています。
事態が収束したら、本当にエネルギーについて考える時期にきていると思います。
原発。危険と隣り合わせのこのシステムを、誰が何のために考え出したのでしょうか。国でしょうか。電力会社でしょうか。
当然、イニシアチブを取ったその責任は重大だといえます。絶対に安全だと言い切っていたというのですから。大罪を問われ続けることになるでしょう。
ただ、黙認した自分達国民にも責任の一旦はあるのではないか。
住む人みんなで考えて、みんながハッピーなエネルギーとか行政。
それに一歩でも近づけたらいいなと、進んでいくことを願ってやみません。この国難がひと段落した時に。