前浜ビーチにいる。
わりと、バビロンなビーチにだが、そのロケーションは、さすがすね。

久松の漁港。
ちょうどいい、ひなびた感じ。

宮古島の城辺という地区には、畑や牧草地が広がる。
さとうきび畑の間を車で通り抜けるとskaをかけて通り抜けると気持ちいい。

今日から両親が遊びに来ていて、東平安崎っていう絶景ポイントに夕日を見に行ったら、なんと『ドン小西』がいたっっっ！！！
後ろ姿からちらっと見えたメガネ、白髪まじりのロンゲを束ね、緑色のニットにグレンチェックの細身のパンツに赤い革靴、真っ赤な携帯電話。
こんなところにこんなおしゃれなおじさんが！？
顔を覗けばやっぱドン小西ではないか！！
ホントは一緒に写真撮りたかった。。。

最近は、漁港がブーム。
休みのたびに漁港へいって遊ぶ。
ひなびた、くたびれた漁港。
沖縄に移住してきて、3ヶ月。興味の対象が次々現れるのがうれしい。

宮古島の月は空気が澄んでるせいか、いつもくっきり。
夜遅く仕事を終えると真っ暗の中に月明かり。
月だけが頼りの夜道を行く。

島に来て、3ヶ月。観光気分は薄れていき、生活すなわちlifeになりつつある。
証拠に、平日無理して海に行かなくなったw
しかし、興味の対象はあるもんで、今マイブームはさとうきび畑とあぜ道と夜道。
さとうきび畑が両サイドに広がる1本道をstudiooneのスカチューンを聞きながら走るとすごく合う。
太陽光で一様にキラキラする葉を眺めているときれいだなと純粋に思う。
海までつながってそうな、あぜ道に出会うとほっこり気分になる。
仕事で遅くなった夜道をチャリで走れば、星がおっかけてく、逃げていく。
どこまでも暗く、月明かりだけが頼り。人間は黙って寝てなよ、プレッシャーかけられる。
あ、そうか島kidsだった。
親の影から、こちらを伺う子供。
建物の影に隠れて、こちらを伺いつつ、後をつけてくる子供。近いづいてくと走って隠れてしまう子供。
なんか、昔行ったフィリピンの離島の子供と似てんなぁ。

高い塀の上に、さらに高く伸びる椰子の木。
宮古島には、ほんとに椰子の木が似合う。